- 出演者
- 増田雅昭 佐久間大介(Snow Man) 宮舘涼太(Snow Man) 安住紳一郎 阿部亮平(Snow Man) 渡辺翔太(Snow Man) 岩本照(Snow Man) 深澤辰哉(Snow Man) 宇賀神メグ 向井康二(Snow Man) 目黒蓮(Snow Man) 松田好花(日向坂46) 篠原梨菜 ラウール(Snow Man) 小沢光葵 まなまる 佐々木舞音 南後杏子
今後の争点となるのは来月予定されている総理指名選挙。国会議員が投票。過半数に届かない場合、上位2人の決選投票。与党の各党の議席数。自民党191、公明党24、立憲民主党は148、日本維新の会は38、共産党は8、国民民主党は28、れいわ新選組は9、社民党は1、参政党は3、他15。野党の結集が実現した場合、総理の座も危ぶまれる局面。政治ジャーナリスト・後藤謙次さんは「ターゲットは国民民主党1本でいくのでは」という。2022年、国民民主党は予算案に異例の賛成を投じたことがある。国民民主の協力を得るためにカギを握るのが「連合」。立憲民主党・野田代表、国民民主党・玉木代表はきのう、連合の芳野会長を訪問。それぞれ謝意を伝えた。芳野会長は「立憲民主党が新しい体制となりましたので、立憲民主党、国民民主党、連合との関係性も新たに構築していきたい」。玉木代表は「連立に入りません。良い政策があれば協力するしダメなものはダメと言っていく」。自民党・小渕優子と芳野会長とのパイプを使い、国民民主党との距離を縮める思惑を描いている。後藤さんは「(自民党が)小渕さんを組織運動本部長に戻したという狙いの中にも連合を通じて国民民主党の連携を深めるそういう戦略があったのではないか」。
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- 公明党内閣総理大臣指名選挙千代田区(東京)国民民主党小泉進次郎小渕優子日本共産党日本労働組合総連合会日本維新の会玉木雄一郎磐田市(静岡)立憲民主党自由民主党芳野友子衆議院議員総選挙連合会館野田佳彦
静岡3区で惨敗した宮沢博行氏が向かったのはおそば屋さん。カツカレーが大好物。有権者の声、どう受け止めた?宮沢氏は「正直な話をして嘘のない政治をやっていく気持ちというのはしっかり受け止めていかないといけないなとはずっと思っている」。裏金問題を抱えながらも当選したのは無所属で立候補した世耕弘成氏。新聞を読みながら思わず笑みもこぼれる。世耕氏は「極めて満足のいく結果だったと思う」。復党について「まずは自民党が判断されること。政治が安定することが何よりも重要だと思っている。自分が貢献できるのであれば貢献していきたい」。裏金議員を追加公認するのか、石破総理には難しい判断が求められている。
タコが高騰している。タコとマグロの小売価格のグラフ(総務省より)。視聴者の意見を紹介。たこ焼き、ちくわ、酢だこに言及。欧米ではもとも「デビルフィッシュ」と呼ばれ食べる文化がなかったが、最近食べるようになった。中国でもたこ焼きブームでタコの消費量が増加。日本の輸入シェ約7割、モロッコ、モーリタニア。救世主はインドネシア。魚河岸・中興商店・山崎さんによると「欧米の方々がタコを食べだした。日本の商社が買い負けるという状況が数年続いている」。しかし世界中でたこ焼きがブームに。海外産のタコが取り合いになっている。さらに値上がりする可能性もある。打開策を講じる動きも。あ印・鯉沼課長は「タコの加工エリアになります」。輸入タコの加工、販売を行う。冷凍タコの輸入先のグラフ(モーリタニア、モロッコ、中国、ベトナム、その他)。日本とモーリタニアとの縁は深い。1970年代ごろ、タコの食文化がないモーリタニアに「マダコ」が多く生息。日本が技術者を派遣しタコつぼ漁を指導。日本が産地を開拓したことでモーリタニアは「マダコ」の一大産地に。近年、欧米などからの買い付けが増加。そこでワモンダコの輸入を開始。魅力は価格。価格はマダコの半額。業務スーパーのたこぶつの価格。タコの食文化がなかったインドネシアで生息。輸入ルートを開拓して販売を開始。食感良く、歯切れが良い、うま味も豊かだという。
上皇后さまの卒寿を祝う音楽会に出席された。上皇后さまは右足を骨折、その上皇后さまと先週、面会した人がいる。末盛千枝子さんは「どうしてあんなところで転んだのか分からない」と言ってらした。上皇后さまは日々リハビリをして過ごされているという。
秋に見かける植物に注意。視聴者の意見を紹介。東京農工大学・藤井名誉教授は「ヨウシュヤマゴボウと言って、有毒植物」。実は山ブドウ、根っこはゴボウにそっくり。秋に1cmほどの実が熟し毒性を持つ。根っこは特に毒性が強いという。ほぼ日本全国の市街地などで雑草化。どのような症状がある?嘔吐など。たくさん食べると心臓麻痺、呼吸障害もある。毒性が弱い実でも大量に摂取すると中毒症状になる可能性がある。他にも危険な植物がある。「ランタナ、キョウチクトウとかもいっぱいある」。ランタナは実の種を食べると激しい嘔吐や下痢を引き起こす可能性がある。キョウチクトウは植物全体に毒性があり、頭痛、おう吐、けいれん等の症状をおこす可能性がある。
スタジオトークとしてシマエナガちゃんが「秋の日はつるべ落とし」の意味を尋ね安住アナは「水を汲むための井戸にバケツがあってすごいスピードで落ちるでしょ?秋の夕暮れもそのぐらい早いみたいなこと」などと説明した。
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2024年ヒット大賞“ランクイン予測、月刊「宣伝会議」谷口優編集長に今年を代表するヒット商品4つを選出してもらった。味の素「パスタキューブ」は発売8か月で売上げ830万食以上、日本初のキューブタイプのパスタ調味料でフライパンに具材、パスタ、キューブを入れて一緒に茹でるだけでパスタが出来上がる。谷口編集長は「CMに男性2人が出てくる。男性2人が出てくるのは味の素初で食のエンターテインメント性を伝えている点も新発売の商品では珍しい」とした。味の素株式会社・長谷さんは「夏にも食べられるような鍋が欲しいといった声が多くあった。夏場にも鍋のように肉・野菜・炭水化物も摂れるようなメニューが欲しいという声」で「ワンパンパスタ」ブームに目をつけて麺同士がくっつかないパスタ専用キューブを開発したという。開発者が汁秘密のレシピ「うま辛ペペロンチーノを使ったペペたまリゾット」を紹介。材料はパスタを生米に変えるだけ、具材は冷蔵庫の余り物でよい。フライパンで具材を軽く炒めてお米を生のまま入れ、透き通ったら水を加えて沸騰させパスタキューブを入れフタをして10~15分煮込む。中火で混ぜながら水分を飛ばして温泉卵をのせて完成。
月刊「宣伝会議」が選ぶ2024年ヒット大賞予測、谷口編集長は「フェイスマスクが2024年上半期に売れた。スキンケアは根強い人気があると話した。東京・千代田区のPLAZA東京店ではフェイスパックがおよそ90種類取り揃えてある。特に人気があるのがルルルン「紫のハイドラEXマスク」は販売後すぐ完売を繰り返している。「ルルルン」は累計出荷数20億枚超えの市場シェアNo1でたっぷりのローションと密着する伸縮性シートが特徴で地域限定「旅するルルルン」も展開している。谷口さんは「ルルルンさんがフェイスマスクを習慣化する提案をしている」として化粧水代わりに毎日使えるパックを開発したこともヒットの要因だとした。
月刊「宣伝会議」谷口優は「リピート買いされる、習慣的に買われる理由を作った雪印のさけるチーズが今ヒットしている」と話した。1980年に発売されたさけるチーズは今年8月、発売44年で過去最高の売上を記録した。雪印メグミルク株式会社ではさけるチーズのイメージを変える大改革が行われたという。マーケティング部・橋爪和美さんは千三つ1000種類商品を出して市場に残るのは3つという意味の言葉を出して「なかなか長期にわたって定着して売れる商品を作れず、組織としてお客様をもっと中心に考えてマーケティング設計をしなければいけないと考えた。関係者40〜50人が一緒に参加する勉強会を実施した」とした。購入者の声を集めると親が子どもにおやつとして与えていることが分かった。さけるチーズはもともとサキイカをヒントに作られ大人がおつまみで食べることを想定していた。そこで去年子どものおやつ向けのコンソメ味を発売、見つけて楽しいレアパッケージを全種類に導入し、わずか6%の確率でチーズがボンバーした「さけすぎたチーズ」が人気を後押しした。過去最高の売上を記録して「マーケター・オブ・ザ・イヤー2024」を受賞した。
宣伝会議が選ぶ今年のヒット予測。月刊「宣伝会議」・谷口優編集長は「ゴリラのひとつかみ」について「非常にニッチなニーズをとらえてかゆいところに手が届く形でヒットした」と話した。健康家電「ゴリラのひとつかみ」は1か月半で10万個を販売したヒット商品という。先月、さらにパワーアップした「スーパーゴリラのひとつかみ」が発売された。
松田好花が実際に「スーパーゴリラのひとつかみ」を体験した。松田は「効き目ありそうな感じの掴み具合」などと話した。
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鹿児島・さつま町から中継。紹介するのは今がまさに収穫真っ盛りの「あおし柿」。ここは紫尾温泉といい、人だけでなく柿も温泉に浸かることができる。紫尾区大衆浴場管理人 の松崎さんによると、温泉に入れて柿を酸素不足にさせると渋みが変化して甘くなるという。
「THE神業チャレンジ」「バナナサンド」「マツコの知らない世界」「あのクズを殴ってやりたいんだ」の番組宣伝。
関東地方の気象情報を伝えた。
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- 赤坂(東京)
ワールドシリーズ第3戦に先発出場する大谷翔平について、ドジャース・ロバーツ監督は「大谷が離脱する疑いは最初からなかった。彼は負けず嫌いなので試合に出ないということはない」と話した。
今年の賃上げ月平均1万1961円。初の1万円超え。
「あのクズを殴ってやりたいんだ」の番組宣伝。
きょうゲストいらっしゃるんじゃないですか?との質問に川島が「ゲスト結構多いですね、2時間生放送ですけど、ひょっとしたら押してしまうかもしれない」等と話した。