- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 葵わかな 滝菜月 大町怜央 小高茉緒 市村紗弥香
帯広市の映像。雪は降り続いている。帯広では12時間に降った雪の量が国内の観測史上1位となるなど災害級の大雪に見舞われている。この数年に一度レベルの最強最長寒波は今週いっぱい列島に居座り続ける見込みで、すでに各地で生活に大きな影響が出ている。
オープニング映像。
葵わかなは「不要不急の外出は控えるのが基本だが、出かける際には最新情報に注意して雪への備えをしっかりしてほしい」と話した。
日本の株式市場がトランプ大統領の発言に振り回されている。カナダとメキシコに対するトランプ関税によって昨日の日経平均株価は1000円を超える大幅な値下げとなったが、一転、この関税の発動を1か月延期するという話が伝わり今朝は一時600円以上値を上げた。関税というカードを使って譲歩を引き出すというやり方。脅迫外交などという声も出ている。一見、突飛なことのように見えるが、これがトランプならではのディール取引をするための周到な戦略だと日米関係に精通する外交関係者は話している。そのディールの生々しいやり取りも明らかになっている。メキシコに25%の関税を突き付けたトランプ大統領とメキシコのシェインバウム大統領が協議をした。土壇場で関税の発動は回避されて1か月の延期が決まったが、この交渉によってメキシコがアメリカとの国境に1万人の兵士を派遣することとアメリカで問題になっている合成麻薬フェンタニルの流入を防止するという合意を取り付けたとトランプ氏は胸を張った。結局1か月後にはまた関税交渉に追われそう。外交関係者は2期目のトランプ政権はトランプ氏個人や閣僚の個性だけではなくて政策や組織を熟知するチームで運営している。1期目よりも手ごわいという認識を示している。メキシコやカナダへの追加の関税はギリギリで回避されたが中国への追加関税はきょう4日に発動した。これに対して中国は即座に追加関税をやり返す対抗措置をとっており、近く行われる可能性があるトランプ氏と習近平主席との首脳会談でどんなディールが行われるか緊張感が高まっている。日本時間の土曜日未明には石破総理大臣がアメリカに出向いてトランプ大統領と初の首脳会談に臨む。石破総理の周辺は日本の企業がどれだけの投資や雇用をアメリカで生み出しているかを示したアメリカの地図(安倍元総理の時にも作ったもの)を用意し、日本のアメリカへの投資額は世界一だととにかく分かりやすく伝えるとしている。
NBA2WAY契約中の河村勇輝選手が同日にNBAと下部リーグの試合に出場した。下部リーグではファウル受けながら得点するなど14アシストの活躍をみせ、NBAの試合でもアシストを決めるなど活躍した。
卓球 シンガポールスマッシュ 混合ダブルス2回戦で松島輝空選手・張本美和選手ペアがブラジルペアと対戦した。松島・張本ペアはフォアハンドで得点を重ねていき、3-1で勝利した。
日本カーリング選手権にオリンピック出場権を目標としているロコ・ソラーレが出場した。1次リーグ第2戦で相手のストーンをうまく弾き出すなどし、得点を重ねた。
日本カーリング選手権にオリンピック出場権を目標としているロコ・ソラーレが出場し、今日のもぐもぐタイムでは栄養ドリンクを飲んでいた。
日本カーリング選手権にオリンピック出場権を目標としているロコ・ソラーレが出場した。1次リーグ第2戦で相手のストーンをうまく弾き出すなどし、得点を重ねた。試合は10-3で勝利した。その後第3戦も勝利し、一次リーグ突破を決めた。
鳥取・米子鬼太郎空港にできた行列の先にはカプセル自販機。その名もカニカプセル。大当たりは地元で水揚げされた1万円を超える松葉ガニ。商品は他にも用意されていて空くじなしの大盤振る舞い。神奈川県から旅行で訪れた女の子が見事、松葉ガニをゲット。1日60個限定で今月16日まで設置されている。
寒波の影響で球場にたき火が登場したプロ野球キャンプ。巨人のキャンプ地、南国の宮崎は5度。そんな中、手をつなぎ熱々の様子で練習へ向かうのは田中将大と久保康生巡回投手コーチ。田中は腕を強く振り下ろすフォームづくりのため初日から久保コーチとマンツーマンでさまざまな練習を行っている。きょうの練習では右手にボールが2個。そして、2個のボールを同時にスローイング。この練習腕を強く降り下ろすために必要な手首の感覚を養える。練習後には寒空の下、駆け付けたファンに即席のサイン会。 田中将大のコメント。沖縄県・中日キャンプの映像。
全国の気象情報を伝えた。
関東の明日の天気予報を伝えた。
水曜日の大雪と今後の寒さについて詳しく伝えた。明日も日本海側では大雪が続き、台風のような風も吹くため猛吹雪で見通しが悪くなりそう。特に北陸では1メートルほどの降雪が予想されており、厳重な警戒が必要。また、九州南部や四国など降雪になれない地域での雪も続きそう。大雪での地域では車での移動は控え、交通障害や路面状況の悪化などに警戒を。今後も寒さが続く見込み。
農林水産省は去年1年間の農林水産物食品の輸出額が初めて1兆5000億円を突破し、12年連続で過去最高を更新したと発表した。前の年より増加したのがカレーのルーやパウダー、マヨネーズなどのソース混合調味料や緑茶、牛肉などの品目で農林水産省によると日本式のカレーに対する人気の高まりや日本を訪れる外国人の増加で日本食への関心が高まっていることなどが好調の要因だという。
エンディング映像。
「上田と女がDEEPに吠える夜」の番組宣伝。