- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
9年前に出会い密着した佐世保バーガーをこよなく愛する男性と再会した。取材交渉し密着が決定した。佐世保バーガー本店は創業44年で九州グルメグランプリ2位を受賞した老舗バーガー店で佐世保バーガーの歴史がわかるミュージアムも併設されている。佐世保バーガーは昭和25年頃に米海軍が地元住民にレシピを伝えたことが始まりだと言われている。日本人向けにアレンジされお店によって味や大きさが異なるという。
男性一家はバーガーが大好きで必ず週1はバーガーDAYだった。男性は自分で稼いでたくさん食べたいと思い21歳から週5日バーガーを食べているという。2011年に旅行で来日し、代々木で食べた佐世保バーガーに衝撃を受け、その後来日する度に佐世保バーガーを満喫している。男性のおかげで佐世保バーガーの知名度が上がり佐世保市役所から感謝状をもらい、バーガー大使にも任命された。また、精肉店に併設されている佐世保バーガー店も訪れた。鳥取県では日本最大規模のご当地バーガーの祭典が開催されていて、バーガーブームが鳥取県に根付き地元食材を使う進化系バーガー店が増えたという。観光案内所の2階にあるバーガー専門店を訪れた。
アメリカ出身の男性にインタビュー。大阪・京都・東京を観光しに来たという。また、男性はアメフト選手だったと話した。
ライルランド出身の家族にインタビュー。マリオは1981年にアーケードゲームで初登場し40年以上愛される任天堂の看板キャラクター。任天堂に関する場所を巡る旅で最終目的地はスーパー・ニンテンドー・ワールドという。取材交渉し密着が決定した。オーディンくんら家族は約20年前にオープンした老舗のレトロゲームバー、8bit cafeを訪れた。次にUSJのマリオの世界をリアルに再現したスーパー・ニンテンドー・ワールドを訪れた。オーディンくんは自閉症で、父親はマリオを勧めた。休日にはマリオのイベントにも行くようになったという。最後にマリオと記念撮影を行った。
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- 8bit cafeIMDbNintendo SwitchNintendo 公式チャンネルアナと雪の女王ゲームギアゲーム&ウオッチザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー DVDザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー ブルーレイスーパーゲームボーイスーパーファミコンスーパー・ニンテンドー・ワールドセガツインファミコンバーチャルボーイファミリーコンピュータマリオマリオカート~クッパの挑戦状~ユニバーサル・スタジオ・ジャパンライルランドルイージ任天堂大阪府宮本茂新宿(東京)東京国際空港自閉症
アメリカ出身の男性にインタビュー。九州の花火大会のために来日したという。
オーストリアから来た男性にインタビュー。ジャグリングフェスティバルの審査員をしに来たという。
アメリカ出身の男性にインタビュー。男性は青山学院大学に留学し、猫舌のため冷たい食事が大好きという。
アメリカ出身の男性にインタビュー。九州の花火大会のために来日したという。九州一大花火まつりは毎年10月にハウステンボスで開催される西日本最大級の花火大会で約22000発の花火が夜空を染める。今回は日本の職人が作った花火を男性の演出で打ち上げる。取材交渉し密着が決定した。男性は今回唯一の海外招待枠で参加している。打ち上げ花火に冠を使って静寂な物語の始まりを演出、最後のサビでは冠の大きさとテンポを変えて物語の変化を演出した。
フィナーレは5000発の花火。密着取材は終了。翌日は博多の屋台で打ち上げだった。
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- 九州一大花火まつり
過去に密着したYOUの中から特に反響の良かったYOUにおかわり密着をするコーナー。日本食を爆食したいと言っていたファブリシオくんに密着した。前回の旅から料理に興味を持ったという。母親はブラジル料理しか作れずファブリシオくんに教えられないので、ファブリシオくんの夢の1日を再び番組が全力サポートする。朝は親子丼・昼は焼き鳥・夜は天ぷらに決まった。福岡県のつまんでご卵の親子丼は卵の2度入れにより完熟と半熟が混ざり合いフワトロ食感という。
昼食に名古屋の焼き鳥屋を訪れた。名古屋コーチンは地鶏の王様で弾力のある肉質は他では味わえない歯ごたえという。夜は北海道・すすきのを訪れた。揚げ物が大好きなファブリシオくんが7歳から憧れ続けた今日1番の楽しみという。天ぷら成は食べログ百名店に選出されたすすきのの予約が取れない名店という。トラフグ・まつたけ・ホタテなどを天ぷらでいただいた。
千葉県いすみ市は豊かな自然と都心へのアクセスの良さから住みたい田舎ランキングで1位となっている。祭りに参加するチェコ出身の男性と出会った。男性は15年前にチェコで奥様に一目惚れしその後すぐに日本に移住した。現在は子ども2人と4人で暮らしている。取材交渉し密着が決定。自宅は半年かけリフォームを行った。元々絵を描くことが好きだった男性は仲良くなった画家にアトリエを譲ってもらい絵画教室を開催している。大原はだか祭りはいすみ市にある18の神社が参加し大漁祈願などをする裸祭りで、各神社が御輿を担いで地元の村を練り歩き大漁祈願を行う大原漁港を目指す。それぞれの集落に伝わる祭り唄を歌いながら神輿を担ぐ。大漁祈願祭が終わると18の神輿が汐ふみ会場の砂浜で掲げられる。
名物の汐ふみが開幕した。汐ふみは身を清めるために神輿を担ぎながら冷たい荒波に晒される儀式という。大別れ式は小学校のグラウンドに全神輿が集まり走り回る大原はだか祭りのフィナーレという。最後に神輿を持ち上げ別れの詩を歌い大別れは終了となる。
ノープランでヒッチハイク旅を行うポール・ハルベルトさんに密着。用賀から山中湖を目指しヒッチハイクを開始。車を運転する中国人は降りるICを間違え、御殿場ICをスルーしてしまった。そのため新富士駅まで送ってくれた。山中湖まで遠くなってしまったがヒッチハイクを続け本栖湖に到着した。スタッフがポールさんに旅人になった理由を尋ねると子どもの頃、お爺さんと行ったボート旅行が人生観を変えた事を話した。ポールさんは親に言われるまま大学へ行ったが社会の枠にハマりたくないと大学は中退、セルビアで移動民族と出逢い生き方に感銘を受け旅を続けようと思ったという。ポールさんは友達の知り合いの農園に泊めてもらうため広島県までヒッチハイク旅を行った。午前中のうちに45kmを移動したが炎天下の中、なかなか車が停まってくれなかった。広島県までヒッチハイク旅を行うポールさんは途中具合が悪くなり、ガソリンスタンドの陰で休憩。するとガソリンスタンドの従業員が即席ベッドを用意してくれた。手厚いおもてなしを受けた後、ヒッチハイクを再開。順調に車を乗り継ぐがポールさんは熱を出してしまい緊急搬送された。
熱を出してしまったポールさんは名古屋の救急病院に搬送された。診断の結果、急性胃腸炎で39度の高熱を出していた事が判明した。体調が良くなるまで撮影は一時中断する事になった。復活したポールさんの元に病院に送ってくれた夫婦が現れた。夫婦はポールさんの事が心配で送りに来てくれた。尾張一宮PAで降ろしてくれた夫婦はポールさんに旅の安全を祈ってお守りをプレゼントしてくれた。その後、順調にヒッチハイクを繰り返し広島県に到着。農園の主人が迎えに来てくれた。梶谷農園は農業を手伝い代わりに「食事と寝床」を無料提供し多くの外国人を受け入れている。ポールさんは2日間、宿泊し農作業をお手伝い。ジュンサイの収穫を行い農園で採れた野菜のサラダとマッシュポテトを堪能。ポールさんは残り2日間を使ってヒッチハイクで東京を目指した。四国を経由し920kmの道のりを辿り愛媛・来島海峡の景色を望み順調にヒッチハイクを繰り返した。ポールはいつまで旅を続けるんですか?という質問に対してポールさんは「まだ分からないよ。やめたいと思った時にやめるんじゃないかな?」と答えた。
あれから8年、ポールさんは現在フランス領ギアナにいる。20年間で56の国・地域を旅したという。
アメリカ出身の男性にインタビュー。横田基地での通訳という。レトロな自販機が好きで後日案内してもらった。
レトロ自販機集めが趣味だった中古タイヤ店の社長がタイヤ交換を待つお客さんのために2016年に設置を開始したという。休日は約1000人が来場する。男性は2歳~12歳まで昭和の日本で育ち、34歳で再来日した男性にとって少年時代の思い出に浸れる場所といいう。