- 出演者
- 出水麻衣 古谷有美 宇内梨沙
放送中の話題のコンテンツをパジャマ姿のアナウンサーが自由気ままに語り尽くす番組。今夜は、出水麻衣、古谷有美、宇内梨沙の3人が、川口春奈主演ドラマ「アンチヒーロー」を語り合う。幸せになりたいともがきながら人生を前向きに生きる19歳、29歳、39歳の3姉妹の姿を描いたヒューマンラブストーリー。
女子アナ3人がドラマ「9ボーダー」のストーリーを振り返りながらトークを展開。今年40歳を迎えた出水アナは、年齢の10の位が変わると書類に年齢を書くときなどに我ながら驚いてしまうなどと話した。現在32歳の宇内アナは30代として人からどう思われるかを意識するようになったと話すと、古谷アナから「ゲームばっかやってるのに？」とツッコまれた。川口春奈が演じる3姉妹の次女・大庭七苗（29）は、仕事に一生懸命だった間に元彼や友人は結婚や出産をしていて心穏やかではない。39歳の長女役を木南晴夏が、19歳の三女役を畑芽育が演じる。3姉妹の実家は老舗の銭湯。父親が失踪したことをきっかけに、3姉妹はひとつ屋根の下で暮らすことになる。6話では高橋克実演じる父親が存在を知られていなかった3姉妹の弟を連れて帰って来る。女子アナ3人は、「三姉妹の絆に胸キュン」（出水）、「実家ってなんで柄もの多いんだろう？」（古谷）、「弟から“姉”と呼ばれたときの三女・八海の表情が良かった」（宇内）などストーリーやキャラクターに焦点を当ててトークした。
ここからは「9ボーダー」の名台詞を振り返りながらのトーク。六月（木南晴夏）の名台詞『40代はもう捨てていきたい。余計な強がりとか見栄とか自分をよく見せようとするプライドとか』について、「昔以上に他人と比べる社会になってるけど、そこを越えていけることで自分らしくいられて幸せになれるんじゃないかと思う」（宇内）などと話した。あつ子（YOU）の名台詞『まだ若いうちは大事なものは遠くにあると思う。もうちょっと年齢いくと大事なものは近くにあるって気づく。もっと歳を重ねると大事なものは自分の中にあるって気づくの』について、「あつ子さんみたいな人が身近にいて自然と必要なことを投げかけてくれる環境っていいよね」（出水）、「スナックに行くと会える気がする」（古谷）などと話した。その後、胸キュンシーンとして、記憶を無くしたコウタロウがデートの最後に七苗へ感謝を伝える場面を振り返った。
「9ボーダー」の胸キュンシーンとして、八海が片思いしている幼馴染の陽太に気持ちを伝える場面を振り返った。「自分の中の八海のような純粋さはどこかに行ってしまったので、このシーンが一番キュンとした」（出水）などと話した。このほか、部下の松嶋が入院したと聞き六月が慌てて駆けつけた場面を振り返った。
「9ボーダー」はU-NEXTで全話配信中であることを伝えた。
「OAを見た後に…語らナイト」の最新話はTVerで無料配信されていることを伝えた。
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