- 出演者
- 米澤かおり 中西希 刈川くるみ 安村直樹 林田美学
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶。
夏から秋にかけて咲くサルスベリの花。滋賀・高島市の道路沿いに植えられている約50本が見頃を迎えている。百日紅とも言われる。
気象情報を伝えた。
今月20日、女性の勤務先の近くに設置された防犯カメラの映像。被害者とみられる女性が通り過ぎた約10秒後、男が後を追いかけていくように歩く様子が確認できる。殺人の疑いで逮捕された容疑者は同じ電車に乗るなど50分以上にわたって後をつけたうえ、神戸市中央区のマンションで女性の胸などをナイフで刺して殺害したとみられている。その後の捜査関係者への取材で容疑者が女性について「全く知らない人です」と供述していることが分かった。容疑者は3年前、神戸市内で別の女性を待ち伏せして首を絞めたとして傷害とストーカー規制法違反などの罪で有罪判決を受けて執行猶予中で、当時の調べに対し「帰ってくるのを待って家に入った」などと供述していた。警察は面識のなかった女性を一方的に狙った可能性もあるとみて詳しい動機などを調べている。
専門家は本来は住民以外入れないオートロックならではの危険があると指摘する。不審者をマンション内に入れないことが他の被害者をうまないためにも必要だという。注意が必要なのがエレベーター。1人で乗ることが防犯につながるという。被害に遭わないようにするためにはマンションに付く前に後ろに人がいないか、解錠する時に人がいないか確認すること。警察が容疑者が面識のなかった女性を一方的に狙ったとみて詳しい動機などを調べている。
今月20日に北海道・初山別村で撮影されたクマ。23日午前9時すぎには中学校近くの寺の境内や墓で何かを探しながら歩くクマの姿も確認された。その後、ハンターが追跡し23日、クマが中学校北側の敷地内に移動したため銃弾1発を発砲し命中したがクマはそのまま山に逃げていったという。クマは手負いとみられ近くの小中学校では登下校の時間帯に通学路をパトカーで巡回するなど警戒を続けるとともに村では電気柵を設置した。
Snow Manがスーツで踊る新曲「カリスマックス」のMVが公開された。注目はパラパラをSnow Man流にアップデートした“カリスマックスダンス”。過去最多の250人のダンサーとコラボした。今回の楽曲は応援ソングにもなっているという。
歌手の木村カエラが映画「すみっコぐらし」最新作の主題歌を担当することが発表された。空の王国を舞台にすみっコたちの冒険が描かれる。木村が映画からインスピレーションを受けて作詞した主題歌「君の傘」は“弱さや迷いがあっても大丈夫”という思いが込められている。
負けられない一戦に先発した山本由伸。9回大谷の第5打席、対するパドレスは松井裕樹。HRランキングリーグトップに並ぶ45号。ホームを踏んだ大谷はヤジを飛ばしていたパドレスファンに歩み寄りハイタッチを行った。ドジャースが首位攻防戦に制し、地区優勝へのマジック31が点灯した。
HR数で大谷を上回るマリナーズのキャッチャーのローリー。キャッチャーとしてメジャーリーグ最多の49号HR。今シーズン60本ペースだという。
バレーボール女子世界選手権。ウクライナに2セットを先取された日本だが逆転勝利した。その後セルビアが勝ったため決勝トーナメント進出が決まった。
気象情報を伝えた。
女被告46歳は去年三菱UFJ銀行練馬支店などで顧客が貸金庫に預けていた金塊(時価総額3億3330万円相当)と現金などを盗んだ罪に問われている。きのう、被告人質問が行われ、女被告は動機について「FX取引などの損失を穴埋めするつもりだった」「貸金庫からカネを盗み質入れし他のお客様に戻すことを繰り返した」「社会全体にも金融機関に不信感を抱く大変なことをしてしまいました」と述べた。被害者について「起訴されていない人も含め全部で100人ほど。金額は17~18億円ぐらい」と話した。
今月15日フィリピン・マニラで日本人男性2人がタクシーを降りた直後拳銃で撃たれ殺害された事件。地元警察は実行役と見られるフィリピン人の兄弟を拘束している。日本人から殺害を指示されたと話しているという。警視庁は事件の首謀者や指示役の特定に向けた捜査を開始した。
警察によると宮城県仙台市に住む60代男性のスマートフォンに厳選国産米が期間限定セールというメールが届いた。信じた男性はメールに添付されたURLから10キロ5000円の米を購入する手続きを行った。商品は届かず販売元に問い合わせると、商品欠品メールが届き、返品手続きを行うことに、男性はサービスセンターの担当者を名乗る男と画面共有をしながら、金融機関のネットバンキングのアプリで手続きを進めた。すると金融機関から約1000万円の振込完了メールがきた。男性は気が付かないまま振込手続きをさせられていたという。警察は特殊詐欺事件として捜査している。
日米関税交渉で合意した日本による5500億ドル約80兆円の対米投資について、アメリカ側の要望に応じ、共同文書を作る方針と関係者への取材でわかった。赤沢経済再生大臣は今週にも再び訪米する方向で調整、文書についても協議するとみられる。
生活に不可欠のスマホ。きのう愛知・豊明市で全国初のスマホ等の使用の目安を一日2時間以内とする条例案を議会に提出した。余暇時間が対象で、あくまで目安で罰則はない。子どもの使う時間帯は小学生以下午後9時まで、中学生以上の未成年は午後10時まで。市によると約90件の問い合わせがあり、多くが市外からの電話で約9割が反対。小浮市長は「不登校の子どもたちがスマホを手放せないがために家に閉じこもってしまうという問題からスタート」と話した。市民の健康、コミュニケーションなどの悪影響を懸念、支障がなけれは使用時間が3時間を超えても問題ないとしている。反対派のなかでも一定程度の理解の声もある。東北大学・榊助教は「子どもにルールを作らせる。親もルールを作り手本を見せる」という。スマホ条例案は来月22日採決、可決されれば10月施行される。
気象庁は気象衛星「ひまわり10号」を2029年度に運用開始する予定だったが一部部品の製造が遅れていることから2030年度に打ち上げ、運用開始することを明らかにした。ひまわり10号は新しい観測センサーを搭載。大気を3次元で観測可能にする。線状降水帯や台風進路の予測精度向上に期待されていた。気象庁は線状降水帯など情報改善に向けて「一定程度の影響はあるが影響は最小限にしたい」としている。
昨夜9時頃東京湾の千葉・勝山沖で日本テレビがサンゴの産卵の撮影に成功した。東京湾での観察は約30年ぶり。専門家によると温暖化、黒潮大蛇行の影響などで水温が上がり、南の方に生息するサンゴや魚の種類が増えていて今回産卵したエダミドリイシの面積は当時より約4倍に成長。
兵庫県神戸市で24歳の女性が殺害された事件。事件当日の神戸市内の防犯カメラの映像を紹介。容疑者とみられる男が女性のあとを歩いていた。殺人の疑いで逮捕された容疑者は女性との関係について「まったく知らない人」と話しているという。事件当日、容疑者は女性と同じ電車に乗って移動したとみられている。容疑者はオートロックを解除してマンションに入った女性の後を追って侵入したとみられている。事件後に東京・奥多摩町に移動した容疑者。逮捕直前に撮影された防犯カメラの映像では容疑者とみられる男が歩いていた。事件前に背負っていたリュックは持っていなかった。男が歩いた約12分後、パトカーや捜査車両とみられる車が走っていた。容疑者は3年前に神戸市内のマンションで女性を待ち伏せし首を絞めたとして傷害・ストーカー規制法違反などの罪で有罪判決を受け、現在は執行猶予の期間中だった。