- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 陣内貴美子 市來玲奈 忽滑谷こころ 刈川くるみ 小野高弘
盛山文科相はきょう統一教会の解散命令請求をし、東京地裁に受理された。文科省前から中継を伝えた。文化庁は裁判所に申立書とともに教団への質問権行使や170人を超える被害者らから得た情報など約5000点の証拠品を提出した。文化庁は請求の理由について、教団側が継続的に信者に過度な献金をさせ経済的負担や精神的苦痛を与えたことなど解散命令の要件に該当すると説明した。教団側は請求に対し争う姿勢を示している。
解散命令請求の決定を受け韓国の教団本部は「日本の信者たちの幸福と社会的信頼を守れなかったことについて道義的責任を感じている」「日本社会からの信頼を得られる新しい協会文化を作っていく」などとする声明を発表した。
来年第100回を迎える箱根駅伝の予選会には史上初めて全国の大学が参加可能となる。予選会に挑むのは史上最多57校で、出場権を獲得するのは13校。予選会に挑む立命館大学は1964年の第40回大会にオープン参加で出場した。今回60年ぶりの箱根路を目指す。3年生の山崎皓太選手は洛南高校時代のチームメイトに三浦龍司選手や青山学院大学の若林宏樹選手がいる。山崎選手は「身近な選手が活躍している自分もその舞台に立ちたい」などと話した。第87回大会に出場した皇學館大学の寺田夏生監督はことし2月まで現役を続け、ことし7月に監督に就任した。
あす市役所の納税課を舞台にしたドラマ「ゼイチョー」がスタート。税金滞納者の「お金と心」に寄り添う物語。菊池風磨と山田杏奈が撮影中の失敗談を話した。山田は撮影セットのデスクの引き出しに水を入れたことを忘れ、2週間後に見つかったという。
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ことし7月、山梨・富士吉田市の古民家カフェに20代の若者たちが集まり短歌を作るワークショップが開催された。富士吉田市が観光事業の一環で企画したもので、市内を自由に散策し感じたことなどを歌にする。千葉県の伊藤さんはこの日見た蜃気楼に将来への不安を重ね「上り坂 神社にかかる蜃気楼 目指す方だけいつも揺れてる」と詠んだ。日常的に短歌を詠みSNSに投稿している。いまSNSに短歌を投稿する人が増えており、中にはニュースを歌にする人も。Twitterロゴ廃止のニュースに俵万智は「言の葉をついと咥えて飛んでゆく小さき青き鳥を忘れず」と詠み、24万件以上のいいねがついた。俵は「短歌は敷居が低いものになっているんじゃないか」などと話した。歌人の岡本真帆はSNSで短歌の作品を発表している。東洋大学の高柳教授は800年以上前の本歌取りの手法がSNSで広がっていると分析した。子どもの成長を動画と短歌で記録する会社員の上沢さんは、親の思いを残したいと毎日投稿している。
日毎に深まる秋。長野の菅平高原では10月下旬並みの冷え込みとなった。岡山・真庭市では園児が消防署に一日入署。消防士を体験した。栃木・日光市でもようやく紅葉が。地元の人によると、今頃から紅葉のピークだが、ことしは猛暑の影響もあってか、色づきが遅いという。
藤井聡太八冠は現在、地元愛知県で、師匠の杉本八段とともに、記者会見を行っている。その模様を伝えた。八冠達成を一番喜んでくれる人について、藤井八冠は、まずは、師匠である杉本八段を挙げ、子どもの頃から、将棋を教え、支えてくれた人には良い報告ができたし、ひとつの恩返しになったなどと話した。杉本八段は、当会にタイトルを持ってくることが師匠・板谷進の長年の悲願であり、喜んでいると思うなどと話した。子どもたちに伝えたい将棋の面白さについて、藤井八冠は、将棋は、取った駒も持ち駒として使えることが特徴であり、局面が進むにつれて、その複雑さが増していくことが大きな魅力であるなどとし、自身が将棋を始めた当時は、色々な駒を動かす楽しさなどを感じていたなどと話した。
ラグビーワールドカップ日本代表の松田力也選手がスタジオに登場した。松田力也選手は今大会最も得点をあげた。今回は松田力也選手にワールドカップの裏話などを伺う。
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日本に帰ってきて周りの反応どうだったか聞くと松田選手は「温かく迎えてくれて安心した」などとコメントした。連絡は試合後の方が来たという。筋肉痛はもうないとのこと。松田選手はキックを20本蹴って19本成功で成功率95%で予選プールの得点数では4位でキックだけで46得点をあげた。忽滑谷さんは「松田選手はリーグワンでも昨シーズンはキック成功率85.5%でベストキッカー賞を受賞している」などと話した。ワールドカップ前のキックについて松田選手は「申し訳ない気持ちで一杯だったし自分のキックが蹴れてなかった」などと話し、どう切り替えたか聞かれると「思いっきり開き直ってできるか、新しい自分のフォームを見つけていった」などと話した 。
松田選手のワールドカップのキックを全て見せた。どこから蹴るのが得意か聞くと松田選手は「右の方が得意」などと答えた。夜の試合と昼の試合で距離感が変わってくるか聞くと松田選手は「そんなに変わらない」などという。どんなことを考えて蹴るか聞くと松田選手は「入れよう入れようと思うと自分のキックが出来なくなるので開き直ってました」などと話した。柱の左を基準に蹴るか右を基準に蹴るか聞かれると松田選手は「いつも右を基準に蹴る」などと答えた
高いキック成功率について、松田は、外すことも入れることも考えず、無心でやっていたなどと話した。印象に残っているキックについて、松田は、チリ戦の最初の1本だとし、これまでの代表シリーズでは外すことが多く、ワールドカップ初戦の大事な1本目で、自分にとって難しいキックを決めることができ、ここからノッていくことができたなどと話した。松田は、蹴る前のルーティンをスタジオで披露した。右ポールをまっすぐ狙う形でセットし、しっかり下がって確認したら、軸足の位置を決め、深呼吸して決まった歩数だけ下がる。肩を上げてフォームに入り、自分のペースで蹴る。松田は、蹴る時に、肩が下がったことが原因で外していたから、しっかり肩を上げて、上半身を使って全体で蹴るイメージでやっているなどと話した。風などの状況により、セットで狙うところを変えるという。松田は、キッカーによって、下がり方やボールの立て方が違って、自分の形があるなどと話した。海外の応援について、松田は、現地でも、日本代表のバスが通ると、手を振ってくれるなど、応援されていることを感じていたなどと話した。日本ラグビーの今後について、松田は、今回は、前回大会を超えられなかったことの悔しさがあったため、次の4年後に向けて、ひとりひとりがレベルを上げ、今大会を超える結果を出したいなどと話した。
日テレ・マイスタ前から、浅草の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ浅草(東京)
明後日パリ五輪代表の座を争うマラソングランドチャンピオンシップが開催。大一番を前に日本記録保持者の鈴木健吾選手や、東京五輪6位入賞の大迫傑選手が会見に臨んだ。大迫傑選手は現役ラストランと位置づけた一昨年の東京五輪では、力強い走りを見せ6位入賞を果たした。その後一度は現役引退を表明するも、去年現役復帰。会見ではマラソンでは自身二度目となる五輪出場権獲得への意気込みを語った。一方女子では東京五輪で日本女子4大会ぶりの入賞を果たした一山麻緒選手など24選手が出場。パリ五輪代表権獲得を目指す。
THE RAMPAGEの川村壱馬さん、RIKUさん、吉野北人さんたちが東京したのは、3人が主演する映画「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」のプレミアムイベントだ。映画は横浜を舞台に3人の男性が女性の抱える悩みを解決する物語。イベントでは映画のインスパイアソングとして手掛けられた3人のソロ曲を披露した。さらに会場は暗転し、主題歌である「片隅」を3人で歌い上げ、訪れた観客に一夜限りの夢を見せた。
山梨県富士川町にある全長約710メートルのトンネル。その貫通の瞬間がきょう、報道陣に公開された。このトンネルは、リニア中央新幹線のもので、品川と名古屋の間約286キロを最短40分で繋ぐ。その道程は、約9割がトンネルだ。きょう午前、トンネルの貫通作業が始まった。実験線を除くリニアのトンネル貫通は、これが初めてだという。JR東海は、2027年の開業を目指しているが、経由する静岡県が着工を認めず、開業は遅れる見込みとなっている。
大阪・御堂筋の中央分離帯の植え込みに、スイカが生えている。大きさは、ソフトボールほどだ。人が種をまいた可能性のほか、スイカを食べた鳥のフンから生えた可能性が考えられるという。大阪市の担当者は、スイカが道路に自生しているのは初めて聞いたと言い、対応については今後検討するという。
北海道札幌市の公園で、5日前に見つかったベニテングタケ。食べると30分ほどで、下痢などの症状が現れ、死に至ることもある。そのきのこが何者かにかじられていた。カメラを仕掛けると、約10分後に、エゾリスが現れ、ベニテングタケを食べていた。神戸大学大学院の末次健司教授らの研究によると、ニホンリスは、日常的にベニテングタケなどの毒キノコを食べていることが判明していて、エゾリスも毒キノコを食べても、平気な可能性があるという。