- 出演者
- 齋藤孝 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) くぼてんき 山本紘之 市來玲奈 北脇太基 池田航 里内伽奈 森音朱里 伊藤楽 渡邉結衣 猪狩蒼弥(KEY TO LIT) 芳根京子 高橋海人(King & Prince)
東京ミッドタウン八重洲に登場したのは奈緒さん。伝統的な竹細工で作られた高さ約5メートルのツリーを点灯した。クリスマスの思い出について聞かれた奈緒さんは「とにかくサンタさんとコミュニケーションをとりたい子どもだった。なかなかサンタさんは姿を見せてくれないが、諦めずにいればもしかしたらいつか見られるかもしれないと思っている」と話した。そしてKing&Princeは丸の内で。ミッキーマウスたちを飾り付けたモニュメントがお披露目された。クリスマスは毎年プレゼントを交換しているという2人は「その会にミッキーも参加してもらって、丸の内でプレゼントを選んだら楽しそう」などと話した。
映画「ウィキッド」の続編公開を前に豪華キャストが再集結した。ウィキッドは、シンシア・エリヴォさんとアリアナ・グランデさんが共演した話題作。続編がシンガポールでお披露目された。レッドカーペットで日本のカメラを見つけると、今年2月のジャパンプレミアを覚えていた。「ウィキッド 永遠の約束」は来年3月公開。
BTSやTOMORROW X TOGETHERの弟分として今注目されているのが、5人組のCORTIS。CORTISは、BTSを彷彿させる音楽スキル。もう1つの魅力は、10代で世界的アーティストに楽曲提供しているところ。5人は作詞作曲・振り付け・映像制作もこなし、全員が音楽クリエイターとして活動している。MARTINさんが作詞作曲として参加したのは、LE SSERAFIMのアルバムやILLITのMagnetic。JAMESさんは、Magneticの振り付けを担当したという。さらに、自分たちの楽曲や振り付けもメンバー自身で考案した。韓国では今年8月にデビューし、ファーストアルバムの収録曲は、わずか1ヶ月で再生回数1億回を突破した。日本でも先週はじめてライブハウスのステージへ。
阿部さんは「ほとんどのメンバーが10代とは本当に思えない。なんでも自分たちでやっちゃうんですね。」などとコメントした。
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きょうは東京ディズニーランドからお届け。ディズニーランドでは10年ぶりにクリスマスのパレードが新しくなった。ディズニーの仲間たちとおもちゃが登場する愉快なパレード。さらにクリスマスのデコレーションやこの時期厳冬のアトラクションが登場するなど盛り上がりを見せるクリスマスディズニー。ディズニー・クリスマスフード&ドリンクを紹介する。
まずは限定スイーツから。ソフトクリームにチュロスが乗って、下にチョコポップコーンも入った「スペシャルサンデー(チョコレートソフトクリーム&チュロス)」(850円)をいただいた猪狩さんは「全部チョコ味なんですが、甘さの度合いや苦みの入り具合がちょっとずつ違って美味しい」と感想を言った。「ミッキーワッフル、ストロベリーホイップとメイプルソース」(800円)もヒイラギ型のチョコが乗ったクリスマス仕様に。さらに冬には嬉しいホットドリンク「ホットアップルジンジャードリンク」(700円)も。さらに「プラザパビリオン・レストラン」ではミッキーをホットさんととイメージしたタルトのセット「スペシャルホットサンドセット」(2,180円)が登場。サンドにはローストビーフとチキンが入っている。さらに持ち帰ることができるスーベニア付きのメニューも。クリスマスカラーのマグカップやプレートの付いてくるスイーツ。この時期にディズニーランドに登場するキャラクター・リルリンリンのスーベニアも発売。お弁当箱を入れるのに便利なランチケースやグミキャンディーがついたスナックケースなど淡い色味が可愛らしいグッズ。
東京の週間天気予報および関東地方の天気予報を伝えた。
1932年のきょう「サンシャイン60かけ登り大会」が行われた。全国各地の高層ビルなどでは階段を登るイベントが多く開催されている。日本テレビに残っていた映像で最も古いとみられるのが、1979年に開催された「東京タワーファミリーラリー」。当時電波塔の中で日本一の高さ333メートルだった東京タワー。この150メートルの部分まで600段の階段を駆け登った。1973年から毎年体育の日に開催されていた。子どもから大人まで景色を楽しむイベントだった。32年前のきょう行われたのは東京・池袋の「サンシャイン60かけ登り大会」。1986年から始まり、当時国内のビルとしては最も高い200メートルを駆け登った。目指すのは60階で、階段は1,080段。さらに驚きは「速さを競う」という点。1990年のトップの人は6分55秒だった。大阪の「あべのハルカス」は新成人・二十歳のみが登る「ハルカスウォーク」を開催。地下1階~60階まで1,637段の階段を登り、高さ約300メートルの展望台を目指す。キャッチフレーズは「大人の階段を登ろう!!」。二十歳の抱負を書いたタスキを掛けて登る。
きのう新潟・五泉市の民家の柿の木に、体長約60cmのクマが現れた。クマは約2時間にわたって居座り続けたため、緊急銃猟で駆除された。山形・長井市でも、体長約75cmほどの子グマが柿の木に登っていたという。食料を求めて人の生活圏に現れるクマ、民家への出没を防ぐため対策をはじめた自治体も。
今年31件もの目撃情報があった群馬・前橋市。先週からはじめたのは、柿の木を伐採すると奨励金が交付される事業。前橋市の担当者は、「クマの出没に不安がある住民が伐採を考えるきっかけになれば」と呼びかけている。
きのうから秋田県・岩手県ではじまったのは、警察官によるライフル銃でのクマの駆除の運用。これまでは、自治体の判断で市街地でのハンターによる緊急銃猟を実施されていた。しかし、全国で銃猟免許をもっている人の数は、50年前は37万人ほどだったが、昨年は約6万人にまで減少しハンター不足が課題となっている。さらに、追い打ちをかけるようにクマの出没を急増している。過去に例がない警察によるクマの駆除で、被害収束に期待されている。クマの駆除を行うのは、普段からテロの制圧訓練などライフル銃を扱える機動隊員。駆除には、貫通しにくく殺傷能力が高いクマ専用の弾が使用される。
日本経済大学の学生たちが向かったのは、暗い地下道。学生たちは渋谷区に協力して、落書きを消すボランティアをしている。1つ1つ手作業で作業していた。番組スタッフも作業に参加させてもらった。30cmほどの大きさの落書きを、約30分かけてなんとか1文字消すことができた。渋谷区は2021年度に、落書き対策プロジェクトを開始した。1445件の落書きを消したとのこと。番組が取材した大学も地域貢献の授業として、4日間でのべ約1000人の学生が参加する予定。
阿部さんは「子どもたちが描いた絵があるのは抑止力にもなりそうですし、こういう取り組みがあることを皆さんに知っていただきたいですね。」などとコメント。
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ジブリ時報を伝えた。現在青空が広がっており、きょうは洗濯日和となる見込み。北海道はにわか雪の所も。
インフルエンザの新たな検査方法としてAI検査が登場。都内にあるクリニックで検査に使用するのは棒状のAI医療機器。先端にカメラがついており、口の中に入れて喉の内部を撮影。得られた画像と医師による問診情報などからAIが症状を判定し医師が「インフルエンザ陽性」と診断した。AI検査は1万人以上の患者と50万以上の画像データをもとに開発されたAI医療機器で、精度は7割を超えるという。特徴の1つ目は症状が出始めた直後から検査可能という点。2つ目は痛みが少ないという点。3つ目はその場で検査結果を聞くことができるという点。対象年齢は6歳以上で保険適用。現在は全国約2,000の医療機関で導入されている。
先日発表された「日経トレンディ 2025年 ヒット商品ベスト30」。「大阪・関西万博withミャクミャク」や、今年6月の発売以降1,000万台を突破した「Nintendo Switch 2」など今年も多くのヒット商品が生まれた。そこで普段取材でお世話になっているその道のプロたちに「今年買ってよかった個人的ヒット商品」を調査した。
毎朝役に立つ魔法のマグカップ。内科医の石原新菜先生の今年買って良かったものは「白湯専科マグカップ」2948円。免疫力アップや冷え性改善に効果があるという白湯。このマグカップは熱湯が3分で適温になる。マグカップのヒミツが2枚のステンレスの板の間にある吸熱剤。これからの季節は白湯にショウガやハチミツを溶かすとより効果が期待できる。
女子高校生が今年買ってよかった時短コスメ。ファッションやメイクを学ぶBLEA学園のみなさん。今年のヒットグルメ、「スモアチョコクッキー」800円。大きなソフトクッキー。みんなでシェアして食べたという。買ってよかったヒット商品が「ソフトマグネット式つけまつげ」4180円。その仕組はつけまつげが2個重なっている、自分のまつ毛に挟む仕組み。目の大きさが強調され目ヂカラもアップ。通常5分かかっていた装着時間が30秒に短縮。簡単に取り外せて繰り返し使えるためコスパもいい。
料理研究家・今別府靖子さんが買ってよかったもの。「鬼おろし」、シャキシャキ食感の大根おろしが作れて今年重宝したという。「鬼おろし」以上に大活躍だったアイテムが電気せいろ。今年のヒット商品で5位にランクインしたせいろブーム。家で手軽に蒸し料理ができると人気に。通常は水を張った鍋をコンロで沸騰させて使用するが、「電気せいろ TEGARU=SEIRO」1万8000円は火を使わないせいろ。卓上でも熱々の蒸し料理が楽しめる。イチオシメニューがチーズフォンデュ。切った野菜やソーセージなどをせいろに並べ、カマンベールを丸ごと豆乳。本体に水を入れて約10分蒸すだけ。とろとろになったカマンベールを切って具材をディップして食べる。
Z世代に詳しい柴崎汐理さんが今年買って良かったものは「ふわとろクリーミースクラブ」1738円。やわらかく細かい粒子が古い角質を落とし、保湿もしてくれる。美容メディアが発表する上半期ベストコスメにも選ばれた。
