- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 渡辺裕太 矢岡亮一郎 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
長野県の佐久長聖高校には特別な思いを持って参加した元球児がいた。佐久長聖高校OBの藤原太郎さんは高校1年生の時に甲子園を経験し、結果は三振と悔しい思いをしていた。3年前はキャプテンを務めていたが、夏の甲子園は中止になってしまう。今回はホームランを打ちたい思いを持って参加していた。スタンドには藤原さんの両親の姿があった。最初で最後の冬の甲子園で3年前のメンバーともう一度プレーできる喜びを一球一球噛み締めていた。藤原さんは初回2アウトから登場し、チャンスはこの1打席と決めていた。初球はボール、4球目で念願の甲子園初ヒットを打った。選手やその親にとって、3年越しに叶った特別な甲子園での試合となった。
今日、東京・原宿に実家のような雰囲気の「ウチの実家」が期間限定でオープンした。年末年始を前に実家に帰省した気分を味わえる施設で、実家を体験できるイベントだ。家庭に眠る隠れ資産の価値について調査したところ、日本全国で66兆円ものの隠れ資産があるとわかり、年末の大掃除の前に家に眠るものの価値に気付いてもらうことが最大の狙いだ。ここには2000点以上の商品があり、そのほとんどがフリマアプリで販売されるなどお金になるものだという。木彫りの熊やレトロなおもちゃだけでなく手づくりのゴミ箱まで販売されている。年末に向けた大掃除は“宝探し”にもなり得るだろう。
実際にお宝がどのくらい眠っているのかを、都内で3人暮らしの篠崎さん一家に不要なものや使っていないものを聞くと、使っていないブランドのバッグがあるという。今回、出張買取を行う業者の方に査定をしてもらうと、ブランドのショルダーバッグは表面がよれているものの買取価格は8000円だった。一方、使わなくても手放せない思い出の品であるスニーカーについて篠崎さんの希望価格は1000円いければいい、それか500円と話していた。査定した価格は800円でスニーカーの状態はしょうがないという。他にもブランドのマグカップや懸賞で手に入れたTシャツなど計9点を査定してもらい、合計金額23万7040円だった。査定士によると、万年筆の先やメガネフレームに入っている金が思わぬ値段が付くケースもあるという。
デパ上のごほうびグルメを紹介。日本橋高島屋S.C.の新館では6階と7階には選りすぐりの名店が17店舗集結。表参道のラグジュアリーなお店「トゥールームス」は百貨店で初進出したグリーン料理が人気。人形町にあるハンバーガー店「ブラザーズ」は牛100%の肉厚でボリューム満点だという。創業約60年の「かつ吉」はトンカツ専門店で銘柄豚を厚切りにした揚げたてが人気だった。かつ吉の日本橋高島屋限定メニューは「天然特大海老フライと特上ひれかつ、旬フライ盛合せ定食」は特上ヒレカツとフライの盛合せで約15cmの特大海老フライに今が旬のカキを5個も使った特大カキフライだった。自家製のみそダレを付けてヒレカツを食べると、ヒレ肉に埋もれる感じで衣が軽やかで肉の間からしみ出る甘い脂が美味しいという。特大海老フライは噛む事にエビの甘味と深みが増して美味しいという。肉は岩手県の岩中豚で使う箇所は身の質が良い真ん中を使用し特注のパン粉をつけて脂に入れている。こだわりは温度で一般的には170℃だがかつ吉では156℃と低温だった。じっくりと揚げる事でしっとりとした歯触りと肉の旨味を最大限に引き出す事が出来るという。
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- TR 厳選和牛フィレのディナーコースTWO ROOMS GRILL|BARかつ吉 日本橋高島屋S.C.店エビカキヒレ肉ブラザーズロットバーガー人形町(東京)岩中豚岩手県日本橋定食(特大天然海老フライと特上ひれかつ)日本橋高島屋S.C.牛表参道(東京)豚銀座三越
創業93年を迎える銀座三越の新館では11階と12階に全国各地から16店舗集結。創業約100年の老舗洋食店「三笠會館GINZA1925」では厚みのある卵を蒸し焼きにしたオムライスが評判。箱根の人気蕎麦店「箱根暁庵」では蕎麦を店で手打ちしている。鰻ひつまぶし 備長には大行列ができていた。この店の名物はひつまぶし。秘伝のタレを使用している。
日本橋高島屋のごほうびグルメは、焼肉チャンピオンだ。全国から厳選した黒毛和牛の希少部位も楽しめる。名物は、ざぶすきだ。価格は、1枚1980円。部位は、ざぶとんで、10秒焼けば食べ頃だ。卵黄にからめてすき焼きのように味わう。次は、ご飯の上に乗せ、卵黄をかけて食べる。日本橋高島屋限定のメニューが黒毛和牛特製ローストビーフの握りだ。うにとキャビアものっている。銀座三越のごほうびグルメは、江戸前寿司の名店「築地青空三代目」。百貨店で味わえるのは、銀座三越だけだ。築地最強の炙り丼は、本マグロなどのネタを香ばしく炙っている。イチオシは、お昼のおまかせ握りだ。本マグロや甘エビなどが揃っている。ネタは、毎朝、板長自らが豊洲市場で、旬の魚を厳選して仕入れている。マグロは、最低でも3日寝かせるという。アナゴのツメは、継ぎ足しで作っている。焼いたアナゴの頭などからだしを取り、半分ほどの量になるまで煮詰める。しょうゆやザラメを加え、ひと煮立ちさせ、使っているツメを継ぎ足す。注文が入ってからさばくという赤貝は、弾力があり、香りが強いという。
日テレ・マイスタ前から中継。東京・汐留、東京スカイツリーカメラの映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
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「有吉の壁」の番宣。
買い物をして気づいたことについてよく聞かれたのが「醤油がなくなった」という声。かつて当たり前だったものが物価高騰などで今消えつつある。外食チェーンで無料だった粉チーズが終了したり、ラーメンチェーンでも卓上にあったトッピングか消えたりしている。千葉県松戸市のスーパーでは飲み物を冷やす冷蔵ケースが消えた。仕入れ価格や電気代の高騰で、飲み物の冷やした状態の販売をなくしたという。また魚や肉のトレーがなくなってきている。東京・足立区のラーメン店では、これまで無料で提供いていた野沢菜醤を55円で販売するようになった。100円自販機にも100円以上の商品が並ぶようになった。
東京都心は昨日と比べ日中気温が大きく下がった。寒気が居座る今週は朝の冷え込みも強まる。ハンズ渋谷店ではゆたんぽやカイロ等の寒さ対策グッズが売れ筋であり、去年電気代が高騰した記憶からか今年も電気代を抑えて暖かくするものが求められていると紹介。湯たんぽを使用する際は低い温度でも長時間皮膚が触れることで低温火傷をするリスクがある。NITEも湯たんぽを布団に入れたままにせず、温まってきたら布団から出すなどを呼びかけている。
エンディング映像。