- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 小野高弘 渡辺裕太 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ
AIロボとスポーツをテーマにした展示会「SEMICON Japan2024」が開催された。パリ五輪・卓球団体銀・張本美和選手が会話をしながらラリーができる卓球ロボット(生成AI搭載)を体験。張本選手は、本当に驚きの一言、全然ミスもしなくて自分で返さなきゃという気持ちでちょっと息が上がりました、と明かしていた。
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- SEMICON Japan 2024
神奈川・パシフィコ横浜で「文具女子博」が開催中(今月15日まで)。今回は過去最多となる170社以上が出店、7万点以上が集まった。今年のトレンドは「コンパクトな文具」。三菱鉛筆「ユニボール ワン P」(文具女子博限定品)は約20分で完売。小さな文具が人気となっている背景にはコロナ禍以降の働き方の変化」があるという。コクヨ「Sooofa」は小さなリングノート。在宅ワークや専用の座席がないフリーアドレスで働く会社が増えたため持ち運びしやすい文具が増加。アンテリックステーショナーズ「ミニボールペン付スクリブルノート」はノートの左側にミニボールペンを収納可能。
今日は東京都心で、この冬一番の冷え込みになった(最低気温1.2℃)。全国914地点中515地点で冬日となった。青森市の最深積雪は平年の約2倍となる31cmを記録。北海道陸別町の最低気温は今季全国一となる−17.1℃。東京・新宿駅で話を聞いた専門学校生は、おしゃれで足を出してみようかなと話していたが失敗ですと認めていた。上野で行われている「UENOクリスマスマーケット」(今月25日まで)を取材。夕方には寒空の下、足を止める人たちがいた。
寒さはなんとかしのげても、乾燥が保湿しても追いつかないという人がいた。乾燥にも注意が必要。東京都心は今日まで1週間連続で乾燥注意報が発表されており、15日間まとまった雨は降っていない。今年中、乾燥が続く可能性もある。東京・武蔵野市の吉祥寺まなみ皮フ科では、乾燥で悩む患者が続々来院。葉山愛弥院長は、乾燥しているとバリア機能の皮膚を守る成分が落ちて、刺激を受けやすくなる、などと説明した。大切なのは保湿。肌が潤っているお風呂上がりが保湿のタイミングだという。
今日も太平洋側を中心に14都道府県に乾燥注意報が発表されているが、北海道・函館市では工場火災が発生し隣の住宅にも延焼。神奈川・藤沢市では産業廃棄物の処理施設で火災が発生した。火は衣類や木材に燃え広がったとみられる。東京消防庁管内では11月1日から12月12日までの火災件数は去年に比べて12%ほど増え607件。そのうち住宅火災についても17%増加しているという。
年末恒例、北海道物産展が東京・台東区の松坂屋上野店で開催されている。物産展で今年のトレンドとなっているのがメガ盛りグルメ。メガ盛り海鮮弁当や札幌で人気の居酒屋が実演販売するメガ焼き鳥などのメガ盛りグルメを全面に押し出している。北海道物産展専任バイヤー・本田大助さんは、やっぱりちょっと今物価が高いので少しでも年末なのでお安く豪華に楽しんでいただこう、と趣旨を語っていた。東京・江戸川区の幸楽苑 江戸川篠崎店では、メガチャーシューめんを期間限定で販売している。このラーメン店では若い客層獲得のためメガ盛りメニューを期間限定で販売したところ評判になったという。メガ盛りメニューも1杯1000円以内に抑えお得感と集客アップにつなげる狙い。他にもボリュームが売りの丼店・伝説のすた丼屋では、極み肉玊ツリーすた丼を販売したり、すき家もメガいくら丼を今年初めて販売している。日本フードアナリスト協会・横井裕之理事長は「メガ盛りをひとつの広告”として集まってくるのが大きい」と話している。
いわゆる「103万円の壁」について、自民党、公明党の与党は先ほどこの壁をめぐる5度目となる国民民主党との協議を行った。この中で与党は基礎控除などについて、123万円まで引き上げると提示した。来年の所得分から引き上げることを提案している。
トランプ次期大統領が米国のTIME誌の「今年の人」に選ばれた。大統領選で初めて勝利した2016年にも選ばれていたトランプ氏。TIME誌は選出の理由として“トランプ氏の政治的復活は米国史上類を見ないものだ”としている。また「大統領として成功すればこの国を再構築できるだろう」としているものの「その過程で憲法上の規範や制度を破壊する危険性がある」と警告している。
創業明治18年のそば店・銀座よし田を紹介。そばは北海道産のそば粉8割の自家製二八そば。どんぶりの中身が定期的に変わるそばセットも定番となっている。明治30年ごろに誕生した店のロングセラーがコロッケそば。ジャガイモを使わないコロッケの具材は鶏肉と山芋で、サラダオイルにごま油を混ぜて揚げることで風味豊かに仕上げている。2代目夫婦がほかの店との差別化を図るためそばの具材を工夫しようと考えたことがコロッケそば誕生のきっかけになった。ヒントになったのは各地に広がった洋食文化だったという。こうしてコロッケそばは120年以上前に誕生し人気が広がった。店主は4代目・矢島伸生さんは、外国人のお客様(に向けて)ラーメンに負けたくない、と話していた。
大正14年創業の三笠會館を紹介。東京・神奈川など20店舗を営業している。イタリア料理の店「LA VIOLA」ではロングセラー料理がある。ランチのインド風チキンカレー、煮込みハンバーグを紹介。
東京・銀座の三笠會館。昭和7年に誕生したロングセラーは骨付き鶏のから揚げ。総料理長・河原敏彦は、入社してまかないで食べた、おいしいよねぇ、今まで食べたから揚げと違うのが明らかにわかると話していた。鶏のから揚げを飲食店のメニューにしたのはこちらが発祥といわれている。店は大正14年、歌舞伎座の前に「かき氷店」を創業。創業者の谷善之丞さんは、昭和7年に洋食店に業態を変更したが客足は伸びず。カレーライス、オムライスが一般的だったが店の存続をかけて創業者と料理長が新作を開発。愛媛・今治市の郷土料理“せんざんぎ”をヒントにしてから揚げをメニュー化したという。鶏肉は国産で毎日捌いている。味付けは秘伝のタレと絡める。ごま油を加えて風味をつける。衣は片栗粉でサクサク食感。独自の調味料で軟骨を残したまま揚げるのが92年前に誕生したから揚げ。
沸騰ワード10の番組宣伝。
メーカーならではの限定品が並ぶアンテナショップの魅力に迫る。ことし7月にオープンしたよつ葉乳業のアンテナショップ「よつ葉ミルクプレイス」(東京・渋谷区)。バターやヨーグルトなど家庭用の全商品90種類が並ぶ。カフェも併設されている。
メーカーならではの限定品が並ぶ「企業のアンテナショップ」の魅力に迫る。ドレッシングが有名な「PIETRO A DAY 浦和パルコ店」(さいたま市)。20種のパスタソース、スーパーでは売られていない15種のスープなど販売。
メーカーならではの限定品が並ぶアンテナショップの魅力に迫る。山崎製パンのアンテナショップ「ヤマザキプラザ市川」(千葉・市川市)。焼き立てのパン80種類以上のほか、地域限定のランチパックなどを販売。
自民党、公明党は先ほど103万円の壁の引き上げをめぐり、5度目となる国民民主党との協議を行った。与党は来年から123万円まで引き上げると提案。国民民主党は衆院選での公約に沿った「極めて178万円に近い数字」を求めていて、先ほどの協議でも与党案を跳ね返した。また、学生アルバイトの収入が103万円を超えると親の税負担が増える特定扶養控除の壁については150万円で調整中だったが、きょうは議論されなかった。3党は来週火曜に再び議論の場を設けるが、決着できるか見通せない状況。
ロイター通信は米国・トランプ次期大統領と安倍元総理の妻・昭恵が面会すると報じた。15日にフロリダ州の自宅へ招き、夕食を共にするという。メラニア夫人も出席する。CNNによるとトランプは安倍元総理の死後、昭恵に定期的に電話をかけ様子を訪ねていたという。今回の夕食会も政府ルートではなく、直接やり取りして決定したという。
エンディングの挨拶。