- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 山本紘之 畑下由佳 平松修造 細田佳央太 マーシュ彩 後藤楽々 池田航 林田美学 伊藤楽 浅野杏奈 渡邉結衣
「十割そば否否五杯と本家かのや」では記録的残暑の影響で1か月以上遅れていたコタツを今月から設置、この数日の寒さでコタツ席に予約が殺到した。
この寒さの影響で都内のいとう王子神谷内科外科クリニックではのどの不調を訴える患者が急増していた。伊藤博道院長は「きょうは外来がパンク状態」で先月に比べのどの不調の患者は2倍程度、寒くなるとどうしても喉の乾燥、冷気に対し無防備でバリア機能が弱っている患者が多いとした。伊藤院長によると1日の気温、前日との差、屋外と屋内の温度差にも注意が必要。カーゼマスクは綿のため保湿機能が高く、またマフラーで口元を覆うと喉を保湿する効果が期待できるということ。
汐留から中継で気象予報士のくぼてんきさんの解説。現在の気温は10.4℃、この先は新潟など北陸は大気の状態が不安定のため雷雨に注意が必要、東京の雨はあと数時間でやむ見込み。あすには冬型気圧配置となり札幌などでは雨か雪、新潟も雨が降りやすい。土日には強い寒気がまた入るため札幌・新潟では雨か雪になり、晴れる太平洋側地域でも北風が強くかなり寒く感じる。週明け月曜に東京は5℃で寒くなる。
五輪2大会出場した八村塁が先週日本代表のあり方について言及。日本バスケットボール協会 の渡邊信治事務総長は、パリ五輪前の強化試合について不参加を明言していた八村選手とのコミュニケーション不足により欠場の発表が直前になったと説明、今後は代理人を通して八村選手とコンタクトを続け強化の方針などを話す。
近江屋洋菓子店を取材。ショートケーキの上にいちごではなくブドウが乗せられていた。代表取締役・吉田由史明さんは「いちごが不作のため遅れていて価格もまだまだ高騰している」と話した。いちごや原材料の価格高騰の影響を受け値段を据え置きにするためブドウで代用。
千葉・幕張メッセではあすまで「フードテックWeek」が開催。国内外400社以上が最先端の製品やサービスを披露している。会場では次世代型をうたう綿菓子製造機など食が楽しくなる最新技術が展示されていた。
フードテックWeekでは他にも人材不足を補うものや健康を意識した製品やサービスが展示されている。NEXT ROBOT の「Robby」は自動で料理を行うものでレシピに合わせて調味料などが投入される。Byte Bitesの「3Dフードプリンタ」は食生活などのデータに基づいて不足栄養素を判断しクッキー生地に練り込む事ができる。
達人に聞いた!おいしくなる炊き込みご飯のテクニック。
料理研究家・北村みゆきさんに「ご飯がベチャベチャ解消法」を教わる。失敗の原因は水の量。炊き込みご飯は古米で作るのがオススメ。水分量・新米>古米。簡単!オススメ炊き込みご飯「鮭としめじの炊き込みご飯」(仕上げにバター)。
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達人に聞いた!おいしくなる炊き込みご飯のテクニックを調査。ヤマモリ・東日本支社を取材。1969年日本で初めてレトルト炊き込みご飯の素を販売。ヤマモリ・商品企画部・進谷紗弓さんに味付け方法を教えてもらう。油揚げを具材に入れるべし。油揚げのコクによってうま味UP、余分な水分を吸収、味が薄くなることを防ぐ。「油揚げと玉ねぎの“麺つゆ”炊き込みご飯」を紹介。
炊きあがりのムラをなくす方法。炊飯器は炊き込みモードで。炊き込みモードは米、具材をじっくり加熱→炊きムラ解消。説明書では米1合に対して100g以下の具材を推奨。2合:具材約200g(例:鮭2切れ+しめし1/2パック)。具材の入れすぎは、炊きむらができるため控える。具材を混ぜてから炊き上げると熱が米に届かず芯が残ってしまう。コメを入れたら調味料と水は加えて、具材は上に乗せるだけ。
炊き込みご飯をよりおいしくする上級編。100種類以上の炊き込みご飯を作る和食料理人の東京・渋谷区・おこん店主・小柳津大介さんの作り方を見せてもらった。6選目:米はとがずに炊き込め。家で作るとき、気になる人は軽く研ぐ程度ならOK。
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炊き込みご飯プロの黄金比は?
おいしい炊き込みご飯を作るプロのテクニックを調査。おこん店主・小柳津大介さんが教えてくれた黄金比は「生米10、水10、調味液1」。「アボカドとエビマヨの炊き込みご飯」(米、アボカド、エビマヨ、昆布だし、白だし)、「ぶりと大根の炊き込みご飯」(米、しょうゆ漬けしたぶり、だいこん、ねぎ、めんつゆ)。
ぶりと大根の炊き込みご飯を試食した鈴木福は「ぶりにしっかり味がついているためおいしい」などと話した。
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静岡第一テレビ・澤井志帆アナウンサーが紹介。
静岡・伊東市・伊豆シャボテン動物公園「カピバラの露天風呂」を紹介。42年前、飼育員が清掃中にお湯に入るカピバラを偶然見つけて以来、名物行事になっている。「カピバラの長ブロ対決」は、全国の5施設が参加。全国1位:長崎バイオパーク「ドーナツ」2時間53分57秒、2位・伊豆シャボテン動物公園「トリュフ」1時間50分49秒。