- 出演者
- 森圭介 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 木原実優 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 弘竜太郎 後藤楽々 宮世琉弥 池田航 園田あいか 林田美学 伊藤楽 松本穂香
今年8月とある進化がSNSで話題に。絆創膏で従来のものは左右のテープがくっつき剥がそうとしても剥がせないなんてことも。指に巻きやすく進化した絆創膏を探してマツモトキヨシ 新松戸駅前店を訪ねてみると、その名もズバリ「指にまきやすい絆創膏」を発見。従来品をくらべカーゼがテープの端の方についているのでテープ同士がくっつくこともない。開発担当の榮川智美さんに話しを聞くと「曲げるところにもフィットしやすいようなウレタンの不織布を使っている。柔らかく巻きやすく蒸れにくい」とのこと。小学生の女の子が考えたそうで、絆創膏がうまく貼れずお母さんに貼ってもらっていたが、一人でも簡単に貼れる絆創膏のアイデアを思いついたそうだ。夏休みに試作品を制作し世界青少年発明工夫展で銅賞を獲得した。「こういう商品があったらいいな」とコメントが出ていたので、それを見つけてアプローチし商品化に至ったとのこと。今では絆創膏コーナーの売上トップ3に入るほどのヒット商品となっている。
続いて調査に向かったのは花王。ヘアスプレーで2019年に進化しているそうで、進化したのは先端のボタン部分で何やら出っ張りがある。その名も“らくらくテコ式ボタン”で、出っ張りがあることでテコの原理が働き押す力が4割削減、付けすぎなどの防止になる。さらに指を置く部分がくぼんでいるので指を置く向きがわかりやすく狙い通りにスプレーが可能。今では16種類にこのボタンが採用されている。
渋谷ロフトで調査。店員オススメの進化した文房具はシャーペン。芯を出すための押すボタンがなく、ペン先を2本の指先で引くことで芯が出る。ノック式は集中力が途切れるきっかけになりがちだが、手を持ちかえず芯を出せるので時短につながりタイパになっているそうだ。
キングジムのクリアアイルは、フラップで紙の上下を挟むクリアファイルで、いちいち袋から紙を出さずにそのまま書き込めるのが特徴。A3用紙を見開きで閉じることもできるという。また、蛇腹状にポケットが繋がっているファイルもおり、楽譜を見るときなどに便利だという。
ケチャップ・マスタードを片手で出せる商品「パキッテ」が進化を遂げている。バジルソースやカルボナーラなど、種類は約100種類あり、マーブル状にソースが混ざって出たり、板状に出たりと出方も様々だという。
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鈴木さんは「色々進化しているものがあるんですね。探してみるともっと色々あるかもしれない」などと話した。
河出奈都美アナウンサーが、東京ディズニーシーから中継を伝えた。ケープコッドエリアでは、クリスマス限定のフォトスポットエリアが登場しているという。ダッフィーや仲間の個性豊かなクリスマスツリーが並んでおり、記念撮影にオススメ。8時30分頃からは、4年ぶりに復活したクリスマスツリーを紹介。
冬の最新キッチン家電。「自動計量IH炊飯器」。事前に無洗米・水をセット、専用アプリで炊飯器を遠隔操作。設定した量の米・水を自動で送られ、重量センサーが自動計量。
韓国でマルチグリドルと呼ばれる調理器具とはサムギョプサルなどに使われる韓国式バーベキューグリル。「卓上IHクッキンググリドル」。特徴はすり鉢状のくぼみ。余計な脂が流れてヘルシー。
アイリスオーヤマ「低温調理器 ポケットシェフ」。耐熱袋に入った鶏肉を薄型の電熱線を搭載した低温調理器に入れて、80℃・約120分に設定。あとはほったらかしで完成。
1台で2役の電気せいろ「卓上鍋としても使える電気せいろ蒸し器」。鍋に水を入れてタイマーを10分セット。電気鍋としても使える。
ホットケーキミックスを入れフタをして約5分焼くと、食べられる器が完成する「食べられる器メーカー」。パーティーで大活躍。
みんなで熱狂!「眼福プレー」。大谷選手は今季ドジャー・スタジアムで打率.571。7月8日の試合での第32号・ドジャー・スタジアム初HRを紹介した。
汐留・日本テレビから中継。きょうの「教えてココてんき」は「先日結婚式を挙げた娘と二人で仙台旅行に行きます。光のページェントをみるのを楽しみにしているのですが、どんな服装で行けばいいのか悩んでいます」とのこと。あすの仙台市の天気は雨予報。最低気温が2度、最高気温5度の予想のため、傘を持ってコート+マフラーがオススメ。知りたい天気を「#教えてココてんき」で募集中。
10年で約1,015億円と世界プロスポーツ史上最高額でドジャースに移籍した大谷翔平選手。現地メディアはこの契約について「97%ほどが後払い」と報じた。来シーズンから契約満了の10年後まで年俸は約3億円となり、残りの約985億円は契約満了後の10年間で支払われるという。現地の老舗雑誌によると、大谷が代理人のネズ・バレロ氏に対し、「僕の年俸をすべて延期したらチームがより優勝争いをするチャンスは増えるの?」と問いかけたことが異例の契約に踏み切るきっかけになったと伝えている。気になるのはドジャースが支払う1,015億円の契約金は元を取れるのかというところ。スポーツ経済に詳しい関西大学・宮本名誉教授は「ドジャースは約1,015億円払っても採算が取れる。(日本から)1万人くらいの人が行かれるんじゃないか。30~40億円の観客動員による収入増加がドジャースにある。(大谷加入で)年間数百億円の増収があるんじゃないか。7~8年で十分ペイすると考えている」と話す。ドジャースの入団会見は日本時間あす午前8時ごろからを予定している。
ドジャースにもう1人移籍が噂されている日本人選手が山本由伸投手。きのう現地の記者によると、「ドジャースがきょう山本由伸と会っている」と報じた。山本の契約交渉期限は来年1月5日午前7時まで。
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きのうレイカーズの八村塁はマーベリックス戦に途中出場した。まずはパスを受けると正確な3ポイントシュートを決める。さらにスーパースター・ドンチッチからボールを奪い、速攻に転じてゴール下でパス、師匠・レブロンの豪快なダンクをお膳立てし、八村は7得点をマークしている。しかし立ちはだかったのはスロベニアの天才・ドンチッチ。ブロックに入った相手の後ろから神アシストを見せる。華麗な発を連発し両チームトップの17アシスト・33得点でこの試合はドンチッチに軍配が上がった。(マーベリックス127-125レイカーズ)