- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 陣内貴美子 市來玲奈 忽滑谷こころ 刈川くるみ
東京は今日30℃を超えなかった。昨日から始まった秋の全国交通安全運動で、羽田空港にある保育園の園児らが横断歩道の安全な渡り方を学んだ。東京空港署は車が停まっても横断歩道では左右確認、ドライバーの目を見て意思表示をすることなどを呼びかけた。熊本駅では今日午前、SLあそBOYが18年ぶりに復活した。1992年に作られ、現在日本で運行するSLの中で最も古い車体といわれるSL58654号機で、1988年から2005年までSLあそBOYとして熊本駅～阿蘇地方を運行し、2009年からはSL人吉として熊本～人吉間を走っていた。老朽化などで来年3月で運行終了するのを前に、1日限定で今日熊本駅～阿蘇地方を運行した。秋田県にかほ市の中学校周辺では、市街地にクマが出没したことを想定した訓練が行われ、警察・消防・市の約40人が参加した。この時期はエサを求めて山から下りてくることが多いという。愛媛県松野町でキャベツを栽培していた農園では今年始めてヒマワリを植え、9月下旬に満開した。梅雨の大雨で芽が全滅し、再び8月に種をまいたという。岐阜県海津市では明日・明後日にひがん花まつりが開催される予定だが、暑さの影響で彼岸花の開花が遅れている。見頃は今月末の見込みだという。
きょう、アップルの新型スマートフォン「iPhone15」が発売された。店舗では当面、予約者への引き渡しのみとしている。きょうの開店前には、事前予約者が列をなしていた。購入希望者同士でトラブルが起き、警察が出動する場面もあった。今回の新型は、去年発売されたモデルと比べ、5000円以上高くなり、最も高いものは、約25万円だ。これまで、アップル専用のライトニングという端子だった充電端子が今回、USB-Cに変わった。中古スマホの買取販売を行うゲオモバイルでは、旧機種を売りたいという顧客を取り込むため、先週から、iPhoneの買取金額を20％アップするキャンペーンを実施している。去年の中古スマホの販売台数は、過去最高となり、今後も増加傾向となることが予測されている。メルカリでも、スマホを出品した先着10万人に、販売手数料の30％をポイントとして還元するクーポンの配布を始めた。開始から1週間で、すでに半数以上を配布していて、メルカリは、このキャンペーンを通じ、中古スマホ市場の活性化を目指したいとしている。
ラグビーW杯で日本代表は来週金曜に行われるサモア戦の舞台のトゥールーズに到着した。日本代表は選手の心を1つにするチームソングがあった。前回大会ではビクトリーロードで、今大会は侍や忍者が出てくる歌詞で、トンガ出身の選手が中心となってチーム全員で考案したものである。フランスはナミビア相手に14トライの猛攻を見せ、開幕3連勝となった。
鈴木誠也選手のカブスは今季残り10試合となり、プレーオフ進出圏内の3位につけている。パイレーツに敗れたカブスはナ・リーグのワイルドカード争いで同率3位となり、5位までの3チームが0.5ゲーム差に迫っている。
今日開幕のミヤギテレビ杯ダンロップ女子OPで、現役では日本女子最多アメリカツアー通算6勝を誇る畑岡奈紗選手が今季初めて国内ツアーに出場した。Par5の第3打でこの日最初のバーディを奪い、その後スコアを2つ落とすが最終18番でもバーディを奪い初日をイーブンで終えた。蛭田みな美選手は8番・9番と連続でバーディとなり、16番では距離を残したバーディパットを沈め、最終18番もバーディとし、7バーディノーボギーで首位タイに立った。
ジャニーズのA.B.C-Zの河合郁人さんはレギュラー出演した番組で、去年12月からメンバーと話し合いを重ね、脱退する決断をしたことを明かした。2012年にデビューし去年デビュー10周年を迎えた。5人での最後のステージとなるのが、デビューと同時にスタートした主演舞台となる。「ABC座星劇場2023 ～5 Stars Live Hours～」はライブ形式のショーで、メンバー全員で演出を担当する。河合さんは舞台の千秋楽である12月21日を持ってグループを脱退する。脱退後もジャニーズ事務所に所属しての個人で活動を続ける。
大沢たかおさんと玉木宏さんが、広島で行われた映画「沈黙の艦隊」の公開直前イベントに登場した。映画にちなんで集められた海上自衛隊員の前に登場した。撮影前には実際の潜水艦を見学するなど役作りの準備をしてきており、撮影で心がけていたことについて「基本的に喋らない」と話した。現場では海上自衛隊の習慣に倣い、毎週金曜日はカレーを食べていたことを明かした。
ふるさと納税について市來玲奈が説明。来月から変わる「ふるさと納税」は総務省が過度な返礼品競争を防ぐため基準を厳格化する為のルールを改正すると発表。ふるさと納税のポイントは2つあり、1つ目は経費のルール変更で返礼品の調達費を含めた経費を寄付額の5割以下とするルールで10月1日から自治体がこれまで5割以下に収めていなかった「ふるさと納税」の募集に関わる全ての事務費用を収めないと行けなかった。2つ目は地場産品の基準で、これまでは原材料が他の地域の物でも加工をその地域で行えば地場産として求められていたが、今回の改正で熟成肉や精米の返礼品は原材料が地場産のものに限定される形になるという。ふるさと納税の仲介サイトには受付の終了を示す返礼品があり、大阪府・泉佐野市の牛タンは熟成作業を泉佐野市で行っていたが海外から輸入した牛肉を使用しているため今回の改正で返礼品として使えなくなり、9月30日に受付が終了する。愛知県・碧南市の返礼品である北海道産の「ななつぼし」は精米に関しては愛知県・碧南市だが、お米の産地は北海道で今月9月30日に終了し、今日の時点では在庫はまだあるという。
ふるさと納税について。返礼品を受け取る為の寄付額を各自治体で来月、山形県・最上町は寄付金額が2万5000円以下の返礼品に対して寄付金額を引き上げる事を決定した。ルールの改正などで製品がかかるため金額を上げて対応する。大分県・杵築市は一部の返礼品の寄付額の引き上げを予定。北海道・当麻町では返礼品を扱う各事業者に寄付額を上げるか、量や数などの内容を変えるかの判断を任せる事にしたという。香川県・高松市では申し込み件数が今月1日から20日の期間で昨年と比べ約3倍となっていて、北海道・釧路市でも約4倍の申し込み件数となっている。今月の寄付について「ふるさと納税など」に詳しい井戸さんに話を聞くと、10月からの改正で返礼品の種類や量が減ってしまう物もあるため気になる返礼品がある方はチェックをするよう呼び掛けている。年間の収入が確定する前に焦って寄付すると収入が減った場合、上限額を超えてしまう可能性があり注意が必要。話題の返礼品は6年前から西日本限定での販売となっている菓子メーカー大手「明治」のカールは愛媛県・松山市に工場がある事から今年4月から返礼品となり、申し込みが殺到し受付が終了していた。今は受付が再開され味はチーズ味だった。現在はうす味のみで約6000円の寄付で10袋、約1万8000円で30袋と市の担当者は西日本限定という事で「懐かしんで東日本から寄付する人が多い」と話している。愛知県・名古屋市の返礼品は新幹線の車内で販売されているスジャータのアイスクリーム「シンカンセンスゴイカタイアイス」は10月一杯でワゴン販売が終了し、先月の発表を受け寄付の申込みが多数あった。11個入りや6個入りと4種類の味の積み合わせなどがあり「自宅で家族皆と食べたいという人に楽しんで欲しい」と話している。鈴江奈々は「魅力的な返礼品がたくさんあってショッピング気分になってしまう」などと話している。
葬式で命を落とすおそれがあると消費者庁が注意を呼びかけた。原因とみられるのが棺に入れられたドライアイスによる二酸化炭素中毒で、消費者庁によると二酸化炭素中毒とみられる死亡事故が2020年以降に全国で3件報告されているとのこと。
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現在ISSに滞在する古川聡宇宙飛行士の勝負メシがお披露目された。スペースうなぎという日本初のウナギのかば焼きの宇宙食で、長野・岡谷市にあるウナギ料理専門店が開発したものだそう。また地上での商品化も進めているとのこと。
セルビア北部で21日、道ばたで弱っているライオンの赤ちゃんを住民が発見し警察に通報したとのこと。ライオンは生後3～6か月ほどのメスで、その後動物園に保護されたとのこと。生息域ではないセルビアで保護されたことについて、地元メディアは野生動物の違法取引が関連している可能しがあるなどと報じている。
日銀をめぐっては海外との金利差で円安が進行し、物価上昇が続くことから、今の異次元緩和がいつ正常化に向かうか注目されている。今回の会合でも現状の政策の維持が賛成多数で決定した。植田総裁は今後も金融緩和粗継続する必要性を強調した。
秋雨前線の影響で関東地方では大気の状態が不安定になっている。きのうに引き続いての雨で都心の気温は30℃に届かなかった。一方、埼玉・日高市の巾着田曼珠沙華公園では約500万本の彼岸花がきょう見頃をむかえた。祭りの開催期間も10月上旬頃までの延長を決定した。関東ではあす土曜日も雨が降ったりやんだりの1日となる予想。
明日は秋分の日で週末は気温も下がり秋の足音が聴こえてくる中、気になるのは秋の味覚でスーパーではサンマが小さめなもの2本入って値段は539円と高値になっていた。新たに注目されている秋の味覚はノルウェーから空輸で届いた生のサバは約300キロで年に1度だけ旬の時期に流通が解禁される事からフランス語で「サバヌーヴォー」と呼ばれている。油が乗った今が旬の「サバヌーヴォー」が今朝いち早く届けられたのは都内のグルメイベント「ノルウェーシーフードフェス2023」だった。サバの切り身を炭火で焼いた串焼きなど1日2000食が無料で振る舞われ行列が出来ていた。他にも大きな焼きそばが乗ったラーメンやさば寿司など生で空輸されているため身はフワフワでジューシーだった。今朝空輸されたサバヌーヴォーはスーパーにも並び、現地から仕入れている企業によるとノルウェー産のサバは水揚げ量が豊富で大型、買付価格も安定している事がメリットだという。高値や仕入れしづらいなど定番の秋の味覚に異変が起きる中、安値となっている秋野菜もスーパーで107円で販売されていたのは長野県産のレタスだった。東京都中央卸売市場の価格は生育に適した天候が続き東京都の卸売価格は平年に比べ約2割安になっている。1年の中で秋が食べ頃だというレタスを使った専門店に秋レタスの特徴について聞いてみると、朝晩の寒暖差のある秋は実がしまり火を入れてもより食感を楽しめるという。
まずは福岡県。福岡初の女性実況アナウンサー中谷萌アナウンサーが紹介。ダイキョーバリュー弥永店。週末には開店前から客が並ぶ。そのお目当ては30年続くという日曜朝市。この日は1日で約3000人が訪れた。野菜以外にも炭火で焼いた地鶏にお買い得な高級フルーツも。何が日本一なのか。ワクワクする総菜があるという。この日は134種類。常時100種類以上が並ぶという。全国スーパーマーケット協会主催のお弁当・お惣菜大賞で11年連続入選。今年は1万件以上の応募の中で全国最多の13品が入選した。日本一の総菜開発スーパー。肉厚なウナギが乗った具バリバリおにぎり（うなぎ） 、おしゃれなおはなど変わった総菜も。逆さにして混ぜる博多長浜あんかけチャーハン627円。注目すべきはその食べ方。チャーシューと春巻きの皮、そしてチャーハンを弁当についているとんこつのあんと混ぜ合わせると濃厚な味わいに。
常時100種類のお総菜が並ぶダイキョーバリュー弥永店。そこに運ばれてきたのが全国の第1位飛び出し注意！危険なおにぎり。そして、全国スーパーマーケット協会主催のコンテストでおにぎり部門最優秀賞を受賞。週末には200個売れるとか。特製ダレに一晩漬け込んだ卵をとびこ・たくあん・韓国のりの入ったご飯で包んでいる。1978年創業のダイキョーバリュー。客にも名前が知られている総菜のカリスマ梶原正子さん。梶原さんの代表作がおはぎの中に生クリームをつめこんだはぎトッツォ。多いときには1日に1200個以上売れる人気商品。梶原さんが考案した総菜は約200種類。毎日の子どもたちへの弁当作りがアイデアになっているという。今回作るのは鳥かごのようなものだという。サフランライスや旬の野菜、スペアリブを使った料理。野菜に会えるドレッシングも自家製。まだまだ改良は続くそう。
北海道釧路の「スーパーヒロセ 睦店」は月に1度特売日がある。大根1本やとうもろこしは106円、ほたて1枚138円など生鮮品が安く、鮮魚コーナーではアンコウやアブラザメ、ニュウドウカジカなど釧路の魚が全種類並んでいる。鮮魚を仕入れるのは関本義臣さんで、午前6時に毎日市場へ向かう。一般的には魚の目やエラを見て鮮度を確かめるが、関本さんは死後硬直前の魚を選び表面の質感や身の締まり方も見る。ヒロセは1964年創業で、個人商店からスーパーに拡大した当初は産地直送の安さをウリにしていたが、大手スーパーの出店や人口減少などで経営が悪化し、鮮魚にこだわることを選んだ。仕入れた魚の中からさらに選別し最もいい魚だけを陳列し、それ以外は刺し身や干物などに加工する。開店中でも魚の鮮度をチェックしている。釧路のふるさと納税の返礼品として「お刺身・海鮮丼 盛り合わせ」などがある。
惣菜はこの1年で売り上げが120％アップしたという。北海道産のジャガイモに隠し味にカラシを使った「ポテトサラダ」は100g171円である。山田小夜子さんは約40年間惣菜を作っており、時間内にできるだけ沢山作ることを目標に動いている。作りたいものを思いついたら売り場から食材を調達することもある。山田さんの作る惣菜は同じ材料やレシピでも味が違うという。
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