- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 篠原梨菜 宇賀神メグ 松田好花(日向坂46) けいちゃん 小沢光葵 吉村恵里子 南後杏子
今月24日に千秋楽を迎える舞台「千と千尋の神隠し」のロンドン公演。日本と英国のスタッフが共同で作り上げる舞台だが、大きな壁となったのは言語だった。上白石萌音は「こうしたいとかこの方がやりやすいとかいう言語化がすごく難しくて。でもこの人(橋本環奈)はもう全部ハートでいける」、橋本環奈は「全然大丈夫じゃないの。わかってないのにイェーイって」と話した。
野球界のレジェンドプレーヤーが集結する夢の球宴「サントリードリームマッチ2024」。始球式は大泉洋が登場し、肩の違和感をぼやきながらもノーバウンド投球を見せた。
オリコン週間シングルランキング1位はSnow Manの「BREAKOUT/君は僕のもの」で、2作連続の初週100万枚を記録している。シングル2作品で初週ミリオンを達成するのは男性アーティストとして初となる。(オリコン調べ)
東京五輪銀メダリストの文田健一郎は銀メダル以上を確定させている。男子グレコローマンスタイル60kg級で、グレコローマンスタイルは腕などの上体を使い相手への上半身への攻撃のみが認められるルールとなっている。1回戦・準々決勝と8点差を付けて試合を終わらせると、文田は準決勝も4-3で勝利し決勝に臨む。
トライアスロンの行われるセーヌ川をめぐっては水質が懸念される中、トライアスロン混合リレーの決勝が行われドイツがこれを制した。一方でベルギーオリンピック委員会は先月31日に女子個人に出場した選手がレース後に体調を崩したことで棄権していると報じている。スイスやノルウェーの選手も競技後に体調を崩しているという。
7時のうたを歌唱し、ダンス動画を紹介した。
熊本市の様子。全国の天気予報を伝えた。
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初めてのオリンピックで団体・個人総合で金メダルを獲得しすでに2冠を達成している岡慎之助は、種目別平行棒ではミスのない演技で銅メダルを獲得した。種目別最後の鉄棒は2番目に登場し、ミスなく演技を終える。予選で岡よりも高いスコアだった杉野正尭は、離れ技で落下してしまい7位となった。その後岡は1位をキープしたまま、今大会金メダル3個銅メダル1個という快挙を達成した。個人総合の決勝では着地で一歩動いてしまい減点となったが、種目別平行棒で完璧な着地ができた。平行棒から降りるとき個人総合より高い位置で最後の技ができているため、着地を準備する余裕ができたという。順手背面車輪は、体が柔らかい岡だからこそ美しくスムーズにできる技。鉄棒の総合スコアは2位と同じだったが、難易度などを表すDスコアより完成度を表すEスコアのほうが優先されるため、Eスコアが高かった岡が金メダルを獲得した。
卓球の団体戦が始まった。視聴者からは張本選手への期待の声や早田選手のケガの状態への声も寄せられている。左腕のケガを乗り越えてシングルス銅メダルを獲得した早田ひな選手。激闘から一夜明け、女子団体戦の決勝トーナメントが始まった。初戦の相手はポーランド。団体戦ではダブルス1試合とシングルス4試合で3試合先取した方が勝利となる。早田ひなは平野美宇とのダブルスに出場。第2セットはポーランドにとられるも第1試合を快勝。第2試合には張本美和がデビューし、ストレート勝ち。第3試合に登場した平野美宇もストレート勝ちで圧勝。4大会連続のメダル獲得に向けて好発進となった。心配される早田のけがの状態について「最悪の状態からは少しずつ回復している」とのこと。一方、男子はオーストラリアと対戦。ダブルスでは戸上・篠塚ペアが圧勝。シングルスでは張本がチキータを駆使しストレート勝ち。第3試合も篠塚がストレート勝ちで日本は準々決勝進出を決めた。
男子バレーボール。イタリアとの準々決勝は歴史的勝利まであと1点だった。負けたら終わりのトーナメントに挑んだ日本代表。相手は世界ランク2位のイタリア。キャプテン石川祐希が流れを呼び込み、第1セットをとり、2セット目も連取。第3・4と奪われ、勝負は最終セットへ。日本が先にマッチポイントとなるが、追いつかれ、逆転を許す。セットカウント3対2で敗れた。石川祐希は「勝つチャンスを持っていながらも僕が最後1本決められずにこのような結果になってしまったので非常に責任を感じています」などとコメント。敗因について、柳田氏は「3セット目のところで取り切れなかった。イタリアにほんの少し時間を与えてしまったところが要因」などと話した。
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レスリング・男子グレコローマンスタイル60キロ級に東京五輪・銀の文田健一郎が登場。グルコリーマンスタイルのルールは腕などの上体を使って相手の上半身のみへ攻撃。試合は3分2ピリオドでウォールまたは8点差で勝利。1回戦はローリングで得点を奪うと初戦、準々決勝と圧倒的強さを見せる。1点ビハインドの準決勝、得意の投技が飛び出し4対3で勝利。2大会連続決勝進出を決めた。文田選手は「3年間決勝で勝つことだけを考えてきたので、その3年分の思いを全部ぶつけたい」と話した。
スポーツクライミング男子複合の準決勝。ボルダーに安楽宙斗と楢崎智亜が登場。ボルダーは課題となる複数の壁を制限時間内にいくつクリアできるかを競う種目。海外選手が軒並み失敗する中、安楽宙斗は完登し、楢崎も課題をクリア。日本勢が暫定1位2位をキープ。今日、リードの準決勝に臨む。
陸上男子200m予選に初出場の鵜澤飛羽が登場。3着でフィニッシュした。日本人選手として3大会ぶりに準決勝進出を決めた。 飯塚翔太と上山紘輝は敗者復活戦へまわる。
陸上男子3000m障害で日本記録保持者の三浦龍司が予選に登場。ハードルと水濠を合わせて35回も飛び越える競技。三浦は先頭集団で喰らいついていく。体力がきつくなる後半でも警戒に走る三浦。最後は4位でフィニッシュ。2大会連続で決勝進出を決めた。
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関心度3位はバレー男子の準々決勝の話題。
強豪イタリアを下し男子フルーレ団体が史上初の金メダルを獲得した。日本中がその活躍に湧くなか、代表選手4人にインタビュー。飯村選手は「これ以上ないパスが回ってきたので勝ち切るしかないと思って立っていました。」などと話した。飯村選手に最高の形でパスを回したのがこれまでリザーブで決勝が初舞台となった永野選手。永野選手は「他の選手が補っていいパフォーマンスになっていくのが日本チームの強さだと思っています。」などと話した。
6位から10位のニュースを紹介した。
シマエナガちゃんに暑い時のおすすめの食事を聞かれた杉山さんは「そうめんかな。」などと話した。
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岡慎之助は、チーム最年少ながら2大会ぶりの団体金に貢献し、個人総合も金メダルを獲得し日本勢4連覇を達成。きのう行われた種目別「平行棒」で15.300をマークし銅メダルを獲得した。「鉄棒」では、これまでの団体・個人総合を上回る高得点。続くコロンビアのバラハスが同点で、岡がEスコアでトップをキープした。最後まで正確さを貫くスタイルで、金メダルを獲得した。