- 出演者
- 望月理恵 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音
第4位「秘密」。日本推理作家協会賞を受賞した東野圭吾の出世作。
第3位「手紙」。犯罪加害者の家族を描いた発行部数200万部超えのベストセラー。
第2位「白夜行」。亮司と雪穂、2人の少年少女の19年間を描いた白夜行。2006年のドラマ「白夜行」で主人公・雪穂を演じた綾瀬はるかさん。ドラマで描かれた亮司と雪穂目線の物語、実は原作ではあえて描かれていない。主人公の描写がない独特の手法。バラバラだった12本の短編を1冊の長編に再構成したという。
ランク外の名作が幻冬舎「白鳥とコウモリ」。海外で特に人気だというのが、KADOKAWA「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。著作の6割以上が実写化。今年も最新作「ブラック・ショーマン」が映画公開され、話題となった。来年には「クスノキの番人」が東野作品初のアニメ化。
「ラヴィット!」の番組宣伝。
デビュー40周年、東野圭吾人気作品国民投票の1位は第134回直木三十五賞受賞の「容疑者Xの献身」(文藝春秋)。部数は308万5000部。担当編集だから知る隠れた名作について文藝春秋・内藤さんは「『◯笑小説』シリーズが好き。毒っ気のあるユーモアが短い中でいっぱい詰まっている」などと述べた。東野圭吾の秘密(13)は「ヒット作連発なのに20年間“スランプ”」。望月は「私は『容疑者Xの献身』でハマった。犯人が分かってからのストーリーもすごく楽しめる」などとコメントした。
フィギュアスケートのグランプリシリーズ。17歳の中井亜美が先ほどフランスから帰国した。先週行われたGPシリーズフランス大会で、日本女子3人目の初出場初優勝を果たした中井亜美が「諦めなかったこそ良いデビュー戦を迎えることができた」などと喜びを語った。来年2月に開幕するミラノ・コルティナ五輪について「まずは演技をしっかりとやることに集中していきたい」などと述べた。
DeNAの監督を退任した三浦大輔。去年は26年ぶりの日本一と結果を残したが今年はセ・リーグ2位となった。三浦は「悔しかったシーズン」、相川亮二新監督は「必ず優勝できると考えている」などと述べた。三浦は番組に対して「またスタジオに遊びに行きたい」などとコメントした。
ゲームの告知。
「THE神業チャレンジ」、「バナナサンド」、「マツコの知らない世界」、火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の番組宣伝。
気象情報を伝えた。
視聴者リクエストで、フリースタイルピアノストのけいちゃんさんが尾崎豊さんの「15の夜」をピアノで生演奏した。
ラヴィット!の川島明さんとエンディングトークをした。