声優・俳優・宮野真守は7歳の時、劇団ひまわりに入団。子役として芸能界デビュー。18歳の時、オーディションの合格し声優デビュー。声優としてブレイクしたのはアニメ「DEATH NOTE」夜神月役。宮野真守は「アニメは絵の芝居を作る人がいて、声優はアフターレコーディングし、後から声を入れていく作業なんだけど、自分の感情を震わせた声でないといけない。自分一人で作っているのではなく、キャラクターがいて動き、そこに一緒に乗っかり生まれて来る。当事者でもあるし、第三者な目線もある。一緒に芸術を作っている」とコメント。宮野真守は現在、声優だけではなく歌手としても活躍。エンターテイナーとして活躍する宮野真守が大切にしている言葉は「Lough＆Peace」。小さい頃の宮野真守は劣等感、怖がりの自分を隠すため、笑っていた。しかし今では、その捉え方に変化が起きている。自分ができることをその時に応えられるように自分を磨いている。「Lough＆Peace」はファンクラブの名前にもなっている。