- 出演者
- 矢内雄一郎 大浜平太郎 パックン 片渕茜 平出真有 中原みなみ 大川智宏 佐藤将高
工作機械大手の牧野フライス製作所の買収計画について、きのうアジア系投資ファンドのMBKパートナーズは買収を断念したと発表した。政府が安全保障上の懸念から出していた中止勧告を受け入れた。一方、牧野フライスは、日系ファンドの日本産業推進機構から買収提案を受け検討を始めたと発表した。
高市総理はきのう、イランのペゼシュキアン大統領と電話で会談した。この中で、高市総理は、出光興産の子会社の原油タンカーがホルムズ海峡を通過したことについて、「前向きな動きとして受け止めている」と伝えたという。その上で、高市総理は、日本を含む全ての国の船舶が自由で安全に航行できるよう求めたと明らかにした。
気象情報を伝えた。
国内では大手商社が決算を発表する。アメリカではシェブロンなどエネルギー企業の決算が発表される。
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- シェブロン
大手商社の決算発表について、智剣・Oskarグループ・大川智宏さんは、「今後重要性がさらに増してくるのは、株式関連の方針と中期経営計画。先日コーポレートガバナンス・コードの改訂が発表されたが、いままで以上に株主との対話の方針が強化されるかもしれない。ガバナンス強化の流れは、さらなる還元の向上につながるんじゃないかという期待もある」などとコメントした。
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- コーポレートガバナンス・コード
4月30日ニューヨーク株式市場株価の終値について伝えた。
大手ハイテク企業4社の決算について、大和証券CMアメリカ・シュナイダー恵子さんは、「今回のビッグテック決算は、4社ともAI売上は好調で、AI産業全体の成長が確認された。一方、個別の投資判断は、AI投資の回収が見えているかで明暗が分かれた。いつどのようにお金になるかが評価軸になっている」などとコメントした。
為替、金利、商品について伝えた。
テーマ「新たな現代病“AI疲れ”の実態とは?」。ファインディ・佐藤将高さんは、「AIを使えば使うほど人間の生産性というものは下がっていって、体調にも影響がでてくる、その現象を“AI疲れ”というふうに呼ばれている。現場においては働き方そのものが揺さぶられている状況になっている」などとコメントした。“AI疲れ”の原因は、意思決定の量が一気に増加、頭の切り替えが多発。
きょうのテーマ「東京電力が“黄金株” 背景と狙いは?」。東京電力が外部企業との資本提携を目指す理由は、「巨額の成長投資資金」の確保、「福島の廃炉・賠償費用」の捻出。電力の安定供給の確保には数兆円規模の送電線網の強化や脱炭素電源への設備投資が必要。しかし、2025年度決算では、4542億円の最終赤字。単独では資金を捻出できないため、外部企業との提携に活路を見出したい。東電は利益を稼ぐ事業に外部資本を入れて成長し、得られた利益を廃炉や賠償にまわす計画。公募は3月末に締め切られ、外資系ファンドやソフトバンクなどが手を上げている。
黄金株とは、株主総会における合併や取締役の専任など会社の最重要事項に対して1株で拒否権を行使できる強力な権限を持った株式のことで、敵対的買収からの防衛や経済安保の観点から政府が活用する。KKRやベインキャピタル、ブラックストーンなどが東電の資本提携に関心を示していて、外資系ファンドが東電の主導権を握ることに政府・与党から懸念が強まっている。経済安全保障の実効性を高める手段の1つとして、「黄金株」が政府と東電の間で検討されている。
テーマ「資産形成 どの世代が一番お得?」。各世代の住宅の求めやすさ、個人総所得、学費ローンの残額、世帯純資産額(平均)について解説した。きょうのパックン視点「その時代より、そなた次第!」。
渋谷の中継映像を紹介。全国の気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
アップルが1ー3月期の決算を発表した。アプリストアなどのサービス部門が牽引し売上高が1年前から16%、純利益は19%のプラスとなった。1株利益も市場予想を上回っている。ただメモリ、半導体不足が響き主力のiPhoneの売上高は市場予想を下回った。投資家向けの説明会でティム・クックCEOの後任となるジョン・ターナス氏が「われわれには素晴らしい戦略がある」として楽観的な見通しを強調したが、具体的な内容には言及しなかった。
ECB(ヨーロッパ中央銀行)は30日、中銀預金金利を2.0%で据え置いた。ラガルド総裁は記者会見で「理事会では利上げが妥当かどうかについても議論した」と述べ、6月の理事会で金融引き締めに転じる可能性を示唆した。イングランド銀行も政策金利を3.75%で据え置いた。議論の中で複数の政策委員が将来の利上げに言及している。中東情勢の混乱の収束が見通せない中、中央銀行がインフレ対策に迫られている。
アメリカの3月のPCE(個人消費支出物価指数)は1年前に比べてプラス3.5%となり、市場予想と一致した。原油高がインフレを加速させ、伸びは前の月から拡大している。FRB(連邦準備制度理事会)が目標とする物価上昇率の2%を引き続き大きく上回った。コア指数はプラス3.2%だった。
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- 個人消費支出物価指数連邦準備制度理事会
フェイスブックを手掛けるメタが最大250億ドル(約4兆円)規模の社債の発行を計画しているとブルームバーグ通信が30日、報じた。去年10月に行った300億ドル規模の起債に続く大型案件で、調達資金はAI関連の設備投資に使われるとみられる。メタがAIの収益化で出遅れる中、上乗せ金利は前回と比べ拡大しているという。
「モーサテサタデー」の番組宣伝。
今週はアメリカでハイテク企業の決算が相次いだが、佐藤将高は特にアルファベットに注目しているという。佐藤が 「日本企業がまだどう使うかというのを議論している間に世界はどう制御するかというところに変わってきている」、大川智宏が「大型の企業が競っている。強弱あるので楽しみながら見ていただくといいのかなと思います」、パックンが「勝ち負けが分からないうちは全部投資すればいい」などとコメントした。
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