- 出演者
- 米澤かおり 伊藤遼 河出奈都美 安村直樹 田崎さくら 井澤咲乃 直川貴博
ウクライナの首都・キーウでロシア軍の大規模な攻撃があり、子ども4人を含む18人が死亡した。アメリカのトランプ政権がロシアとウクライナによる首脳会談を目指す中での大規模攻撃に、ゼレンスキー大統領は「ロシアが交渉ではなくミサイルを選んだ」と厳しく非難した。
今月4日から5日にかけて、青森市のペットショップの水槽から逃げ出した体長3mのヘビ。脱走から3週間以上が経過したおととい発見された。ヘビの種類は毒を持たないパプアンパイソンで、観光客も多いねぶた祭の期間中の脱走ということで懸命の捜索が行なわれたが捜索は難航。警察によると、ペットショップから100m離れた住宅の玄関で住人が何かが足に触れたことに気づき、ヘビを発見した。
いま高級桃や黒毛和牛を使用したぜいたくなかき氷が売れているという。その理由を取材してきた。
東京都中央区の「フルーツカフェpomp」では、岡山県産の清水白桃を丸ごと1個のせた「岡山の白桃ミルクかき氷」(3500円)が人気だという。こうしたこだわりの食材を惜しみなく使った「贅沢かき氷」がトレンドになっている。経済評論家の坂口孝則は「年々猛暑とともに成長している。単に甘いシロップをかけるだけでなく、様々な料理にアレンジするようになった」などとコメントした。今やかき氷は見た目の美しさに加え、素材や味付けにこだわるなど食べ応えのあるものが増えているそう。
そんな中続々誕生しているのが、食事系かき氷。東京都新宿区にある上原食堂は完全予約制で、約100席分の予約が毎回10分ほどで完売するという。一番人気が「黒毛和牛のローストビーフかき氷」(4200円)で、わさびや玉ねぎから作ったソースにローストビーフが乗せてある。黒毛和牛は冷ましても柔らかくなるよう低温調理されている。考案した竹中誠治シェフは元フレンチシェフで、「日本の文化としてかき氷を世界中に広めたい」などと語った。経済評論家の坂口孝則は、料理人がかき氷業界に参入していることについて「デザートの位置づけから、新たに料理の可能性を広げるものとして使われ始めた」などとコメントした。
ローストビーフかき氷を取材した田崎さくらは、「本当においしい。食べてもらわないとわからない」などとコメントした。
浅草の中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。千葉県と東海から九州にかけての22の府県で熱中症警戒アラートが発表されている。
きょうで米澤かおりキャスターが番組を卒業する。2021年3月の番組初登場時の映像を紹介した。特集コーナーでは人気グルメから話題のスポットまで、様々な最前線を取材してきた。安村直樹アナウンサー、直川貴博キャスターのコメントを紹介。米澤キャスターは「皆さんに支えられて4年半を過ごすことができた、ありがとうございました」と挨拶をした。