- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。今回はジャパニーズスイーツにハマったYOUたちを紹介。
スタッフは関西国際空港と成田空港で話を聞くことに。まずは関西国際空港から。台湾から来たという女性。この時明るく対応してくれるも、中国語の通訳が取材陣におらず、筆談でコミュニケーション。キョウさんという彼女、日本が大好きでピンクが大好きだと語ってくれた。
続いては成田空港から。スイスから来た男性、RCカーをやりに来たという。男性によればドリフト専用のもので練習のために来日したという。なんでも日本のドリフト技術はすごいという映像ではダンスするようなドリフト走行が収められていた。
続いてはアメリカから来た男性。「ポッキーが食べたい」という。半年前にポッキーと出会い、その美味しさに感動したという男性。アルバイト中で34箱を食べてアルバイトをクビになってしまったと語る。アメリカでもポッキーは販売されているが日本より割高だという。空港内のコンビニにも売っていることを伝え、密着させてもらえないかと申し出ると了承をもらえる。
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- ポッキー
アメリカ人のカイルさん、早速空港内でポッキーを購入し早速試食。売店にあるだけのポッキーを購入し黙々と食べ続けるカイルさん。久しぶりに食べた感想を生き別れの友人に会ったようだとコメント。
カイルさん、実はボクシングをやっておりプロテストを受験するつもりだという。甘いものやチョコはご法度だし、コーチにはきっと怒られるだろうという。
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- ポッキー
続いて関西国際空港から。イギリスでは入手できない日本のお菓子を買いに来たという女性は、着替えを2着分に抑え、カバンの中を日本のお菓子でいっぱいにしていくのだという。10年前にポッキーに出会ったという彼女は日本の他のお菓子を食べたくなったという。取材交渉の結果密着が決定。
日本のお菓子を買いに来たというルイスさんと待ち合わせ。今回は滞在中に行く商店街を下調べしてきたという彼女は早速「谷中銀座商店街」へ。谷中銀座商店街、実は海外の観光客に人気のグルメが多い。今回ルイスさんは1万円を予算として考えているという。
ルイスさんは駄菓子屋に足を運ぶ。取材許可をもらう。ルイスさんはその安さに驚いた様子。今回お邪魔した駄菓子屋 木村屋さんは操業昭和23年だという。ルイスさんはポン菓子の人参・ビッグカツに興味を持った様子。ここでの会計は合計14品、930円。店先でルイスさんは「ブルーベリーシガレット」をつまみ食い。気に入った様子だった。
上野を訪れたルイスさん。「二木の菓子」でぐでたまのカスタードチョコやアポロチョコなどを購入。ここでは37種類9072円分を購入。カバンはパンパンになり、入らなかった分は手で持ち帰るという。ルイスさんはとても幸せな気分だと話して帰っていた。
続いては羽田空港から。アメリカから来たというご家族。これから北海道旅行に行くのだとか。息子さんのケントリー・ロジャースくんは「全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」で優勝するほどのバイオリンの腕前。実際にコンクールで「コレルリの主題による変奏曲」を披露した様子を紹介。
続いては成田空港から。イギリスとイタリアから来たという男性2人、ネットゲームで知り合いン本で初対面を果たしたという。アイドルのライブ、日本の伝統文化を体験したいという2人、2人は行先を相談していないという。また日本でアイドルになりたいという男性、カメラの前で歌うことに。
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- 成田国際空港
アイルランド出身で現在アメリカに住んでいるという男性。かき氷店をアメリカで開くため、1週間自転車で各地をまわりかき氷食べるのだという。オープンは3ヶ月後、オリジナルメニューも作りたい。取材交渉し、了承を得るも連絡はなかった。
続いてはアメリカからきたという男性。休暇でバンド仲間と休暇に来たという。日本での楽しみはおしるこだという。伊丹十三監督の映画「タンポポ」でおしるこに関心を持ったがまだ食べることができていないという。映画に出てきたお店を調べて来たと語る男性に取材交渉。了承を得ることができた。
早速赤坂駅で待ち合わせ。サミュエルさんとリアムさんと再会。2人とも非常に楽しみだという。リアムさんhがサミュエルさんに関して「物静かで怖く見られるけどかわいい笑顔を見せるいい奴なんだ」と語った。そして歩くこと5分、目当てのお店に到着。無事に撮影の許可をもらうことに
リアムさんとサミュエルさんが訪れたのは室町 砂場という創業明治2年の老舗。「タンポポ」撮影時にはご主人2人はお店にいたという。ちなみにサミュエルさんはヘビメタと侍映画が学生時代から好きで、3年前にタンポポを見た際に、食事制限をしているお年寄りが夢中になって食べる姿を見ておしるこを食べたくなったのだとか。リアムさんは天ぷらそばも注文。サミュエルさんはそれを凝視した。そんなサミュエルさんに「食べるか」と伝えお裾分け。非常に美味しいと感じたそう。
いよいよ2人の前におしるこが登場。戦前からメニューにあり、現在も愛されている。サミュエルさんは「素晴らしい」とコメント。控えめでコクが深いなどと感想を語った。また口直しのためい添えられたしその実の塩漬けを食べることで何度でも楽しめると語った。最後はお店で記念撮影を行った。
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- おしるこ
再び成田空港から。ニュージーランドから来た女性の3人組、フルーツサンドを食べに来たという。フルーツサンドは千疋屋フルーツパーラーで開発されたもの。近年では専門店もできている。ただニュージーランドでは一般的に甘いサンドイッチはなくやや懐疑的な2人。取材交渉を行い、了承を得る。
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- 千疋屋フルーツパーラー成田国際空港
3日後、中目黒駅で3人と合流。エムさん・ファービーさん・サムさんの3人組。ファービーさんは興奮気気味にお店へと向かうも、2人はまだ疑いを持つ。お邪魔したお店は愛知県のダイワスーパーが起死回生のために作ったサンドイッチの東京進出1号店である「ダイワ 中目黒店」。3人はキウイサンドを注文。ファービーさんはとても気に入った様子だがサムさんとエムさんは恐る恐る食べ始める。
ファービーさんに促され、フルーツサンドを食べるエムさんとサムさん。一口食べて絶賛した。