- 出演者
- 多胡安那 具嶋柚月
オープニングの挨拶。
SMILE-UP.が新社名をファンから募集。タレントのマネジメント業務を行う会社名の募集を開始した。対象はファンクラブ会員で新会社の社名案に加え、込めた想いなどを記入する欄が設けられた。
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岸田総理が過疎地域での交通担い手不足や観光地でのタクシー不足などを背景に臨時国会の所信表明演説でライドシェア解禁の検討を打ち出す。これまでもライドシェア導入に向け規制緩和の議論加速を関係閣僚に指示していた。
地震の備えにTBS NEWS DIG。
SMILE-UP.が新社名をファンから募集。タレントのマネジメント業務を行う会社名の募集を開始した。対象はファンクラブ会員で新会社の社名案に加え、込めた想いなどを記入する欄が設けられた。
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自民・公明両党の幹部らが相次ぎ総理官邸を訪れた。岸田総理に「新たな経済対策に向けた提言」を手渡した。ただ、与党内から要望の声が上がっていた「所得税の減税」については、今回の経済対策に盛り込まれなかった。経済対策を行うにあたり岸田総理が掲げたキーワードは、税収増の国民への還元、減税だ。減税項目として注目されたのが、所得税だ。与党内からも声が上がったものの、提言には盛り込まれず、非課税世帯などへの支援に繋がらないことや、法改正に時間がかかることなどが背景にあり、年末に行う与党の税制調査会で議論されることになった。自民党内からは、還元や減税を強調した岸田総理の発信の仕方に問題があったと指摘する声も。岸田総理は、今月末をめどに経済対策を取りまとめる考え。
ソニー・ホンダモビリティが日本で初公開したEVの新ブランド「AFEELA」の試作車には、スマホなどで培った新技術が随所に。車の内外には、計45個のカメラやセンサーが。「レベル3」自動運転の搭載を目指している。ドアも顔認証。運転席と助手席には大型のディスプレイも設置、動画などのコンテンツを楽しめる。車のEV化や自動運転技術の進化に伴い、中国メーカーを中心に、車のスマホ化が急激に加速している。ソニーのAI・通信・エンターテインメントの技術と、ホンダの自動車の量産・先進技術を融合。付加価値の高い車を投入し、市場競争で勝ち残る考え。市販車は2025年に受注開始。日本での納車は2026年後半になる見込み。
AIを使って視覚障害者などの道案内をしてくれるスーツケースが開発され、閣僚や国会議員が体験した。「AIスーツケース」は取り付けられた複数のカメラが周囲の状況を検知し、歩行者が進む方向を予測した上で「一歩先」を案内してくれる仕組みとなっている。現在視覚障害者は法律上白い杖を持つか、盲導犬と一緒に歩く必要があるが、開発に携わった日本科学未来館の浅川館長は、「スーツケースと一緒に歩けば街中で目立たないで歩くことができる」として、普及に向けた法整備の必要性などを訴えたという。
コンビニ業界で初めて荷物の発送と受け取りの両方ができる自社運営のロッカーが登場した。発送する際には、スマホで住所などを入力して出てきたQRコードをかざし、発行されるシールを荷物に貼ってボックスに入れる。ファミリーマートによると、この5年で荷物の扱いが1.3倍に増えているということで人手不足が課題となる中、物流の2024年問題の解決にもつなげたい考え。
全国の気象情報を伝えた。
エンディングの挨拶。