- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子 石川祐希
バレーボールでオリンピックの出場権を自力で獲得したのは4大会ぶりとなる。今までで最も実力が世界一に近づいていると言われていることについて、石川選手は「正直分からないが、間違いなく強くなってると感じてる」などとコメント。今回の大会で石川選手は、プレッシャーはかかっていたがなんとか目標達成できてよかったという。2戦目のエジプトで負けてしまい、その後負けられない戦いが続いたので、プレッシャーは今まで以上に感じていたという。成績について、後半しっかりと自分達の力が出せたのでホッとしているとし、逆に強かったと改めて感じたという。
石川祐希今年の3大目標が達成された。1つ目は8シーズン目でついにイタリア・セリエAで自身初ベスト4進出を達成。2つ目は、ネーションズリーグでのメダル獲得を達成。国際大会46年ぶりの快挙だった。3つ目は、今年最後にして最大の目標だったパリ五輪予選で出場権獲得。目標達成について石川選手は、「本当に嬉しい。充実したワンシーズンだった」などとコメント。最後のアメリカ戦で、後半はチームや自分を鼓舞するようなことをしていたという。沢山の声援は力になり、日に日にプレーも良くなりお客さんも盛り上がってくれたと思っているという。
ゲッターズ飯田に、石川選手のことを占ってもらった。石川選手は、キャプテンや経営者、社長の星を持っているので、人の上に立つと成功するタイプだという。おだてに弱く、後輩や部下が持ち上げていくとドンドン運は味方するという。2022年の年末から運気が良くなり絶好調で、さらに良くなるので凄くいい流れに乗っているという。石川選手以外にも、高橋藍選手や西田有志選手など日本代表はみんなレベルの高い運を持っているので、すごい結果が出そうだという。なにより川合俊一が運のカタマリみたいな人なので、とんでもないことが起こるという。運気を呼び込む方法は、遊び心がすごく大事になるので、楽しむことによって勝負に勝てるという。恋愛運も気になるという石川選手は、年末くらいに会うという結果を聞いて「無い気がする」などとコメント。
今日はウインクの日。数字を横にするとウインクに見えるからだという。一ノ瀬がウインクを披露した。
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富士河口湖町からみた富士山の映像。全国の天気予報を伝えた。
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青森・三沢市から中継。今、旬を迎えているのはごぼう。三沢市はごぼうの生産量が全国一。中でも三沢市は根菜類などの栽培が適した気候。その理由は夏場でもやませと呼ばれる冷たい風が吹き付けるため一年中涼しい気候になるから。さらに三沢市のごぼうは糖度が13度。いちご・桃に匹敵する甘さ。甘さがとても強いので生で食べても美味しい。オススメ調理法としてごぼうチップスを紹介。揚げたても美味しいが少し冷めた方が音がして美味しいという。さらにチョコレートをかけたもの、ごぼうの皮を揚げたもの、素揚げ、青のりとピーナッツを和えたものを紹介。明日は宮城県からの中継。
令和元年デビュー、数々の音楽史を塗り替え、ロサンゼルスでのライブも成功させたYOASOBI。4年半前までは音楽で生きていくことを夢見る無名の若者だった。2人を結びつけたのはソニーミュージックのサラリーマン。同期入社の屋代陽平さん・山本秀哉さんがYOASOBIの仕掛け人。始まりは同期入社2人で始めた小さなプロジェクト。入社7年目冬、デジタル部門の屋代さんが担当していたのは小説投稿サイト「monogatary.com」。そこでグランプリの「副賞」として小説を元に曲・MV制作を思いついた。2人で考えたこの企画がYOASOBIの始まりだった。会社の誰も知らない小さなプロジェクト。まず楽曲制作者について。屋代さんはボカロPという音声合成ソフトで楽曲を制作し動画サイトに投稿する音楽家が好きでAyaseさんの「ラストリゾート」を発見した時に直感的にいいなと思ったという。楽曲のテイストだけでなく文学との親和性も確信した。というのもボカロPの音楽は歌詞を印象的に表現した「リリック(歌詞)ビデオ」で投稿されることが多い。そこで「声をかけてみようか」って話になったという。その時のことをAyaseさんは「ソニーミュージックの人間がインスタのDMで連絡してくると思ってなかった。ただ当時はやっていたバンドもなくなっちゃって私生活的にも色んなことがあってかなり塞ぎ込んでいるタイミングだった。でも「何でもチャレンジしてやるぞ」という気持ちはあったので胡散臭いなとは思いながらも話を聞いた」と明かした。3人が初めて出会ったのは渋谷駅東口の「カフェ・ミヤマ」。そこで小説を音楽にしてほしいとアプローチ。2人から3人となったYOASOBIプロジェクト。グランプリ小説も決定し、いよいよ楽曲制作が始まる。しかし、Ayaseさんにとっても小説を音楽にするのは初めての試み。作っては自分たちでダメ出し。これを30曲以上続ける日々。こうして完成したのが後に日本初のストリーミング再生10億回を記録することになるデビュー曲「夜に駆ける」。この曲の魅力の1つは不思議なメロディー展開と言われる。その理由はたくさん作った曲の最高の部分を繋ぎ合わせたため。最後に加わることになったのは当時大学生だった幾田りらさんだった。
YOASOBIのボーカル選出の際に何を優先するのかを迷っていた所、当時大学生だったシンガーソングライターの幾田りらがアプローチを受けたという。当時の事について、新しい挑戦としてやってみようという感じだった等と話す。その後夜に駆けるのMVが完成し幾田りらワンマンライブでサプライズでMVを初披露したがファンは困惑していたという。しかしMVをネットに公開した所徐々にバズりはじめTikTokで使われ拡散された。その後YOASOBIはヒット曲を連発し第3段EPのTHE BOOK3では直木賞作家やUSJとコラボしオリコン週間デジタルアルバムランキング1位を獲得している。6月にはBillboard Global Excl. USでアイドルが首位を獲得した。
これまでの主なアスリートの勝負曲として高橋尚子はLOVE 2000・大野将平は覚悟はいいか・橋本大輝はto the STAGEだと紹介。石川祐希はその大会ごとにテーマを決めていて、今回のオリンピック予選はMrs.GREEN APPLEのANTENNAで必ず聞いてから会場入りしていた等と話した。
視聴者からの石川祐希への質問のパリ五輪までにしたいことは何かについて石川祐希はもうちょっと休みたい等と答えた。
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東京・赤坂から、関東の天気予報を伝えた。
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石川祐希のリクエストで、TM NETWORKの「Get Wild」を、まなまるが演奏した。石川は、今季、特に聴いていた曲のひとつで、テンションが上がるなどと話した。
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エンディングトーク。安住は、石川のスパイクを受けるなどした。川島に聞きたいことを聞かれ、石川は、特にないなどと答えた。
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