- 出演者
- 新名真愛 坂口愛美
オープニングの挨拶。
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が行われた。半年前の会談では激しい口論になっていたが、今回は笑顔が目立った印象。前回ゼレンスキー大統領の服装を批判した記者からは「スーツが素敵ですね」などの発言も。トランプ大統領は「全てがうまくいけば3者会談が行われると思う」などと発言し、ゼレンスキー大統領も「3者会談の準備は出来ている」と返した。そしてトランプ大統領はプーチン大統領と電話会談を行った。その後プーチン大統領とゼレンスキー大統領の会談の調整を始めたことをあきらかに。実現すれば侵攻開始後初の会談となる。領土問題について、トランプ大統領はロシア寄りとも見られる姿勢をみせていたが、記者に「永続的な平和を目指すならロシアが領土を得ることが公平だと思うか」と聞かれると「永続的な平和が訪れるだろう」などと答えた。会話内容はわからないが、トランプ大統領はロシアに占領されたウクライナの領土をゼレンスキー大統領にみせていたそう。その後のEU首脳らを交えた会談の際にはゼレンスキー大統領から「どうやって領土を取り戻そうか考えている」という発言もあった。安全の保証については、「プーチン大統領はウクライナへの安全の保証を受け入れた」「我々も関与する」とトランプ大統領が明言した。この安全の保証については何らかの形で文書化されるとのこと。
石破総理はマイクロソフトのビル・ゲイツ氏と面会。引き続き外交にも積極姿勢だが、足元では石破おろしに繋がる動きが続いている。自民党は、総裁選前倒し実施の是非を確認する初会合を開いた。党則では、所属の国会議員295人と都道府県連の代表47人を合わせた342人のうち、過半数の172人以上の賛成で前倒しを実施することが可能。ただこれまでの自民党では前倒しの意思確認を行った例はない。逢沢氏は「制度設計は厳重に慎重に公正に行っていく」などとコメント。小林氏は「誰かが選挙の責任を取らなければいけない」などと話した。世論調査では、石破総理は辞任すべきという人と辞任する必要はないという人が拮抗している。当面の焦点は参院選を検証する総括委員会にあると星さんは話した。
AP通信は”ハマスが仲介国提示の停戦案に同意”したなどと報じた。訂正案の内容は「戦闘を60日間停止」「ハマスが生存している人質の半数を解放」などとの内容だと複数メディアは報じている。今後はイスラエル側の出方が焦点。
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が行われた。半年前の会談では激しい口論になっていたが、今回は笑顔が目立った印象。前回ゼレンスキー大統領の服装を批判した記者からは「スーツが素敵ですね」などの発言も。トランプ大統領は「全てがうまくいけば3者会談が行われると思う」などと発言し、ゼレンスキー大統領も「3者会談の準備は出来ている」と返した。そしてトランプ大統領はプーチン大統領と電話会談を行った。その後プーチン大統領とゼレンスキー大統領の会談の調整を始めたことをあきらかに。実現すれば侵攻開始後初の会談となる。領土問題について、トランプ大統領はロシア寄りとも見られる姿勢をみせていたが、記者に「永続的な平和を目指すならロシアが領土を得ることが公平だと思うか」と聞かれると「永続的な平和が訪れるだろう」などと答えた。会話内容はわからないが、トランプ大統領はロシアに占領されたウクライナの領土をゼレンスキー大統領にみせていたそう。その後のEU首脳らを交えた会談の際にはゼレンスキー大統領から「どうやって領土を取り戻そうか考えている」という発言もあった。安全の保証については、「プーチン大統領はウクライナへの安全の保証を受け入れた」「我々も関与する」とトランプ大統領が明言した。この安全の保証については何らかの形で文書化されるとのこと。
声楽家の浅岡節夫さんは94歳にして今も歌い続けている。1945年3月10日に東京大空襲に襲われ富山に疎開したが、8月2日は富山大空襲を経験した。浅岡さんが音楽を始める切っ掛けとなったのは兄の正樹さんの出征で、戦時中もレコードを聞かせてくれた正樹さんが向かう時には涙を流しながら送った、兄がさようならとひとこと言ったことを振り返った。兄の帰りを待ったものの、浅岡さんの元には小さな骨の入った箱が届いた。昭和20年8月11日に北京にて戦死したとされる。そして、行われたコンサートは平和への祈りをテーマにしていて、原爆の痛ましさを嘆いた曲では自ら指揮も行った。浅岡さんは「80年前はひどい戦争があった そこで苦しんだ人たち 亡くなった人たちのことを改めて思い出してくれたんじゃないか」と振り返った。
全国の気象情報を伝えた。
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エンディングの挨拶。