正月休み明けのきのう、街のクリニックでは診療開始からわずか1時間で170人の患者が予約、年末年始実家への帰省などから戻り、発熱患者が続出しこの病院では7割近くがインフルエンザ陽性だという。元日から診察を行っていた東京都内のクリニックでは診療開始と同時に患者が流れ込み、あっという間に待合室がいっぱいに。きのうも2歳の男の子が救急搬送、おととい40℃の発熱があり脱水症状とみられる足の震えを起こしていた。診察の結果はインフルエンザだった。年明けからはインフルエンザB型が増加している。例年は2月〜3月に流行するというB型だが、こちらのクリニックでは年明けからB型患者が確認されているという。明日には多くの学校で新学期を迎えるがいつまで流行が続くのか。
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