福島県いわき市の特別なレストラン。料理を運ぶのは認知症の人たち。先月の認知症月間にあわせて「注文を間違えてもいいレストラン」として1日限定で開かれた。認知症になったことで以前のような生活ができなくなると思われがちだがこのレストランでは今までどおり自分らしく生きてほしいという願いが込められている。認知症の妻と生きるフレンチレストランのシェフ。主催したのはフランス料理シェフ・栗崎透。妻はアルツハイマー型認知症を患っている。イベントを企画したのは認知症への理解を少しでも広めるため。30年以上続くレストラン。妻は猛勉強の末ソムリエ資格を取得。長年夫を支え評判の人気店になった。認知症になっても大事なのは生きがいを持ち続けること。訪れたのはかつての常連客など50人以上。
