- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 小野高弘 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ 寺坂頼我 竜星涼 八木莉可子
全国初となるカスハラ防止条例が東京都議会で可決成立した。しかし努力義務としていて違反しても罰則は設けていない。都は“カスハラ”の具体的な行為を示すガイドラインを年内に公表する予定。
大手コンビニエンスストア・ファミリーマートではカスハラ対策として、悪質なハラスメントは罪に問われる可能性があるとポスターで注意を呼び掛け、今月から順次全国の店舗に掲示している。また富士通と東洋大学桐生正幸教授がAIを活用して“カスハラ”を疑似体験できるツールを共同開発した。人工知能AIに“カスハラ”を学習させた体験AIで、設定されたのはドラッグストアの店員と客だという。事前に“カスハラ”を体験することで適切な対応方法を学べてメンタルを守ることが狙い。今年度中に実証実験を進め来年度の製品化を目指すとしている。一方、接客の機会が多い航空業界ではANAグループの会社がカスハラ対策を学ぶ研修プログラムの販売を来月からスタートする。主に組織の体制づくりについて研修していくという。
スズメバチバスターに密着。依頼内容としてはガレージに巨大なスズメバチの巣があるというもの。巣を作っていたのはモンスズメバチでキイロスズメバチの巣を再利用していて古い巣に増築しているという。モンスズメバチは攻撃性が高く夜間でも行動し、切り株など狭いところに巣を作るという。スズメバチバスターは掃除機を改造したハチの吸引機や網を使って飛び交うハチを減らしていく。捕獲したモンスズメバチは推定500匹だという。そしてのこぎりで巣を切り離して撤去が完了した。
次の依頼内容は屋根のひさしにできた巣の駆除というもの。巣を作っていたキイロスズメバチは小型で敏しょう、毒性・攻撃性が高く1つの巣で1000匹を超える集団もあるという。またモンスズメバチが壁のわずかな隙間から出入りしていた。巣の位置を確認すると大きな巣といくつも古い巣が残っていた。2つの巣の撤去にはハチの駆除を同時に進行しなければならない。まずはキイロスズメバチの巣を撤去し、モンスズメバチの巣の撤去も完了した。
次の依頼内容は寺の境内をスズメバチが飛び回るというもの。木の根元には最大・最強のオオスズメバチが次々と飛び出していた。オオスズメバチは凶暴性・毒性ともに昆虫界最強で刺されば死に至ることもある。今回は煙幕を使ってハチを一時的に気絶させ周囲の安全を確保しながら撤去するという。木の根をチェーンソーを使って取り除き、巣の全貌が現れた。女王蜂も捕獲し撤去が完了した。
沸騰ワードの番組宣伝。
木原実らが日テレ・マイスタ前から中継。全国の天気予報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
家族のナイショのひとり飯を家族の前でカミングアウトしてもらう。妻・会社員は「換気扇の下でフライパンに火をつけて焼肉屋さんみたいに焼いて立ち食いしました」と明かしていた。明太子が大好きな妻に夫は食べ過ぎを注意していたが、妻は夫がいない時は1個ボーンってのせていると告白した。20代夫婦の妻のカミングアウトは、お出かけしてスイーツを食べていた。さらに、娘にナイショで板チョコを食べる母、付き合って3か月のマヨラーの彼女の食べ方などを紹介。先月式をあげたばかりの新婚夫婦は、夫婦揃ってダイエット。夫は炭水化物をたつ約束をしていたが、食事の前にラーメン、妻はポテトチップスを食べていたことを告白した。
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10の企業や大学医学部などが、高齢者の転倒を早期に発見できる仕組みづくりなどで協業する。脳卒中などの疾患や室内事故を早期発見することで、医療費や介護費などをのべ13兆円削減できると試算している。
エンディングの挨拶。