- 出演者
- 大泉洋 松本孝弘（B’z） LiSA 新浜レオン
ゲストのB’z松本孝弘が登場。世界的ギタリストのルーツ、ビッグアーティストからのメッセージも。
松本孝弘は1988年、B’zのギタリストとしてデビュー。稲葉さんがボーカル・作詞。松本さんがギター・作曲を担当。数々のヒットを記録し、CD総売上枚数は8300万枚超え。そして、シングル50作連続初登場1位を記録。松本さんが並行して精力的に取り組んでいるのがギタリストとしてのソロプロジェクト。「＃1090～Thousand Dreams～」は長寿音楽番組のテーマ曲として親しまれている。実力が認められ世界的ギターメーカーが松本さんのオリジナルギターを制作。当時、世界で5人目で日本人としては初の快挙。2010年には世界的ジャズギタリスト、ラリー・カールトンとコラボ。共同制作したアルバム「TAKE YOUR PICK」はグラミー賞を受賞。
松本はB’zデビュー前、サポートギタリストをしていた。その後、B’zとしてデビュー。サポートギタリストをしている頃は自分の音楽をやらなきゃダメなんじゃないかと思い、自分でグループを作ろうとなった。同じ事務所のボーカルスクールにいた稲葉さんに出会い、なし崩し的にスタート。「一緒にバンドやろう」と言ったことないまま35年間続いているという。また日本でレコーディングしている時に、グラミー賞ノミネートを報告されたが最初は信じられなかった。世界で5人目となる自身のモデルのギターについてはオファー来た時は信じてなかったがプロトタイプが送られてきてから信じるようになったという。
GLAYギタリスト・TAKURO。松本さんとは25年来の友人で交流を続いている。そこでTAKUROが選ぶ松本孝弘珠玉のギターサウンドを紹介。第5位はZARD「異邦人」。サビのギターフレーズに注目。第4位はTMG「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」。イントロのギターサウンドに注目。第3位はラリー・カールトンとのコラボ楽曲「JAZZY BULLETS」。ラリー・カールトンとは日本公演がある際に一緒にやろうと声をかけてもらったという。セッションは夢心地だったが、ツアーに参加した際は毎日スゴいプレイを見せられちょっと落ち込んだと話した。
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- JAZZY BULLETSOH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜TMGTO BE WITH YOUZARDエリック・マーティンジャック・ブレイズラリー・カールトンロック・イン・アメリカ異邦人
第2位は松本孝弘「華」。TAKUROのポイントはメロディーの良さと弦選び。ソロになると内省的な感じになり、繊細な部分が多く表現され松本孝弘という人がたっぷり詰め込まれていると述べた。オーケストラとのコラボの際は指揮者に合わせるため、入るタイミングがわからず苦労したと話した。第1位はB’z「STARS」。TAKUROは今の方が洗練されている。より説得力だったり、なかなかたどり着けない域に行ってると述べた。
松本孝弘が「＃1090～Thousand Dreams～」を披露。
松本孝弘が「BATTLEBOX」を披露。
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- BATTLEBOX
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- NHKプラス
松本さんが制作したカバーアルバム「THE HIT PARADE II」。影響を受けた名曲を松本さんのギターサウンドにのせ豪華シンガーが歌う意欲作。松本は影響を受けた楽曲に対しても感謝、尊敬を込めて作品作りに臨んだと話した。
松本孝弘が影響を受けた名曲を紹介。曲調だけでなく皆が盛り上がり、記憶に残る日本のロックの名曲。「俺たちの勲章テーマ」については、この頃はまだギターをやってなかったが妙にこのギターの音が好きだったと話した。
松本孝弘が「俺たちの勲章テーマ」を披露。
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- 俺たちの勲章のテーマ
新浜レオン＆松本孝弘が「傷だらけのローラ」を披露。
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- 傷だらけのローラ
LiSA＆松本孝弘が「六本木心中」を披露。
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- 六本木心中
松本さんの呼びかけで結成された日米合同スーパーバンド「TMG」。今年20年ぶりに再始動。メンバーのジャック・ブレイズ、エリック・マーティンからコメントが届いた。松本は日米合同なので予想だにしなことが起こると話した。
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- TMG
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