- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 陣内貴美子 小林史 刈川くるみ 市來玲奈 忽滑谷こころ 澁谷善ヘイゼル
春闘が間もなく本格化する。賃上げ交渉が始まる。今年の賃上げ率は平均3.85%と予想されている。実現すれば31年ぶりの上昇率になる。その場合、各家庭でのおこづかい交渉が期待出来る。化粧品の営業をしている男性のおこづかいは5万円だという。交渉術で妻に値上げ交渉しているが、手強いのだという。30代男性のおこづかいは7万円だという。夫に月4万円のおこづかいを渡しているという主婦は「上げて欲しいと言われたら要検討だ。」等とコメントした。中には、おこづかい制度がないという人もいた。子供の為に使っているのだという。おこづかいが月3万円の男性は子供に何かを残したいという理由で節約しているのだという。(ソニー生命保険調べ)
栃木県宇都宮市にある木陰のトカゲへ坂田陽子が向かった。ここは夫婦で営む自宅レストランだ。坂田が店内に入った。この店は自宅の1階を改装して4年前にオープンした評判の店だ。調理担当は店主の大島透さんだ。1番人気のランチメニューは週替わり木陰ランチセットだ。他にも中華風サーロインステーキセット等を提供している。中でも、人気急上昇中なのがふわとろエビチリオムライスセットだ。ふわとろエビチリオムライスセットを試食した坂田は「卵のフワトロとエビのプリプリの対比がたまらない。」等とコメントした。チーズの隠し味として豆乳が入っている。店主夫婦は約30年前に知り合った。自宅を自分達で改装した。人件費を抑える為に2人で店を切り盛りしているが、料理以外、さつきさんが店を切り盛りしている。コロナ禍に2人は苦労したのだという。そんな中でも、さつきさんは透さんを励ましてくれたのだという。
続いて、さいたま市にある紅亭へ尾花貴絵が訪れた。尾花が店内に入った。紅亭は洋食店で、オススメはロース生姜焼きだ。店の1番人気はおまかせランチだ。揚げ油にはラードを使用している。店主に勧められてレモンとしょうゆをつけておまかせランチを試食した尾花は「柔らかくてジューシーだ。酸味と醤油の香りが加わる事で味が引き立つ。」等とコメントした。店主の母と姉が1958年にお店を創業したが、2人が亡くなってからは河邉さん夫妻が店を切り盛りしてきた。母と姉が住んでいた自宅を改装して店をオープンさせた。ランチのみの営業に変えた。河邉さんの右膝が悪化した事が原因だ。
続いて、西東京市にある鳥ぶんへ尾花貴絵が訪問した。尾花が店内に入った。ランチでは五目釜飯セットを提供している。試食した尾花は「出汁の香りがたまらない。」等とコメントした。昆布は前日から一晩かけて水出ししている。羅臼昆布等を使用している。この店は完全予約制となっている。夫婦が調理と接客を担当している。御主人の齊藤文利さんは銀座の有名店で修行を積んだ。大工の娘婿にお願いして家を改装したのだという。
浅草の映像が流れ日テレ・マイスタ前から東京スカイツリーカメラの映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
ぐるナイの番組宣伝。
フィリピン南部のビーチでイワシが大量に現れた。中には500kgもちかえったグループもいた。原因は風や潮流などの変化で栄養豊富な深海水が上昇したことでいわしが集まった。持ち帰った人は販売するもあまり利益は出なかったという。
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韓国のサムスン電子が13の言語を通訳するスマートフォンを発売する事を発表した。1番安いモデルは約13万円としている。記者が韓国語の通話を日本語に通訳すると、成功した。簡単な通話はすぐに通訳された。韓国やアメリカ等で今月末から販売予定だ。
仲邑菫女流棋聖の国内最後のタイトル戦が今日から行なわれている。10代同士のタイトル戦となった。仲邑女流棋聖は去年、史上最年少でタイトルを獲得した。3月に韓国に移籍する。挑戦者は上野梨紗二段だ。今日は仲邑菫女流棋聖が勝利した。
エンディングトーク。藤井貴彦は「4月からZEROで仕事をしていく。お付き合い頂ければ幸いだ。」等とコメントした。
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