- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
スポーツニッポンによると、小学館の関係者は芦原さんは繊細でデリケートに接してサポートすべきだったのではないかと指摘し、今作は原作漫画が未完のため芦原さんはドラマの終わり方が漫画に悪影響を与えないか当初から懸念していたという。
北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・沖縄電力は、3月分の電気料金を標準的な家庭で2月分と比べ7～133円値上げすると発表した。東京電力は72円高い7560円となり、火力発電の燃料輸入価格の上昇などが要因としている。東京ガスなど都市ガス大手4社は、3月分のガス料金を標準的な家庭で2月分と比べ99～133円値上げすると発表した。
今週日曜日の講演で麻生太郎副総裁は、上川陽子外務大臣について「外交官の手を借りずに会談相手の予約を取る。あんなことができた外務大臣は今までいない」と評価した一方、容姿や年齢を揶揄する発言をした。上川大臣はきのうの会見で「様々なご意見やお声があるkとは承知している。どのような声もありがたく受け止めております」と述べた。
ゆうパックが一部地域で翌日配達が「翌々日配達」になる。
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- ゆうパック
石川県輪島市では小学校が再開され、町野小学校では心のケア優先にレクリエーション活動が行われ約10人が登校した。朝市通りでは火災で約200棟以上が焼失したが、輪島市出身で『マジンガーZ』『キューティーハニー』などの作者・永井豪の記念館もあった。展示品の現存は絶望的かとみられたが被災地には「グレートマジンガー」が立っていた。永井豪記念館の展示品100点あまりのうち、約9割が被害を免れていたという。現地ではフレンチレストランを経営する池端隼也さんが、地元飲食店と協力して炊き出しをおこなっている。池端さんのレストランは店内の一部が倒壊し電気も使えず休業している。店内の壁には常連客の永井さんによるマジンガーZとキューティーハニーのイラストが描かれていた。
世界初のピンポイント着陸に成功した「SLIM」。想定と異なる姿勢で着地したため、太陽光パネルに光が当たらず発電ができない状態だった。その後、月が移動し太陽光が当たるようになって復活した。現在活動を再開している。目標地点はクレーター「神酒の海」付近で、この周辺の調査・解析を行う。SLIMに搭載した小型探査機『SORA-Q』の開発にはタカラトミーなども参加した。SORA-QはSLIMの写真を撮影すること。SLIMは月面を撮影していて、大小様々な岩石を捉えている。これらを調査することで月の起源などがわかる可能性があるという。SLIMはあすには休眠状態となり、活動再開は3週間後。
シマエナガちゃんが「大人って寒い日は肩がこるらしいね。僕なんて毎日羽を動かしてるから肩こり知らずさ」と話し、安住アナが「あなたは肩どこなのかな？」と問いかけた。
山口・下関市の映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- 下関市（山口）
広島・尾道市因島から中継。紹介するのは因島でしか生産されていない「しまなみリーフ」。あざみ菜と高菜を交配させて出来た新しい品種。今まさに収穫最盛期を迎えている。因島の海と山に囲まれた気候のおかげで冬でも元気に育つ。生で食べられるとのことで田村アナが試食。後からピリッとくるとのこと。更にキャベツと比較してみても食物繊維・鉄分・葉酸が桁違いに多く含まれていて腸内環境を整えてくれることも立証されている。しまなみリーフを使用した料理を紹介。ポトフとベーコン巻き。煮ても焼いてもシャキシャキとのこと。
まだ1月なのに…街では花粉症に悩む声が。理由は今冬は全国的に平均より気温が高い暖冬で雄花が早く目覚めてしまったため。そして花粉飛散量も平年より多い予想。
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やって来たのは文京区のビル。1983年に医学書出版社として創業した「メディカルレビュー社」。医療従事者向けに最新情報を発信する中で花粉症の最先端を取材する耳鼻咽喉科向け業界誌「鼻アレルギー フロンティア」編集部へ。トップは編集制作部部長の松尾奈緒美さん。部長さんが知る最新花粉症対策とは。花粉の大きさは直径0.03mmほどと言われているが、実は踏まれると細かく砕けて宙を舞い、マスクを通過してしまうことが多いそう。その小さな粒子も遮断し通気性もあるマスクを計測し審査しているのがJAPOC。民間企業が花粉問題の解決に取り組む団体。JAPOCマークは商品の包装には書いておらず公式サイトに一覧を文字で掲載。マスクの他にメガネや空気清浄機など様々な商品を認証し随時更新。
続いて教えてくれたのは編集制作部課長の芝山明博さん。耳鼻咽喉科の医師たちを取材する中で見えてきたという花粉症対策の最前線とは。花粉症対策でも「腸活」がトレンド。腸の中にいる〇〇菌が花粉症の症状に効果を発揮するとの論文がイギリスのネイチャー誌に掲載。日本で研究を進める東京大学名誉教授の小柳津広志さんを訪ねた。小柳津氏によると腸内の「酪酸菌」が花粉症に効果的だという。酪酸菌を増やすと言われているのがスーパーでおなじみの”あの野菜”。
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- メディカルレビュー社東京大学花粉症酪酸菌
花粉症対策の最前線を調査。今腸内にすむ酪酸菌を増やすことが注目されている。効果的なのはゴボウで含まれる食物繊維の一種をエサに酪酸菌が増えるといい代表的なのは他タマネギやニンニク、キクイモでタマネギやゴボウは料理の仕方によって沢山取ることが可能ということ。
現在花粉症シーズンとなっていてクリニックでは例年より数週間早く鼻水などの症状で来る人が多いという印象だという。早まる花粉症の影響は受験にもあり2月に大学受験を控える高校生は試験中の鼻をすする音などが気になるなど周囲に迷惑をかけないかや症状により本来の力を発揮できるか心配だと話した。
医療従事者向け業界紙の鼻アレルギーフロンティアの編集部で花粉症の最新事情を聞いた。耳鼻咽喉科に取材した際芝山明博さんは間違った対処を行っている人が多いと聞いたという。目がかゆくなってからでなく花粉が飛ぶとの情報を手にしたら先に目薬やスプレーを行うのが大事で可能性の段階で対処するのが重症化を防ぐという。鼻もつまっている時ではなく運動後など鼻が通っている時に対処するのが正解ということ。
花粉症対策を紹介。早めの対処は病院受診も同様だと言うが現在スマホで受けられるオンライン診療の利用者が急増している。LINEドクターの岡田院長も外に出ると花粉の症状が強く出るので自宅で受診できるのはメリットだと話した。
花粉症対策を紹介。アレルギー検査では血液検査やプリックテストなどがあるという。プリックテストはアレルギー原因になるものを一滴たらして痛くない針バイファケイテッドニードルでアレルゲンを刺しガーゼで拭き取り15分後の様子をみるもの。出演者らはプリックテストを行い安住さんは自覚がない花粉症だったと診断された。青山アレルギークリニックの飯井晃院長によれば花粉症陰性だったとしてもスギ花粉以外の花粉症の可能性もあるため症状がある場合は追加検査を勧めるとのこと。
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