- 出演者
- 大泉洋 名嘉俊（HY） 仲宗根泉（HY） 新里英之（HY） 許田信介（HY）
ゲストは結成25周年を迎えるHY。紅白歌合戦に出場経験があり、連続テレビ小説「純と愛」で主題歌を担当。今回、沖縄で生まれた名曲の数々を披露する。
HYは地元沖縄を拠点に活動していて、収録が終わったら沖縄へ帰るという。大泉洋は「収録は早めのスタートになってます」と明かした。また、4人は東京の沖縄料理の店はどうなっているのか気になっているのに対して、大泉は「私は東京で北海道料理の店、絶対に行かないですね」と述懐。
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HYが2008年に発表した「366日」は仲宗根泉が作詞、作曲を手掛けた。今年、楽曲をモチーフにしたドラマ、デュエット動画が制作されている。仲宗根、名嘉俊は海で曲を制作してきたといい、仲宗根は「少しでも感情を近づけたいから、海の曲なら海に持ってってとか」と明かした。
仲宗根は砂浜で友人の恋愛話に耳を傾け、即興で曲を作ったりもしていたといい、「海だとバラードが降りてくる。雰囲気もいいから」と語った。新里英之は裕な森林が広がるやんばるに足を運び、咲いている花を見て物語を膨らませていたといい、名嘉俊は楽曲制作が煮詰まるとヤギの料理を食すという。今回、「366日」を披露する。2014年、HYは東日本大震災の復興イベントに出演。仲宗根は被災者を慮り、「私は自分の大切な人を思うから、皆さんもその人たちのことを思い続け、忘れないであげてください」と話し、曲を届けた。その後、「366日」は恋愛ソングではなく、大切な人を思う気持ちの歌と考えが上書きされたという。大泉は曲の解釈が浅はかだったと反省していた。
HYが「366日（Official Duet ver.）」を披露した。
HYがNHK+を告知した。
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大泉洋は細切り昆布に豚肉、しいたけなどの具材を炒めたお惣菜「クーブイリチー」が好きということで、HYが作ったという。
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HYのメンバー4人はうるま市の直売所でクーブイリチーの食材を調達した。さらに海中道路で離島へと向かった。與古田美和子さんの教えのもと、メンバーは離島で農業を始めていて、ミネラル豊富な潮風で育ったにんじんも使うことに。與古田さんはクーブイリチーの作り方も知っていて、4人はレクチャーを受けながら調理を進めた。仲宗根は「沖縄は助け合い、”ゆいまーるの精神”がスゴイ。うるま市はさらに濃い」などと語った。
HYのメンバーが収録前、NHKのスタジオで作ったクーブイリチーが用意され、賞味した大泉洋は絶賛した。大泉が詳しい作り方を尋ねると、仲宗根は「料理番組？」と首を傾げた。
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HYは初めてミリオンセラーを記録した「AM 11:00」をうるまの海でパフォーマンスした。名嘉俊は楽曲のタイトルについて、仕事に遅刻するほど寝坊してしまったが、直前まで見ていた夢がものすごく良く、その内容を曲に込めたという。
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HYは2011年から沖縄でフェスを開催し、今年で5回目を迎える。緑黄色社会、あいみょんなど親交のあるアーティストが出演。また、会場では子供たちが参加できる様々な企画が用意されている。新里英之は沖縄の大自然を次の世代を担う子供たちにつなげたいといい、名嘉俊はフェスの期間中に少しでも成長する子供の姿が見たいという。
HYは沖縄の子どもたちとともに「LOVE」を制作。子供たちから沖縄の好きなところ、言葉を募集し、歌詞を紡いだ。また、子供たちはレコーディングにも参加。HYにとって沖縄とはなにか、仲宗根は「沖縄というそのものが母体。母に抱きしめられたいから、またすぐ帰りたいと思わせる」などと語った。
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- HYLOVEうるま市立与那城小学校
HYがうるま市立与那城小学校の4年生たちと「LOVE」を披露した。
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NHK+のお知らせ。
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エンディング映像。
「うたコン」の番組宣伝。