- 出演者
- 青山テルマ 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 永尾柚乃
東京・秋葉原にある中華料理店「味の萬楽」は明治45年創業の老舗。店を1人で切り盛りする4代目店主・古室真由実さんに困りごとを聞くと、「冷やし中華」をもっとアピールしたいという。そこで番組スタッフが訪れたのは新元号「令和」を書いた一流書道家・茂住菁邨さん。
オープニング映像。
新元号「令和」を書いた一流書道家・茂住菁邨さんに「冷やし中華はじめました」を書いて欲しいとオファー。「その類の依頼は一切受けてない」と話し、断られるかと思いきや、「萬珍軒」の冷やし中華を楽しみに食べていた思い出があると引き受けてくれた。「味の萬楽」の冷やし中華を実際に食べてイメージを膨らませてから書いてもらった。スタジオでは元内閣総理大臣・菅義偉からの手紙(内閣官房記者会見より加工して作成)を紹介した。
茂住菁邨さんが「冷やし中華はじめました」を書いた掛け軸を持って「味の萬楽」を訪れた。店の入口に設置し、店主は「家宝です」と喜んでくれた。「令和」を書いた一流書道家の技を使って老舗中華料理店のお困りごとを解決できた。冷やし中華の売り上げが1.5倍になったという。
ブラマヨ小杉は餃子のタレの醤油・酢・ラー油の配分に困っているという。番組スタッフが訪ねたのは味覚研究家・鈴木隆一さん。数千人の味覚データを学習した「味覚センサーレオ」は甘味・塩味・酸味・苦味・旨味を味覚センサーで分析して点数化できる。タレを餃子を合わせて「人間の口の中」を再現して味覚センサーレオに通してみると96.2点だった。95点以上だと非常に美味しいと感じるという。味覚センサーレオが計算した餃子のタレの黄金比は醤油5:酢4:ラー油1だった。
「ROIROM ROAD」の番組宣伝。
「推しの殺人」の番組宣伝。
永尾柚乃が射的で当たっても景品が落ちないと語ると、ブラマヨ小杉は「あそこには魔物が住んでる」と語った。
エンディング映像。
「出川・伊沢のニッポンYABAデータ」の番組宣伝。