- 出演者
- 増田雅昭 菊池桃子 安住紳一郎 高木里代子 篠原梨菜 宇賀神メグ 小沢光葵 佐々木舞音 南後杏子
今年6月にデビュー20周年を迎えた木村カエラが12年ぶり、4度目の武道館ライブ「KAELA presents GO！GO！KAELAND 2024−20years anniversary−」を開催。10月24日に誕生日だった2日後に開催するというまさに記念日ライブ。代表曲「Butterfly」のラストには涙。
金曜日にデビュー27周年を迎えた、ゆずが地元横浜で記念日ライブ「YUZU ARENA TOUR 2024−2025 図鑑 Supported by NISSAN SAKURA」を開催。来年3月には追加公演も予定されている。
中居正広さん、東野幸治さん、ヒロミさんの3人がMCを務める「THE MC3」が今夜放送。中居さんとバラエティー初共演、三宅健さんが登場する。今だから言える当時のレアエピソードや結婚願望について告白。今夜8時55分放送。
東京・中央区の築地駅の近くから中継。傘が必要なくらいは雨が降っているという。「PONTE NUOVO CAFE」は朝7時オープン。イタリア料理研究家が手掛ける本格パニーニ専門店。日本に広めたいと去年6月にオープン。外国人観光客などで賑わう人気店。モーニングにはドリンクや付け合せも付いている。パニーニは3種類から選べる。
ワールドシリーズ、ドジャースが2連勝。このあとロバーツ監督の会見が行われるが、大谷選手が左肩を負傷など。
安住アナウンサーが選挙の投票用紙に使われている紙について話した。
オープニング映像。
台風21号の情報と気象情報を伝えた。
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きのう投開票が行われた衆議院議員選挙は裏金問題を受け与党に逆風のなか自民党、公明党の与党が大幅に議席を減らし過半数割れとなり石破総理は「政治と金の問題について全く理解をいただけていないということが一番大きかった」と敗因を述べた。一方、自身の進退については職責を全うするという考えを示した。獲得議席は自民党191、公明党24など、与党の過半数割れは民主党政権が誕生した2009年以来15年ぶり。野党は大きく躍進、公示前98議席だった立憲民主党は50増で148議席に。立憲民主党・野田佳彦代表は「こういう解散総選挙でいいのか。裏金の問題についてきちっと解明もしないまま議論をしないままに突き進んだことに対して厳しい批判があったということは間違いないと思いますね」と話した。自民党内からは「石破総理が辞めなければけじめがつかない」など反発の声もあり石破総理は党運営、政権運営の難しいかじ取りが迫られる。
きのうの衆議院選挙。安倍派5人衆は明暗が分かれた。自民党公認を得た松野博一元官房長官は当選、自民党を離党し参議院から衆議院に鞍替えして臨んだ世耕弘成さんも当選した。街頭演説で怒号が飛び交う場面もあった無所属・萩生田光一さんは立憲民主党・有田さんに競り勝ち当選。党員資格停止処分を受けた無所属・西村康稔さんは当選したが高木毅さんは落選。高木氏は「すべては私の不徳の致すところ」などと謝罪していた。
先月、代表に就任したばかりの公明党・石井代表は比例区との重複立候補はしない背水の陣で初めて小選挙区に挑むが結果は落選となった。現職閣僚の敗北も相次ぐ。石破内閣で初入閣した牧原法務大臣は過去6度の対決で立憲民主党・枝野幸男氏に敗れているが、今回で7度目の現職閣僚が落選。鹿児島3区では農水大臣に起用されたばかりの小里農水大臣も小選挙区で敗れている。このあと6時半すぎに注目の選挙区などを伝える。
バナナサンドの番組宣伝。
ワールドシリーズ第1戦・ドジャース対ヤンキースが行われた。第1戦では8回に大谷のツーベースから10回にF.フリーマンが逆転満塁HRで6×－3で勝利、きのう第2戦ではドジャース先発は山本由伸とA.ジャッジとの対決はスライダーで空振り三振とした。に注目。回転数は多いほどよく曲がるが3012でシーズン中の2725回転から今回はそれを上回る回転で鋭く変化していた。4－2で山本は17年ぶり日本人2人目WS勝利投手となった。大谷翔平は盗塁失敗でスライディングの際左肩を負傷、試合後ロバーツ監督は「軽い肩の亜脱臼。検査をして詳細がわかるまで数日かかるだろう。ただ筋力や肩の可動域は大丈夫だったから安心した」などとした。あす第3戦・ヤンキースvsドジャース＠ヤンキースタジアム、大谷の出場はあるのか。
日本シリーズが開幕、第1戦は3−5ソフトバンクが勝利した。きのうの第2戦ではソフトバンクの主砲山川選手に先制2ランを浴び、打線もモイネロ投手を前に4回まで無得点だった。投手に打球が当たってから4連打で2点を返すが6－3でDeNAは連敗、ソフトバンクは日本シリーズ14連勝となった。
グリズリーズ・河村勇輝選手が日本人4人目となるNBAデビュー。デビュー戦で初アシストを記録。ロケッツとグリズリーズ試合は、ロケッツの勝利となった。河村勇輝選手は「僕の挑戦はまだこれから」と話した。グリズリーズとマジックの試合。河村勇輝選手は2試合連続出場した。結果はグリズリーズの勝利となった。
ドジャースのロバーツ監督が6時45分ごろから会見予定となっている。現地メディアによると、チームは先にニューヨークへ移動しているが、大谷選手は帯同していないという。
政治とカネの問題が争点となり、自民党に対し厳しい審判が下った今回の総選挙。結果は自民党が191議席、公明党と合わせても215議席と過半数に届かない結果となった。自公が過半数割れとなるのは民主党政権が誕生した2009年以来15年ぶり。一方で野党は大躍進。立憲民主党は148議席、国民民主党は公示前の4倍の28議席となるなど議席数を大幅に増やした。今回、裏金問題を取り沙汰された立候補者は公認非公認を含めて46人。このうち半数以上の28人が落選と、裏金問題について国民が厳しい判断を下す結果となった。
安倍派の有力議員、いわゆる5人衆。逆風吹き荒れる選挙となり明暗が分かれた。元官房長官の松野博一さん、参議院から衆議院にくら替えして臨んだ世耕弘成さん、萩生田光一さんと西村康稔さんは当選したが、高木毅さんは落選となった。裏金議員の1人で更に自らの女性問題が報じられ議員辞職に追い込まれた宮沢博行さん。みそぎとして無所属で選挙に臨んだが再起はならなかった。オリンピック担当大臣を務めた経験があり、今回、参議院からくら替え出馬した丸川珠代さん。党の公認は得たものの比例代表の重複立候補は認められない戦いに。涙の訴えもかなわず、落選となった。
与党が大幅に議席を失った一方、大きく躍進したのが野党。立憲民主党は公示前から50議席を増やし、国民民主党なども大幅に議席を増やしている。過半数を割り込んだ与党。朝日新聞・元政治部長・林尚行氏は、今後の国会運営に影響は避けられないと指摘する。