- 出演者
- 糸井羊司 副島萌生 晴山紋音
オープニング映像とキャスターらの挨拶。
臨時国会きょう閉会。各党議員は会合を開いていた。臨時国会では今年度の予算案やガソリン税の暫定税率を廃止する法律などが成立した。一方で自民・維新が連立合意に基づき提出した衆院議員定数削減法案は審議入りせず。両党首はきのう「来年の通常国会での実現目指し努力していく」ことで一致。この法案については衆院議運委で自民・維新・立民・国民・公明の賛成多数で継続審議が決まった。また企業・団体献金をめぐる法案についても衆院の特別委員会で全会一致で継続審議に。年収の壁の見直しをめぐっては、自民・国民の税調会長が178万円への引き上げを目指して協議し、引き上げ方法などが論点だったが合意には至らず。そして高市首相は夕方に会見を開いた。「物価高への対応を最優先に働いてきた」「まずは補正予算成立というかたちで国民との約束を果たすことができた」などと述べた。一方定数削減法案については「大変残念ながら審議すらされなかった。引き続き野党の理解求め成立を期したい」などと述べた。またあさってに与党の税制改正大綱を取りまとめ26日に来年度予算案の閣議決定を予定していることをあきらかにし、「ムダを削ぎ落とした筋肉質の財政支出を目指す」と話した。外交についてはトランプ大統領と「いつでも電話ができる信頼関係を構築した」と述べ、「日米関係をさらに発展させていく」とした。中国については、存立危機事態に関する自身の答弁について「日本政府の従来の立場を変えるものではない」などと述べた。給付付き税額控除については「野党も交えた国民会議を設置してしっかり議論を進めていきたい」と述べたうえで、国民会議のあり方について「広く議論いただくかたちで早急に検討を進めたい」などと述べた。そして今後の政権運営については「目の前でやらなくてはいけないことが山程控えているので解散については考えている暇はない」などと述べた。
臨時国会閉会。高市首相の政権運営についてスタジオ解説。補正予算は維新に加え野党の一部も賛成し成立にこぎつけた。高市首相は成果を強調した上で今後の政権運営についても自信をのぞかせた。
臨時国会閉会を受けた与野党の反応。自民党の鈴木幹事長は「補正予算の採決でも多くの政党の協力を得て成立できたことは非常に良かったのでは」などとコメント。維新の藤田共同代表は「党内の構えをしっかりとやっていきたい」などとコメント。立憲民主党の野田代表は自民について「高市総理の個人芸に頼っている。非常に独断専行で危うい」などとコメント。国民民主党の玉木代表は「政策本位で与党と向き合っていきたい」などとコメント。公明党の斉藤代表は「新しい政権与党の進め方は乱暴すぎた」と、参政党の神谷代表は「次年度の予算案に期待している」などとコメント。れいわ新選組の山本代表は「補正予算は組織票と企業献金に対する大貢献がオンパレードとなってあらわれたもの」などと、共産党の田村委員長は「かつてない危険な政権。危険な流れに立ち向かう」などと、日本保守党の百田代表は「まずは減税」などとコメントした。
高市政権の今後の課題について、臨時国会が終わったと言えど年内は来年度の予算編成や税制改正などが残っている。年明けには通常国会が待ち受けており、与党は衆議院では過半数を回復したものの参議院では少数が続いているため、今後も野党の協力が欠かせず綱渡りの国会を迫られそうとのこと。また、議員定数の削減について実現を強く求める維新に対し、自民党内には慎重な意見もあり連立政権の足並みの乱れに繋がりかねないと懸念する声も出ている。
きょう発表された中国からの旅行者数、先月は推計で56.2万人。旅行者数の伸びは先月は去年の同じ月と比べて3%の増加にとどまった。高市首相の「台湾有事」をめぐる国会答弁に反発する中国が渡航を控えるよう呼びかけたのは、先月14日のこと。観光業界からはツアーの団体客が減ったという見方が出ている。一方、ツアーバスを運行する会社ではこれまでに中国本土からの団体客約100人分の予約がキャンセルされた。会社では、コロナ禍をきっかけに中国本土以外への営業を強化したことで欧米などからの客が大幅に増加、このため影響は極めて小さいという。中国は日本批判を続けており、王毅外相は16日までに中東3か国を訪問し“中国の立場を説明した”としている。さらに、北京に駐在する各国の外交官にも中国の立場への支持を呼びかけ、自らの主張を広めようと宣伝している。北京にある会社では、例年この時期「春節」の大型連休に向け日本へのビザの申請が1日あたり50~60件あるが、ことしは7・8件にとどまっているという。
就任以来、公の場での発言は数回のインタビューに限られているとされるワイルズ氏。そのワイルズ氏に去年の大統領選前から11回にわたってインタビューした内容だとする記事を、アメリカの雑誌が公開した。飲酒しないことで知られるトランプ大統領について、“アルコール依存症の人のような性格だ”と表現したとしている。さらにバンス副大統領については、“10年来の陰謀論者だ”と表現。ワイルズ氏は大統領選で選挙対策本部長をつとめ、女性初の大統領首席補佐官に抜擢された。大統領のスケジュール管理も担う重要ポストで、会合にはほぼ常に同席。世界で最も影響力のある女性だと、トランプ大統領が評価しているとも伝えられている。その側近の記事に波紋が広がっている、政権側も一斉に反応しており、渦中のワイルズ氏は“悪意でゆがめられた中傷記事だ、重要な文脈が無視されている”と強く抗議、トランプ大統領は“記事は読んでいない”とした上で、自身の性格に触れて“独占欲が強く中毒になりやすい性格だと自分でも何度も言ってきた”などと擁護した。
「みちびき5号機」を載せたH3ロケット8号機、きょう午前に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定だったが直前で中止された。JAXAは、発射場を冷却するための注水設備で異常が検知されたためと発表した。ロケットそのものには異常は確認されていないとのこと。JAXAは今後原因を特定し、対策をとったうえで新たな打ち上げ日を検討することにしている。
レギュラーガソリンの小売価格は、一昨日15日時点の全国平均で1リットルあたり159.7円と前週比4円値下がりした。値下がりは6週連続で、全国の平均価格が160円を下回るのは約4年3か月ぶり。12月末のガソリン税暫定税率の廃止前に政府の補助金拡大の効果が表れた形。
日本プロスポーツ大賞の今年度の大賞に、ドジャースの山本由伸投手が選ばれた。先程都内で行われた授賞式。、山本投手は紺色のスーツ姿で登場。内閣総理大臣杯を受け取った。今年のワールドシリーズでは中0日の登板を含め3勝をあげる活躍、チームの連覇に大きく貢献しMVPを受賞した。
全国の気象情報を伝えた。
「すす払い」の様子を見て今年も終わりだと感じるとともに、気温が少し暖かい内に部屋の空気の入れ替えをしたいなどと話していた。
