- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン）
オープニング映像。夢みるYOUが春のデスマッチ 天国or地獄SPと放送内容を伝えた。
空港でやってきたYOうにインタビュー。声を掛けたのはイギリス人の男性で渋谷のライブハウスで演奏すると話し「マシーンエイジ」などを披露してくれた。続いて声を掛けたのはナイジェリア人の方で「チネケ悟空」と名乗った。名前は「超絶パワーの悟空」という意味であるなど話した。
続いて声を掛けたのはからやってきた男性で「聖闘士星矢」の大ファンであると話す。聖闘士星矢は1986年にアニメ化され世界約80か国で放送。YOUは非売品のフィギュアを手にするため来日したという。子供のころは貧しく壮絶な人生だったが聖闘士星矢を観てる時が数少ない幸せだったという。その人生についても気になったので密着交渉をするとOKが出た。
3日後、聖闘士星矢の大ファンのヘクターさんに密着。この日のTシャツはセーラームーンで星つながりでこれも好きであると明かした。ヘクターさんがやってきたのは大井競馬場前駅で向かうのはフリーマーケット会場。1年前僕のフリマで非売品の5種類のうち1体を見つけ格安でゲットした経歴がある。ヘクターさんはフリーマーケットを調べ80年代アニメフィギュアが多いという情報があった「大井競馬場 東京シティフリーマーケット」を訪れた。しかしお目当てのフィギュアは見つからなかった。常連客の男性に話しかけられ話を聞くと集めている人は朝1番7時にそのために買いに来ていると教えてくれた。
そこで一週間後7時に再挑戦。会場にはすでに多くの人がおり、商品の中には41年前のスヌーピーの電話など1980年代製造と思われる人気グッズが並んでいた。ヘクターさんは5時間探したが見つからなかった。スタッフはランチや今川焼をおごり、落ち込んでいたヘクターさんは元気を取り戻した。そんなヘクターさんはメキシコシティの街外れで双子の弟として誕生する。しかし2歳の時に両親が離婚し母が2人を引き取ったが病気がちで収入が少なく生活は貧しくおもちゃなどは我慢する日々。また体調不良を理由に学校行事にもほとんど参加してくれなかったという。ヘクターさんは聖闘士星矢を観るのが数少ない幸せだったという。そして15歳の時に精神的に病んでいた母がヘクターさんを家から追い出し途方に暮れていたところ友人の女の子に声をかけて多くの友達が支えてくれ、聖闘士星矢の物語と自自身の人生がリンクしたという。その後稼ぎのいいメイクの仕事を紹介してくれたりして独学で腕を磨き、今ではCMや雑誌を中心に活躍。貯金もできるようになり聖闘士星矢のフィギュアを集めだした。
続いてやって来たのは中野ブロードウェイでローラー作戦を実施。15軒以上探すが見つからなかったがまんだらけでイベント用にストックはあるという。2月に3周年イベントが実施されその時に抽選販売を実施するという。ヘクターさんは2月に来日するための航空券を予約したと話した。そして5か月後、ヘクターさんが再来日し抽選イベントへ直行。8番目に入店できまだ1体も売れていないが爆買い防止のため1回の入店で1個しか買えない。何度も並び直し結果3体を購入することができた。
成田国際空港で来日したYOUにインタビュー。声を掛けたのはアメリカ人夫婦で初来日で東京都関西で食べまくるために来日したという。一番の楽しみはラーメンで奥様はラーメンLOVEで家には常時24個くらい常備があるという。今回大阪のラーメンフェスにも行く予定だと話した。遅れてやってきたYOUの兄も合流したところで交渉したが家族で楽しみたいと断られてしまった。続いて声を掛けたのはフィンランド人の男性。日本には4年ぶりに彼女に会いに来たという。そんな男性は蒙古タンメンに行きたいと話す。そんな男性はもっと辛いメニューを食べたことがあり「デスうどんライセンス」というのも持っていて見せてくれた。このライセンスを持っている人が店で一番辛い「デスうどん」に挑戦できるというもの。お店のHPには気絶する人が出るくらい辛いと書かれていて挑戦するか悩むYOUだったが彼女さんにやってみればと言われやることを決意。そして密着交渉をするとOKが出た。
超激辛デスうどんに挑戦するニコさんとその彼女のアヤノさんに密着。数日後、アヤノさんが撮影許可を取ってくれたと連絡をくれた。2人は語学交換サイトで知り合い積極的なアヤノさんに惹かれ8年前から交際をしている。ニコさんが悩むとアヤノさんがいつも背中を押してくれるという。やってきたのは「武蔵野うどん 藤原 北与野本店」。デスうどんは食券機では買えない裏メニュー。通常メニューではレベル5まで辛さを自由に選べるがデスうどんはレベル10だという。だしはカツオベースだがオリジナル激辛スパイスや激辛唐辛子が20本入るなど激辛仕様となっていて完食率は1％。アヤノさんの応援を受け6分で麺は完食。続いてスープに挑戦して30分後完食した。このデスうどんを10回完食するとライセンスがシルバーに昇格するという。
成田国際空港で来日したYOUにインタビュー。声を掛けたのはアメリカ人男性でファッションが好きで渋谷などが楽しみなど話すが口の中から「カチッカチッ」と音がし口の中を気にする。男性の中には本物の菌で作った特製マウスピースが装着されておりテキサスで黒人の間で流行っているという。続いて声をかけたのはチェコからやって来た2人組の女性。2人は親友で迷走して運気をアップしたいと話す。片方の女性は恋人を別れ、心を癒やしたいと話す。その話を聞いた親友はあんな奴と別れて正解など不満を爆発させた。続いて声を掛けたのはフランス人男性で自身で生み出した新作キャラクターを日本で売り出したいと話す。売り出したのは「ガドゥ」というキャラクターでキデイランドに売り込みに行くという。そんな男性は「毒舌アデル」という作品を描く漫画家でキデイランドに売り込む理由として9年前に初来日した時世界中のキャラクターが勢揃いする店内に感動し自身のキャラを置くのが夢になったという。そこで密着交渉をするとOKが出た。
キデイランドにパンダの「ガドゥ」を売り込みするムッシュー・タンさんに密着。ムッシューさんに同行するのは代理人＆通訳のダルトアさんとキャラクタービジネスをしてきた梶田泰司さん。実は梶田さんは「ふなっしー」をキデイランドに売り込み大ヒットさせたプロデューサーのひとり。キデイランドへの売り込みは国内外から年間350件以上あり採用率は10％未満となっている。ムｓッシューさんは幼少期からマンが好きで母が病弱で入院も多く病室でマンガを描いて遊ぶことが多く、それを母に見せると辛そうなママがその時だけ笑顔に戻り、僕のマンガは笑顔にする魔法があると信じプロの道へ。独学で書き続け「毒舌アデル」が大ヒット。「ガドゥ」はパリ育ちの男の子で世界中へ自分探しの冒険に出かけていて口はないが心でしゃべれて世界中の人たちと通じ合えるキャラクター。
交渉を続けて6カ月、試作品も完成して最終面談委挑む。交渉担当は統括マネージャーの小谷さん。小谷さんは数々のキャラクターをヒットさせてきた入社23年目の売り場責任者で1人の判断で採用の可否が決まる重要人物。試作品チェックとコンセプトの確認。コンセプトはムッシューさんが5歳の時に病気の母からもらったぬいぐるみでムッシューさんが寂しくないようにとくれその経験が誕生のきっかけと話す。そして開始から約1時間、面談は終了した。1か月半後キデイランドの店舗に「ガドゥ」のグッズが並んでいた。採用理由について小谷さんは幅広い客層にウケるキャラクターで売り易いなど話した。そんな「ガドゥ」についてクリスマスシーズンの1カ月限定販売だったが好評から原宿店で再販売が決定したと紹介した。
YOU達に腹いっぱい食べたいニッポンメシを直撃。声をかけたのは11年位日本のフィンランド大使館で働く女性はパフェで去年は441本食べたという。海外ではパフェはなく似たものとしてはサンデーがあるがアレはアイスが主役となっていると話した。また、昨日行ったというお店のパフェの写真を見せてくれた。そんな女性は日本全国パフェを軸に巡っていて半分以上は行っていると思うなど話した。
今回ゴチするのはパフェの全国制覇を目指す大使館勤務のラウラさん。新幹線に乗り込み出発して5時間半、やってきたのは福井・坂井市。やってきたのは「雲職人 NUAGE」。
今回ゴチするのはパフェの全国制覇を目指す大使館勤務のラウラさん。新幹線に乗り込み出発して5時間半、やってきたのは福井・坂井市。やってきたのは「雲職人 NUAGE」。この店は創業21年目の完全予約制のパティスリーカフェで食べるのは「パルフェ夏雲」。パルフェ夏雲はフランス産高級ハチミツなど20種類以上の厳選素材を使用していて1日20本限定となっている。
続いて北陸エリアを目指したいとリストを作ってきたと話し見せてくれた。今回実は福井など北陸3県2泊3日パフェ旅で密着。福井・吉田郡にある「カフェ＆レストラン acoya」では「メロンとディルのパフェ」を食べたラウラさんは味の他に木製スプーンを使っていることで音がしないなど絶賛した。午後7時福井駅へとやってきた。夕食もパフェでGIORNOで「フレッシュフルーツパフェ メロン」を食べた。
世界！ニッポン行きたい人応援団の番組宣伝。
TVer U-NEXTで配信中と告知。
今回ゴチするのはパフェの全国制覇を目指す大使館勤務のラウラさん。2日目は石川県。1店舗目は会員制の紅茶専門店「TEATON」。食べるのは「サマーヘイズ（マンゴー）」でラウラさんは作り手の食べて欲しい順番で食べられ物語のようなパフェと紹介。最終日は富山市に入り松川遊覧船に乗りながら「富山城 抹茶パフェ」を食べた。ラウラさんがパフェを好きになったきっかけについて千疋屋で食べたパフェにアメージングと感じたという。
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ラストパフェを食べる前に一棟貸切サウナホテル The Hiveでサウナを行いフルーツむらはたの「フルーツパフェ」を食べた。2泊3日で計10本1万7580円をゴチした。ラウラさんが全国制覇するまで残り16県。そんなラウラさんは現在42都道府県を達成し残り5県だと紹介した。