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「うるま市(沖縄)」 のテレビ露出情報

佐渡島さんがやってきたのは石垣島。かまぼこ屋には我謝利恵子さんの姿が。二人は自衛隊問題の話をした。台湾の独立は許さないと中国は軍事侵攻シナリオを発表。石垣島への自衛隊配備計画は、その時から始まった。そして今では南西防衛の切り札としてミサイル部隊が配備され、すでに600人近い隊員が常駐している。於茂登岳山麓は、もう一つの歴史があった。嶺井さんは開拓農民の2世で、沖縄戦のあと、米軍に土地を奪われた住民たちに残された道が移民。嶺井さんはそんな父の後を継いだ。新たに植えた作物はうこん。心配は今も絶えない。嶺井さんの畑からおよそ1キロ先では基地があったという。開拓者としてここまで耐えてきたが甘いことばには騙されないというのが農民としての覚悟。
佐渡山さんは船で向かったのは与那国島。島の名所のティンダバナには戦時中に読まれた詩が掲げられる。与那国島は防壁の島で航空母艦だと詩人は檄を飛ばした。しかし、敗戦し島の人たちは戦争は二度とごめんだとこの詩を残した。それから80年航空母艦とうたわれた島の様子を佐渡山さんが巡った。事故が起きたのは2024年10月。南西諸島を舞台にした初めての日米合同軍事演習。パイロットの操作ミスだったという。中国の脅威として与那国島に陸上自衛隊沿岸監視隊が設置されたのは2016年3月。今では高台には白い球状のレドームのついた鉄塔が並ぶ。その中に収められているレーダーアンテナは、中国の動きを監視しているという。晴れた日には台湾がみえるという与那国島。譜久嶺さんはその写真を撮影したと紹介した。台湾との間を流れる黒潮。豊かな海がもたらした島の名物のカジキ漁。安全祈願や五穀豊穣、与那国島につたわる伝統行事には、島の人皆の思いが込められている。また島の発展としてかかせないとしてどこよりも近い台湾との交流を深めてきた。その旅行先は台湾。また足元から平和にしたいとその活動も欠かせない。
12月8日には佐渡山さんの誕生日でもあり、真珠湾攻撃の日でもある。小劇場でコンサートを行った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月9日放送 10:00 - 11:00 テレビ朝日
テレメンタリーPlus(テレメンタリーPlus)
フィリピン日系人リーガルサポートセンターの猪俣さんはモリネ姉妹の親類を探すため沖縄県を訪れた。沖縄県立図書館で沖縄の移民に関する資料がデータベース化されていることが分かり、モリネさんの父について調べると、弟がいることなどが新たに分かった。弟の孫から大叔父である父についての情報を得ることができた。
2024年、ウエハラさんの元に在フィリピン日本国大使館の総領[…続きを読む]

2025年2月20日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
沖縄に住む吉冨弘一さん、戦時中旧海軍のパイロットだった父・肇さんは顔に大やけどをした。両目を完全に閉じることができず、顔にタオルをかけて寝ていた。肇さんは多くを語らず1992年に死去。その後、弘一さんは父のことを調べ、当時の作戦に疑問を持つようになった。肇さんが操縦していた零式水上偵察機(零式水偵)、車輪のかわりに浮きがあり水上で離発着する。もともとの任務は[…続きを読む]

2025年2月19日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ戦後80年 つなぐ、つながる
沖縄に住む吉冨弘一さん、戦時中旧海軍のパイロットだった父・肇さんは顔に大やけどをした。両目を完全に閉じることができず、顔にタオルをかけて寝ていた。肇さんは多くを語らず1992年に死去。その後、弘一さんは父のことを調べ、当時の作戦に疑問を持つようになった。肇さんが操縦していた零式水上偵察機(零式水偵)、車輪のかわりに浮きがあり水上で離発着する。もともとの任務は[…続きを読む]

2025年2月19日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
旧日本軍のパイロットだった男性は顔に酷い火傷を負い、寝るときには完全にはまぶたが閉じない。戦時中、旧海軍のパイロットだった吉冨肇さん。大火傷を負い、皮膚が引きつり両目を完全に閉じることができず、顔にタオルをかけて寝ていた。逃げる零式水上偵察機にアメリカ軍が機銃掃射を浴びせ、被弾。重いフロートのせいでスピードが遅い。肇さんが操縦する零式水偵が基地から飛び立った[…続きを読む]

2025年2月18日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース列島ニュースアップ
ウクライナの子どもたちが奏でているのは、コカリナ。1本のガジュマルの木から作られ、海を渡った。沖縄・伊江島にある大木「ニーバン・ガズィマール」は、80年前、激しい地上戦を見ていた島のシンボル。この木の上で、終戦を知らずに隠れ続けた2人の兵士がいた。その1人、うるま市出身の佐次田秀順さんは銃撃でけがを負ったが、なんとか生き延びた。このガジュマルがおととしの台風[…続きを読む]

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