- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 矢岡亮一郎 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル 小池栄子
出演者が挨拶した。
藤井アナが「日中はまだ暑いくらいに感じる日も多いせいか日本テレビ社内の自動販売機にあたたか～いって書いてある飲み物が並ばない」等と明かした。
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- 日本テレビ放送網
日テレ・大屋根広場から江の島・片瀬海岸の映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
政府は国の内外の観光客の急増で過度な混雑や騒音などの弊害が起きるオーバーツーリズムを防止するための対策を取りまとめた。混雑状況に応じて鉄道運賃の引き上げや観光スポットへの急行バス導入促進、タクシー不足の対応で繁忙期だけ他地域から車両・ドライバーを派遣することなどが盛り込まれた。約20地域を選定して費用面などで包括的支援し全国に広げたい考え。対策の一部は経済対策に盛り込み費用を確保する。
小池栄子さんがスタジオに登場。新水曜ドラマ「コタツがない家」の現場はとても和気あいあいとしていてホームドラマなのでその雰囲気が画面に映るのでみんなでセリフ合わせをして楽しみながらやっていると話した。
ドラマ「コタツがない家」は小池栄子さん演じるやり手ウェディングプランナーが夫・息子・父親の3人のダメ男たちに振り回されるホームドラマである。働く気がない売れない漫画家の夫を吉岡秀隆さんが演じ、アイドルを挫折し進路に迷う息子を佐間龍斗さん、そして熟年離婚で家も妻も失った父を小林薫さんが演じている。そこで3人に撮影現場での小池さんについて聞いてみると吉岡秀隆さん（53）は「全然裏表がない。みんなに声をかけてくれたりしていると話した。小林薫さん（72）は「男前な感じがする」と話し、佐間龍斗さん（21）は「小池さんはバラエティーも強いのでいつも回してもらっている」と話した。第1話では台本15ページにも及ぶ家族4人とのやりとりがメイキング映像として公開された。
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- コタツがない家
小池栄子さんに関するトーク。小池さん本人は「男性の足りない部分を自分はかわいらしいと思ってしまうので、役と同じでダメ男に振り回されるかもしれない」と話した。台本15ページに及ぶ家族4人でのシーンは待機中にもセリフ合わせをするなどコミュニケーションをとっているという。
コタツがない家の番組宣伝。
日テレVチューバーニュース、SNSでニュースをお届け中との告知があった。
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色とりどりのケーキ。このケーキは飲み込む動作が上手くできない人に配慮されたモノである。映像にあるりんごのケーキもとても滑らかにスプーンが通っていくのが確認できる。実はこのケーキは食事をペースト状にするなど食事の加工が必要な子を育てる親たちの声から生まれたのがきっかけである。そのままの形で家族一緒に食べたい。介護食に精通したパティシエとともに開発に取り組んだ「なめらかケーキ」。そこに込められた思いを取材した。
東京・調布市。開発の中心の1人である永峰玲子さんを訪ねた。夫・雄介さんと14歳の娘・楓音さんと3人家族。楓音さんは生後直後に難病のてんかん「大田原症候群」を発症し日常生活では全介助が必要である。玲子さんは「上手く飲み込めなかったり舌が上手に動かない」と話した。そのため楓音さんの食事は飲み込みやすく加工するのが玲子さんの日課である。例としてポテトサラダはとろみ剤を加えて細かく刻み、唐揚げは水分を足してミキサーにかけるなど工夫をしているという。また外食時には充電式のミキサーが欠かせないという。玲子さんは「家族一緒に食べられる空間づくりが理想」と話した。そんな理想な空間づくりに共に取り組む仲間がいる。食事支援が必要な子を育てる親らのコミュニティーとして「スナック都ろ美」で玲子さんは共同代表を務めている。会員は全国から500人以上が参加している。みんなで食べられるメニューを増やしたいと掲げる中で、子供も一緒にそのまま食べられるケーキ作りの開発がスタートした。
そこで協力を依頼したのが、パティシエの志水佳香代さんである。8年間介護食に携わり飲み込みやすい滑らかなケーキを研究している。現在はバリアフリーに配慮したカフェで店長を務めている。永峰さんたちが思うケーキを形にし、カフェでも出していきたいと話している。まずは親たちとのヒアリングから開始。参加者からの様々な意見が出る中で志水さんが出したコンセプトは「見た目の美しさや食感が楽しめそのまま食べられるケーキ」に決定した。1か月後に再び志水さんの元を訪ねると、議題に上がっていたりんごあめをコンセプトにしたケーキを試作していた。試行錯誤すること4か月、ついにケーキが完成した。永峰さん親子は早速志水さんが勤めるカフェへと足を運んだ。見事に2人で食事を食べる願いが叶った。
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- Lintos cafe船橋市（千葉）
今日は全国的に秋晴れの1日となった。福岡県太宰府市では夏日となった。太宰府天満宮では受験生の合格祈願が行われた。約350人が参列し、神職と巫女が合格を祈願した。また、神奈川県横須賀市の津久井浜観光農園では園児達がサツマイモ掘りを行った。今日、東京で秋の味覚として何を食べたか聴いた。キノコとサケの炊き込みご飯やサツマイモを食べたという人が見られた。特に人気だったのがサンマだった。
バイデン大統領が3分ほど前にイスラエルに到着した。イスラエル軍のガザ地区の地上侵攻が迫る中、このネタニヤフ首相との会談で人道危機の緩和に繋げられるかが焦点である。またバイデン大統領はハマスの攻撃による犠牲者の遺族やハマスに拘束されている人質の家族らと面会する予定だという。しかしバイデン大統領の訪問直後に地上侵攻が始まり、多くの民間人が犠牲になる事態になれば批判がバイデン大統領本人に向く可能性があり、政治的には大きな賭けとなる。
今日の中露首脳会談で習近平国家主席は「中露両国の政治的相互信頼は絶えず深まっており、戦略的な協力は綿密かつ効率的だ」と話した。プーチン大統領は「現在の困難な状況では綿密な協力が必要だ」と話した。習近平国家主席とプーチン大統領による首脳会談は日本時間午後1時前から開始し、ロシアメディアによると2人きりで話し合う機会も設けられたという。会談では習主席がプーチン大統領を「古い友人」と呼び「中国はロシアとともに大国の責任を果たす」と述べ、重ねて結束をアピールした。またイスラエル・パレスチナ情勢も議論したとみられるが、対立するアメリカに対抗するうえで中露の連携確認をした可能性があるという。
日テレ・マイスタ前、東京スカイツリーカメラの中継映像を背景に全国・関東の天気予報、東京の週間予報を伝えた。
大谷翔平が年間最優秀選手とア・リーグ最優秀野手の2部門で最終候補に選出された。大谷はホームラン王を獲得している。さらに、投手としても10勝をあげた。MLB選手会は大谷を絶賛している。年間最優秀選手の最終候補にはブレーブスのR・アクーニャJr.等が残っている。メッツの千賀滉大投手もナ・リーグ最優秀新人の最終候補に選出された。12勝をあげる等している。
昨日、サッカー日本代表がキリンチャレンジカップ2023に臨んだ。日本はチュニジアと対戦した。久保建英選手は試合が行われたノエビアスタジアム神戸と相性が良い。久保選手が起点となり、前半43分に古橋亨梧が得点した。後半24分にパスで伊東純也の得点を演出した。ワールドカップ予選にはずみをつけた。