- 出演者
- 南利幸 清水敬亮 井上二郎 赤木野々花
オープニング映像が流れた。
一方、台風5号は発達しながら日本の東の海上を北上している。あすには進路を西寄りに変え、あさって月曜日ごろには暴風域を伴ったまま北日本にかなり接近し上陸するおそれがある。北日本を中心に風が強まり、あすの最大風速は東北で25メートル、北海道で15メートルで、最大瞬間風速は25メートルから35メートルに達すると予想されている。東北と北海道の海上はしける見込みで、東北では7メートルと大しけが予想されている。また北日本では、あすは雷を伴って断続的に激しい雨が降り、あさって朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で東北で300ミリと予想されている。
気象情報を伝えた。
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- 台風5号
男子フリースタイル57キロ級決勝は、樋口黎vsスペンサーリチャードリー(米国)。樋口選手は2大会ぶりの決勝の舞台。相手のパワーに苦しめられた。樋口黎選手は、悲願の金メダルを獲得。男子最軽量級での日本選手の金メダル獲得は36年ぶり。
レスリング女子57キロ級の櫻井つぐみ選手は決勝に臨んだ。相手はモルドバの選手。最後まで付け入る隙を与えずに、金メダルを獲得した。最高ですと語った。
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今大会採用された新競技、ブレイキンでも快挙。ダンサーネーム、AMIの湯浅亜実選手が金メダルを獲得。決勝へ勝ち進んだAMI選手。相手はリトアニアのNICKA選手。去年の世界選手権を制した。DJがかける音楽に合わせて、1対1で交互に即興でダンスを披露するブレイキン。技術や表現力、独創性などを競う。決勝の相手は、リトアニアのNICKA。AMIが3対0で勝利。今大会採用された新競技の金メダリストになった。
卓球・男子団体・3位決定戦:フランス3−2日本。激戦の末、日本は敗れ、リオデジャネイロ大会からの3大会連続のメダルはならなかった。このチームを誇りに思うと語った張本選手。次の大会への物語がはじまっているという出演者。4年後に期待したいという。
男子4×100mリレー決勝。前回、東京大会はバトンパスにミスが出た日本。雪辱を期して臨んだ。日本は5位。メダル獲得はならなかった。金・カナダ、銀・南アフリカ、銅・英国。
男子1600mリレー予選。日本はアテネ大会以来の決勝進出を目指す。日本記録を更新し、全体4番目のタイムで20年ぶりの決勝進出となった。中島佑気ジョセフはメダルを獲得したいという。
ゴルフ女子は第3ラウンドが行われ、山下美夢有選手が首位と2打差の3位に浮上した。笹生優花選手は42位で最終ラウンドに挑む。アーティスティックスイミング・デュエットのテクニカルルーティンで、比嘉もえ選手と佐藤友花選手のペアは6位。2大会ぶりのメダル獲得を目指し残るフリールーティンに臨む。
来月23日に投開票が行われる立憲民主党の代表選挙を巡り枝野前代表は昨日、記者団に対し立候補する意向を明らかにした。今月21日に記者会見し正式に立候補を表明することを明らかにした。また代表選挙に立候補する意向を固めている泉代表は昨夜、自らに対応について「より一段上の展開が求められる代表選の中、自分自身どんな役割を果たしていけるか考えなければならない」などと話した上で「代表選でも論戦を通じ国民に政権担当能力を示す必要がある」という考えを示した。代表選挙を巡っては党内から野田元総理大臣に立候補を期待する声も出ている。
キャッシュレス化が進む中、厚生労働省の省令が改正され去年、スマホ決済アプリを使った賃金の“デジタル払い”が解禁された。デジタル払いを希望する会社は従業員が持つ決済アプリのアカウントを通じて支払うことができる。厚生労働省は参入の申請があった事業者の申請を進め昨日、ソフトバンクグループ傘下の決済大手「PayPay」を賃金のデジタル払いができる初めての事業者として指定した。指定を受けて会社は、まずはグループ会社の希望者を対象に来月の給与分からデジタル払いを始めることにしていて、年内には他の企業などでもこの決済アプリを通じて支払いができるよう準備を進めるとしている。賃金のデジタル払いを巡ってはauPAYや楽天ペイが参入に向けて申請している他、d払いやメルペイも申請に向けた準備を進めている。一方、企業が賃金のデジタル払いを行うには労働者の同意を得ることなども必要で、実際の利用がどこまで広がるかが焦点となっている。
パリオリンピック セーリング 混合470級銀メダリストの岡田奎樹選手・吉岡美帆選手ペアにインタビューを行った。セーリングでは日本勢として20年ぶりのメダルで、2人共喜びの気持ちを語った。岡田選手は風をよみながら舵を操作するスキッパーを担当していて、「波の方向や高さで風の方向や強さを判断し、経験値と想像力が重要になってくる」など話した。吉岡選手は全身を使ってヨットのバランスを保つクルーを担当していて、「男子に合わせるため体作りを入念に行って準備した」など話した。また2人は試合中はそれぞれの役割に集中するためにほとんど会話をしないといい、事前に入念にすり合わせを行って本番に臨むという。特にセーリングにおいてのコミュニケーションでは嘘をつかないことを心がけていたという。
パリ五輪。ブレイキンの日本男子のエース・Shigekix(半井重幸)。持ち味は音楽とスピードある動きの融合性“ミュージカリティ”。全日本選手権を3連覇。パリ大会でもメダル獲得が期待されている。世界選手権では2年連続でメダルを獲得しているが頂点には届かなかった。最も大切にしてきたのが仲間とともに技を磨く時間。様々な個性を持つ仲間から刺激を受けることが新たな踊りの発想につながる。新しい仲間も加わった。専属トレーナーに専用のメニューを組んでもらい筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせたサーキットトレーニングに取り組んでいる。五輪では1日最大で15ラウンドを全力で踊る体力を求められるため激しい動きに堪える力をつけることにした。
パリ五輪。大会16日目の見どころ:陸上女子やり投げ決勝・北口榛花、上田百寧、レスリング男子フリースタイル74キロ級決勝・高谷大地、レスリング女子62キロ級決勝・元木咲良、卓球女子団体決勝で日本が中国と対戦する。
パリ五輪で2つの銅メダルを獲得したバドミントンの日本代表チームが都内で記者会見を開き混合ダブルス銅メダル 渡辺勇大選手・東野有紗選手ペアら選手たちが感謝の思いを語った。会見には五輪に出場した12人の選手全員が出席した。