- 出演者
- 土井敏之 石井大裕 御手洗菜々
赤萩歩さんのSDGsは「犬の散歩をしながら近所のゴミ拾い」と話した。
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- 持続可能な開発目標
110mハードルの日本記録保持者・泉谷駿介は2年前、世界陸上で偉業を成し遂げた。さらに先月の世界室内陸上では、走幅跳に出場。パリ五輪のメダリストが揃う中、表彰台まであと一歩の4位。東京世界陸上は2種目でのメダルも夢ではない。去年9月、ベルギーでのレース後本場のベルギーワッフル専門店へ。選んだのはチョコワッフル。シーズン中は人一倍食生活にも気をつけているが、実はスイーツ男子。笑顔の奥でいつまでも消えない心の傷がうずいていた。
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- 東京2025世界陸上競技選手権大会
ハードルと走幅跳の二刀流で東京世界陸上を目指す泉谷駿介。本職のハードルで世界陸上5位入賞。パリ五輪ではメダルへの自信があったが、メダルどころか決勝にすら進めず、自信は打ち砕かれた。自分への失望感に苦しむ中、心を前向きにしてくれたのは走幅跳だった。幅跳に挑むことで、再びハードルへの意欲も生まれてきた。トレーニング量も増えたのは二刀流への本気の証。パリのリべンジを東京世界陸上で。泉谷選手は「良い感じで練習も積めて自信はついている。2種目出てメダルを獲りたい」と話した。
東京世界陸上を狙う落合晃(18)が大学進学後、初となる800mに挑んだ。日本記録保持者の落合は序盤から前に出てレースを引っ張ると、最後の直線では後続を突き放して、大会新記録で優勝した。
ロンドンマラソンで女子マラソンパリ五輪銀メダリスト・アセファ選手が女子単独レースの世界新記録で優勝した。
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- ティギスト・アセファロンドンマラソン
パラ陸上 日本選手権。女子100m、腕に障がいがあるクラスでレジェンドとニューヒロインの頂上対決が実現した。レジェンド辻沙絵(30)は右肘から先がなく、陸上で才能が開花。9年前のリオパラリンピック女子400mで銅メダルに輝いた。30歳の今も3種目の日本記録を持つトップランナー。その牙城に挑むのが中川もえ(21)。右手首から先がない中川は幼い頃は引っ込み思案だった。だが、陸上と出会い、人生が変わった。4年前アジアユースパラ大会で2冠を達成。今も陸上に打ち込みながら、大学で看護師を目指し勉強に励んでいる。さらに今月200mの日本記録を更新。勢いに乗るニューヒロインがレジェンドに挑む。そして迎えた頂上対決では中川が辻を抑え1着。追い風参考ながらアジア記録を上回る好タイムをマークした。
オリンピック5大会連続出場・カヌーの羽根田卓也(37)は昨日3レース、今日2レース。それでも羽根田はこぎつづける。5レース目で最速タイムを記録した。
メジャーリーグでは、ビッグな記録が出た。ダイヤモンドバックスのスアレスが第一打席にホームラン、第二、第三打席もホームラン。第四打席もホームランで、1試合4HRはメジャーリーグ史上19人目。
宮崎県でサーフィンをしているのはスピードスケートの高木美帆。現在宮崎市内で合宿中。この日はオフで、リフレッシュをかねてヨガやサーフィンにチャレンジしていた。
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