- 出演者
- 上地雄輔 松澤亜海 原江里菜
来季の米女子ツアーへの出場権がかかるQシリーズ最終予選会。日本からは4人が出場。西村優菜が日本人最高の7位タイ。
来季のJLPGAツアーおよびステップアップツアー出場資格がかかるQTファイナルステージ。去年は36位までが前半戦フル出場。結果、昨季プロ初優勝の臼井麗香は86位、ツアー通算2勝の山内日菜子は101位。目安となる36位は山路晶。今年シード権を失った森田遥は55位
今年、7年連続のツアー優勝を果たした小祝さくら。今年印象的だった場面は明治安田レディス最終日、No.16のイーグル。トップと1打差だったが、これを決めて単独トップに。このように、優勝の鍵となったプレーを選手本人の声とともに振り返る。
6月のニチレイレディスで初優勝を果たした入谷響。最終日はNo.1からプレーが大荒れ。前半ではボギーを連発したが、No.10のサードショットでピンチを脱したことが転機に。
- キーワード
- ニチレイレディス(2025年)
5月のSky RKBレディスで逆転優勝を果たした神谷そら。2日間でトータル14バーディ、最終日をトップで迎えたが序盤は不調。転機になったのは最終日No.15のウェッジショット。手堅いプレーを契機にスーパーショットが炸裂し、15番から4ホールで5つスコアを伸ばして逆転優勝。
5月のパナソニックオープンレディースで2年ぶりの復活優勝を果たした菅沼菜々。本人が勝利のポイントとして挙げたのは、バックナインでバーディをたくさんとれたこと。違ったところから何度も打つなど独特な練習をしていて、そこで身につけた臨機応変さが活きたという。
10月のスタンレーレディスホンダで今季2勝目をあげた河本結。この大会は初日から最終日まで絶好調。初日から一度もトップを譲らず圧巻のプレー。転機になったのは最終日No.11のバーディ。一度ミスするも、イメージ通りに打って立て直した。
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