- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 陣内貴美子 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ 小野高弘 渡邉結衣 成田凌 吉川愛
パリ五輪の開会式まで、あと3週間。まもなく、男子日本代表の国内最後の強化試合vs韓国が行われる。現在、コートには選手らが集まり練習をしている。日本代表の最終候補16人からパリ五輪出場選手12人が選ばれる。日本人初MBAプレーヤー・アスリート解説・田臥勇太が期待する選手は日本代表の若き司令塔・河村勇輝だという。河村勇輝は「この2試合でチームとして成長した姿をお見せできればいいと思う」などと話した。
米国・大統領選挙。4日、米国・バイデン大統領がラジオ局にインタビューに応じ、「最悪の夜だった。僕はしくじった、ミスを犯した」と語った。バイデン大統領は、先月27日に行われたトランプ前大統領との討論会で言葉が出ない、何度も言い間違えるなど精彩を欠いた。しかし、インタビューでは選挙戦からの撤退を否定した。バイデン大統領は「舞台に上がっていたのは90分間、3年半で成し遂げたことを見てほしい」と訴えた。トランプ前大統領は「壊れた老いぼれを蹴散らした。彼は立候補をとりやめるだろう」と語った。与党・民主党内からもバイデン氏の撤退を求める声が高まっている。
アンジュルム・川村文乃さんがグループからの卒業と芸能界引退を発表。川村さんのコメントを紹介(アンジュルムの公式ブログより)。川村さんは2016年にモーニング娘。などが所属するハロー!プロジェクトの研修生として活動をスタート、2017年にアンジュルムに加入しサブリーダーとして活躍していた。2021年に女性初の1級マグロ解体師の資格を取得、マグロ解体ショーを行い腕前を披露していた。秋に開催予定のツアー最終日をもって芸能活動を終了する。
今日は、三重・松阪市で39.7℃を観測するなど災害級の暑さになった。東京都心の最高気温は今年一番となる35.5℃、2日連続の猛暑日となった。東京地方は、2日連続で熱中症警戒アラートが発表された。命に係わる危険な暑さに自治体も緊急の熱中症対策を行っている。
群馬・前橋市では今日から「前橋七夕まつり」がスタートした。三重・松阪市では観測史上1位となる39.7℃を観測。今日、今年最多21都府県で熱中症警戒アラートが発表された。東京消防庁管内では熱中症で55人が救急搬送された(午後3時まで)。東京消防庁は熱中症の影響などで救急要請が急増しているとして「救急車ひっ迫アラート」を発令した。熱中症警戒アラートが発表された京都市では社会科見学に来ていた小学生の児童9人が熱中症の症状を訴え、3人が救急搬送された。東京・港区は熱中症対策に乗り出した。今日から路上喫煙などのパトロール監視員が身に着けるスピーカーから熱中症への注意を呼びかけるアナウンスを流している。音声は港区環境課の職員が担当した。通常は声優を使うが、急な暑さで間に合わなかったため。群馬・前橋と埼玉・熊谷は日曜日に気温38度が予想されている。最高気温:前橋市36.6℃、名古屋市37.3℃、京都市36.5℃。
大谷翔平選手が日本時間の7月5日、30歳の誕生日を迎えた。日本では東京・千代田区で大谷選手の巨大ボブルヘッドが登場。30年の奇跡を辿る限定イベントがスタートした。会場には多くの大谷ファンが訪れた。中には名古屋から駆けつけた人もいた。大谷選手のスポンサー企業などもSNSで祝福メッセージを続々と投稿している。大谷選手が所属するドジャースの本拠地のロサンゼルスでしか味わえなかった限定のたこ焼きがきょう日本にも登場。日本人の味覚に合わせマイルドな味に変更している。大谷選手は10年前20歳の時に行われた試合に出場すると逆方向への1打で自身の誕生日を祝うバースデーアーチを放った。さらに2本目のホームランも放った。この日からちょうど10年日本では30歳の誕生日を迎えた大谷選手は第1打席でフォアボールを選び出塁。その後二塁に進むと今シーズン17個目の盗塁に成功。これで日本選手単独2位メジャー通算103個目の盗塁。その後の打席では3つの三振を帰した。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時4万1100円を超え、約3か月ぶりに取り引き時間中の史上最高値を更新した。終値は4万912円37銭。今週5日間で日経平均株価は1300円以上値を上げている。
今日も猛暑日となった茨城県・大子町で1歩山奥に入ると流しそうめんのお店があった。このお店では今年の暑さに例年よりお客さんが多く訪れている印象だという。愛媛県・松山市にある幼稚園では給食の時間に松山市の郷土料理”五色そうめん”をPRするヒーローのゴシキメンが登場。7月7日の七夕を前に現れた特別メニュー。七夕に食べると願いが叶うと言われていてゴシキメンが見守るなか園児たちは地域の味を楽しんでいた。そうめんに対していつも同じ食べ方になりマンネリ化するという声も聞かれた。ブランドそうめんの代表格の揖保乃糸もホームページでアレンジメニューを公開している。夏にオススメだという「トマトおろしそうめん」など毎月レシピを更新している。日々新作のアレンジメニューを提供するそうめん専門店では今日の限定メニューとして真鯛のカルパッチョをぶっかけのそうめんに乗せ鯛のエキスを上からかけた一品。メニューは累計約600種類ある。
東京湾の海にほれた鮮魚の仕事人たちを取材。千葉県佐倉市にある「釣りバカ一代」では、店主・工藤俊さんみずからが釣り上げた魚を提供している。黄金アジを使ったメニュー「よくばり姫様御膳」を紹介。黄金アジはエサが豊富な東京湾に居着いたもので、運動量も少なく脂が乗っているという。工藤さんは大手商社マンだったが、黄金アジで勝負したいという思いから8年前に脱サラして店を始めたという。黄金アジを釣るため木更津の沖合に向かった工藤さんに同行。黄金アジを釣ったらすぐに海水氷で締めることで味と鮮度を保てる。基本的に調理は普通だが、揚げる際に2度揚げを行う。よくばり姫様御膳には合計4匹のアジを使っている。店の名前は妻の絢子さんが付けたという。
千葉県安房郡鋸南町にある寿司店「惣四郎」は、こだわりの地魚を食べさせてくれると評判。店主・池貝裕さんが使うのは鋸南の魚だけ。店の一番人気「地魚にぎり寿司Bセット」1250円は、30年前から値段も一緒だという。このランチメニューはほとんどが港に上がったばかりの地魚を使っている。
魚の仕入れ先は店の近くにある勝山漁港。仲買人・菊間竹二は30年近く「惣四郎」の仕入れを支えている。こだわりは珍しい魚を仕入れること。「惣四郎」の店主は30年間値段を上げず営業を続けている。今では他県から地魚を食べに来る客も多いという。
バスケットボール男子 パリ五輪直前強化試合 日本×韓国の番組宣伝。
江の島片瀬海岸を背景に関東の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ江の島
東京・浅草に去年12月オープンした試食BARアサクサは100種類以上が楽しめる試食の専門店。店内にはハンバーグやジュースなど様々な種類の商品が並んでいる。スーパーでは見かけない全国の珍しい商品とも出会える。1人5つまで1口ずつ試食する事ができる。気に入った商品はその場で購入することも可能。試食をしたら年齢や感想をアンケートに書くのがルール。アンケートを書くことで無料になる。店ではこうした声を集めメーカーに届けている。メーカーはお店に出店料を払いアンケートを入手。消費者のニーズを知り商品開発につなげているという。アンケートの結果を受け商品を開発したメーカーは野菜を加えたものなど2種類を開発。新たな商品についても意見を求めていきたいとしている。
東京・原宿の竹下通りではSNSに投稿するだけでコスメが無料で体験できる専門店がある。店内には国内だけでなく、中国や韓国メーカーのコスメもありその数400種類以上。こちらもメーカーが出店料を払って商品を出している。お客さんも気になる商品を選んでドレッサーで体験ができる。何種類でも何度でも体験ができる。事前に予約をすると肌診断やパーソナルカラー診断や店員が対応する化粧品も紹介してくれる。商品を提供しているメーカーは商品の感想がSNSを通じて数多くの人に広がることで売上に繋げたいとしている。
英国の総選挙で最大野党・労働党が14年ぶりに政権を奪還した。イギリス・ロンドンから中継。労働党・スターマー党首は支持者の前で勝利宣言を行った。労働党はこれまでに412議席で単独過半数を獲得。英国メディアは「地滑り的勝利」と伝えている。保守党政権の不祥事や生活苦への不満などが追い風となった。スターマー党首は61歳、ロンドンの労働者家庭出身。弁護士や検事を経て政界入りした。同僚からつけられたニックネームは「ミスタールールズ(規則)」。このあとスターマー党首は国王に任命され、新たな首相に就任する。
中国の海洋調査船が日本最南端の沖ノ鳥島北方の公海上にブイを設置したことがわかった。設置場所は日本の大陸棚。林官房長官は会見で「目的を示すことがないまま小型ブイが設置されたことは遺憾」などと述べた。その上で日本の海洋権益を侵害することのないよう中国側に申し入れたという。一方、中国外務省は記者会見で「科学研究、公共の利益が目的」と正当性を主張した。また、ブイの設置は公海上で行われているとして「日本側が干渉する権利はない」と批判している。
厚生労働省が去年7月に行った生活に関する調査によると、「大変苦しい」と答えた世帯が26.5%、「やや苦しい」が33.1%と計59.6%に上った。特に高齢者世帯と子供がいる世帯では前年から10ポイント以上増えている。一方、少子化の影響で子どものいる世帯は全世帯の18.1%と、1986年の調査開始以来最も低い割合になった。65歳以上の高齢者がいる世帯は全世帯の49.5%、1人暮らし世帯は全世帯の34%で過去最多となった。厚労省は未婚率上昇や高齢夫婦で1人が亡くなる例も増加していると説明している。