- 出演者
- 米澤かおり 佐藤真知子 伊藤大海 中西希 後藤楽々 石川みなみ
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
現在、秋田・由利本荘市は石沢川の堤防が決壊したため緊急安全確保を発令している。これは5段階のうち最も危険が高い命の危険があることを示すレベル5の状態で、住民に命を守るための最善の行動を強く求めるもの。対象地域は本荘地域、石沢鮎瀬本田地区、石沢鮎瀬新田地区。
きのうは全国的に大気の状態が不安定となった。非常に激しい雷雨の他、埼玉県南部で竜巻などの突風が目撃され、気象庁は県に竜巻注意情報を発表した。志木市のゴルフ練習場では柱が折れ中には完全に倒れてしまったものも。JR川口駅前では飲食店のものとみられる看板が落下。歩行者とみられる60代の男性が落下した看板に当たり、けがをした。また、毛呂山町にある高校のグラウンドの倒木で16歳の男子高校生が頭にけがをしたというが軽傷だという。富士見市の住宅街ではトタン屋根のようなものが3階建ての建物を覆うようにして電線の上に折り重なっている。埼玉県内では4棟の住宅被害が出ている。
日本橋発着の神田川〜日本橋川ぐるり周遊クルーズに乗り、ティップネストレーナーの片野翠が座ってできる首周りのストレッチを紹介。手を合わせて、親指の上にあごを乗せてゆっくり上げ下げする。眼球周りのストレッチは、眼球をゆっくりと大きく動かし眼球周りの筋肉のほぐす。
パリオリンピック開会式まであと1日。サッカー男子日本代表は午前2時から予選リーグでパラグアイと対戦し、前半19分で大畑歩夢選手のパスを受けた三戸舜介選手が先制ゴールを奪い、23分に平河悠選手が相手選手に足を踏まれ、相手選手が退場となった。後半18分、三戸選手が2点目を奪い、藤尾翔太選手が2点を追加するなどし、5-0で勝利した。
バレーボール男子日本代表は本番を意識した高さ対策などの実践練習を行った。日本はブロックされることを想定しその後の態勢の整え方の確認をしていた。明後日はドイツとの初戦を迎える。
卓球日本代表公開練習。女子のエース・早田ひな選手はシングルの実戦形式の練習を行うと、今度は混合ダブルスでペアを組む張本智和選手と男子選手を相手に調整を行った。早田は現地に母親が来ているという。
大相撲七月場所11日目、全勝トップの横綱照ノ富士は新関脇大の里と対戦し、今場所初黒星を喫した。大関琴櫻は関脇霧島により切られ3敗目となった。
白石麻衣さんが出演するファストフード店の新CMを紹介。白石は「小さい頃は祭りっこだった」とコメント。
映画「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」ジャパンプレミアが行われ、生見愛瑠さん、宮野真守さん、三宅健太さん、岡本信彦さん、山下大輝さんらが登場。生見さんは元々ヒロアカのファンだという。
厚生労働省の審議会は「最低賃金」の引き上げ額を50円とする目安を示した。過去最大の引き上げで全国平均は1004円から1054円となる。審議会では労働者側は物価高の影響などをふまえ大幅な引き上げを求め、経営側は規模が小さい企業ほど価格転嫁が出来ていないなどの理由から慎重な姿勢を示していて、双方の主張には大きな隔たりがあった。最終的には過去最高となる50円の引き上げで合意。今後この目安をもとに都道府県が議論し最低賃金を決定し10月ごろに改定される。
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岸田総理大臣は北海道を訪れ、札幌市の発達障害のある子どもや家族を支援する施設や、千歳市の次世代半導体の国産化を目指す企業の新工場を視察した。岸田総理は障がい者への差別や偏見の根絶に向け新たな政府の対策会議を立ち上げることを表明。岸田総理は通常国会閉会からの約1ヶ月で6回地方を訪れ、視察を重ねている。
東京消防庁などはきのうスポーツを通じて楽しく防災を学んでもらおうとイベントを開催し、夏休み期間中の小学生およそ40人が集まった。イベントには東京ヴェルディクラブの選手も参加した。東京消防庁はハードルを下げて子供たちに楽しく学んでほしいとしている。
IOC国際オリンピック委員会は24日パリで総会を開き、2030年冬季五輪をフランス・アルプス地域で開催することを決定。財政的な保証をすることが開催の条件としている。フランスでは政治的な混乱が続き新首相が決まらず、冬季五輪の政府による財源提示も先送りされたままでマクロン大統領は「新首相に財源確保を要請する」と約束している。
連日続く危険な暑さ、夏バテも乗り切れそうなひんやりグルメが登場している。ベト屋本郷店ではベトナムを代表するお米を使った麺「フォー」を氷水で締めた新メニュー「冷やしフォー」を紹介。フォーの本場ベトナムも暑い国のイメージがあるが冷やしはないというが日本では冷やし中華などを食べる文化があることから冷やしフォーを考案したという。
この暑さに大きな決断をしたお店も現れた。普段はお客さんが絶えない人気ラーメン店「ソラノイロ」が冷たい麺のみを提供、夏季限定で“冷やし”専門店になっている。夏だけの「ざる中華二色」や「冷やしベジソバ」などがある。冷たくて食べやすいだけではなく常に加熱が必要なラーメンスープはただでさえ暑い環境の中で酷暑も加わり対策を考えていた。スープは“冷やし”のみに限定、全てのコンロをガスからIHに変更すると元々50℃近くになることもあった厨房の温度は35℃になり厨房の熱気が伝わり以前は35℃前後になっていた客席も27℃に抑えられていた。利益が見込めるあたたかいラーメンよりも危険な暑さから従業員の命や客の安全を守ることを優先したという。大庵さんは「ラーメン業界温暖化が進みずっと暑い中働くのが良くない」と話した。
スタジオトークとして猛暑で飲食店にもあった変化について石川さんは「日本の夏はどんどん暑くなってますからこの先の未来に向けて従業員の命を最優先で対策された素晴らしいことだと思う」などと話した。
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