- 出演者
- 伊藤大海 北川彩 河出奈都美 田崎さくら 井澤咲乃
オープニング映像と出演者の挨拶。
人型のロボット“ヒューマノイド”や人工知能AIを使った世界最大の六ボット技術などが披露される世界最大規模のロボット展示会がきのうから都内で始まった。政府は、2050年までに人が違和感を持たない人と同等以上な身体能力をもち、人生に寄り添って一緒に成長するAIロボットの開発を目標としている。
東京スカイツリーカメラからの中継映像を背景に気象情報を伝えた。
北海道函館市の観光地「五稜郭」からほど近い繁華街で起きた火事。2階建ての不動産事務所の裏口付近から出火し、火は隣接するビルに燃え移り現場は一時騒然となった。火が消し止められたのは午前8時すぎ、発生からおよそ17時間後だった。火事によるけが人はいなかったが、付近の商業施設では館内に煙が入った影響で一部店舗の臨時閉店が続いている。警察と消防が出火原因を調べている。
傷害の疑いで逮捕・送検されたのは、奈良県斑鳩町に住む無職の畑野皎洋容疑者。今年9月までの2年以上にわたり、近所に住む50代女性やその家族に対して暴言をはき、女性をうつ状態にさせた疑いがもたれている。26年前にいまの家に引っ越してきたというッ女性。当初、畑野容疑者と家族ぐるみの付き合いもあったという。しかし、13年ほど前から顔を合わせると暴言を吐かれるように。その後、エスカレートし、おととしからは女性を見張り、姿を見つけては暴言を浴びせるようになったという。被害は多いときには1日30回に及んだ。女性は警察にも相談し、警察は何度も畑野容疑者に嫌がらせをやめるよう勧告したが暴言は続いた。女性は今年10月病院を受診し、「うつ状態」であると診断を受けた。畑野容疑者は調べに対し、「事実については意味が分かりません」と容疑を否認していて、警察は詳しい経緯を調べている。
29作目となる劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の最新映像が公開された。最新作では、“風の女神”と呼ばれる白バイ隊員・萩原千速が道路を暴走する謎の黒いバイク“ルシファー”の正体に迫る。今作は、来年4月10日公開。
お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおさんと池田直人さんがカラーコンタクトレンズブランドのイベントに登場した。この日「輝く瞳アワード2025授賞式」という設定で、およそ30分にわたるコントを繰り広げた2人。華やかなヒロイン姿の受章者を演じた池田さんは、普段から美容に気を使う美容芸人としても知られていて、オススメの美容法を聞かれ「自分の疲れてる肌の部位によってスキンケアをわける」などとコメントした。
卓球混合団体のワールドカップ、日本はきのうからセカンドステージへ。8チーム中上位4チームが準決勝に進出する。注目はチーム最年少の張本美和選手、女子シングルスに登場。多彩な攻撃で張本選手はこの試合2ゲームを奪う。その後、勝利に王手をかけた女子ダブルスに早田ひな選手と登場。日本は、セカンドステージ白星スタート。
ドイツ杯に出場した23歳の藤田譲瑠チマ選手。パリ五輪では23歳以下のキャプテンを務め、トップチームでも出場するなど、半年後のワールドカップで代表入りが期待されている若手選手。前半43分、こぼれ球をダイレクトでスルーパスし、味方が決めて先制点をアシストする。後半も攻撃を牽引した藤田選手、チームの準々決勝進出に貢献した。
東京スカイツリーカメラからの中継映像を背景に気象情報を伝えた。
山上徹也被告は3年前、奈良市で応援演説中だった安倍晋三元首相を手製のパイプ銃で撃ち殺害した罪などに問われている。安倍氏の妻・昭恵さんは、「被害者参加制度」を利用し、先月の裁判では「夫に長生きしてほしかった」などと心情が綴られた上申書が読み上げられていた。3日、昭恵さんは初めて法廷で山上被告と顔を合わせる中、事件の5日前、「旧統一教会の幹部が来日しないことが分かり、教団の標的が来ないのなら誰にするかと考えたら安倍元首相を襲撃することになった」と話し、韓鶴子総裁らが本来の襲撃対象だったと明かした。3日の裁判で謝罪や反省の言葉が述べられることはなかった。被告人質問は4日も行われ、今月18日に結審する予定。
三郷市議会の関根和也議員は、今年7月~9月にかけ市役所の窓口で「官製談合をやったんだよ」「犯罪者はここにいちゃいけないんだよ」などと複数回にわたって怒鳴り、職員の業務を妨害した疑いで書類送検されていた。今月1日の定例会で関根議員が許可なく退席したことなどから、市議会の懲罰特別委員会は関根議員に陳謝を求めていたが、きのうの本会議で陳謝をした一方で市長に威圧的な行動をするなどしていて、市議会は議会の信頼をおとしめたとして全会一致で除名処分とすることを決めた。除名処分で関根議員は失職することになる。
師走の今お歳暮などの配送が急激に増え、配送の遅延が発生している。この時期の荷物は、普段の1.5倍ほどに増加。物流が増える今、配送問題が起きている。ヤマト運輸と佐川急便は先日、急激な荷物の増加を理由に荷物の配送に一部遅れが生じていると発表した。また、サイバーセキュリティを専門による会社によると、偽物とみられる再配達メールには名前や住所などを求める画面があり、送信してしまえば個人情報を抜き取られてしまう可能性がある。ヤマトホールディングスは、ヤマト運輸の名前を装った不審なメールについて利用者に注意を呼び掛けている。偽物を見分けるポイントとしては、メールアドレスやウェブサイトのドメインが「.jp」などの日本とは明らかに違うものは要注意。
佐川急便はきょう1日のみ全国的に荷物の預かりを制限すると発表した。佐川急便によると、この時期は例年繁忙期であるものの、今年は予測を大きく上回る荷物の増加により、大幅な配送の遅延が生じているための措置だとしている。
国の史跡に指定されている高松市の高松城跡の天守台にある石垣に落書きがされていたという。高松市文化財課によると、天守台地下1階部分の高さおよそ1.5メートルの石垣の表面に縦20センチ、横15センチの範囲にわたって落書き。漢字のような11文字が石で削って文字が刻まれていて、意味は不明だという。おととい午前来園者が見つけ、玉藻公園の職員に通報しわかったもので、警察が市からの届け出を受けて器物損壊や文化財保護法違反の疑いも視野に捜査を進めている。
旧姓使用の法制化については、自民党と日本維新の会との連立合意に盛り込まれていて、佐藤官房副長官は法案提出に向けて「必要な検討を行っている」と強調した。連立合意では「夫婦同姓の原則を維持しつつ社会生活のあらゆる場面で旧姓使用の法的効力を与える制度を創設する」としている。
今年で40回目となる「変わり羽子板」は、明るい話題を提供した人物をモチーフにし、その運気で災いをはねのける魔除けの意味が込められている。政界からは、今年10月に総理大臣に就任し、新語・流行語大賞でも注目を集めた高市早苗総理大臣。スポーツ界からは、第1子となる女の子を抱いているドジャースの大谷翔平選手らが登場した。また、ノーベル賞の受賞が決まった北川進さんと坂口志文さんも選ばれた。来年2月まで全国各地で順次展示される予定。
日本の上空に流れ込んでいる今シーズン一番の寒気。全国各地で冬本番。青森空港では、敷地内に雪が降り積もり、除雪車が稼働。視界不良のため一部の便が欠航した。西日本でも今シーズン初めての雪を観測。広島、鳥取、島根県松江、滋賀県彦根で初雪となった。北日本から東日本の広い範囲で注意が必要なのが、大雪や路面の凍結などによる交通障害。
経済産業省がきのう発表した今週月曜時点のレギュラーガソリンの全国の平均価格は、1リットルあたり先週に比べて4円安い164円80銭だった。これは、2022年1月以来およそ4年ぶりに価格水準となる。政府は、年末のガソリン暫定税率廃止に向けて段階的に価格を下げていくため、先週から石油元売り会社に支給する補助金を15円から20円に拡大している。これが価格を下げた主な要因で、来週以降も値下がりが予想されている。
尹氏の妻・金建希氏は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から高級バッグなどを受け取った見返りに教団の事業が政府の援助を受けられるよう働きかけたなどとして、あっせん収賄などの罪で起訴されている。きのうの公判で検察側は、「真実をめぐって沈黙と隠蔽を一貫させていて厳罰にすべき」などと指摘し、金夫人に対し懲役15年、罰金20億ウォン(日本円でおよそ2億円)を求刑した。一方、金夫人は「悔しい点がたくさんある」と述べたという。判決は、来年1月28日に言い渡される予定。
