東京・北区にあるクリニックでは咳の症状を訴える患者が急増している。昨日は1日で約30人の患者を診察した。先週の約2倍の人数だという。インフルエンザの患者が多い一方でせきぜんそくの患者が増えているそう。夏頃から始まっていた全国的な咳止め薬の不足。本格的な冬を迎えて深刻度が増している。実際に薬局では痰を切る薬や解熱鎮痛剤なども足りておらず薬によっては全く入荷がないものもある。
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