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「かほく(石川)」 のテレビ露出情報

「下請け」という用語の変更を10年以上、国に訴え続けてきた業界団体がある。全国の金型メーカーで作る日本金型工業会の山中雅仁会長は、対等な用語を採用することの意義を強調し「これは非常にシンボリックな話だと思う。上下というのはよくないと思うし、そこからの脱却をしていくことが大事かなと思っている」と述べた。団体が取り引き先と対等な関係を築くために提案しているのが「パートナー」などの用語。「上下関係があるとネゴシエーション(交渉)がしづらいというのはあったと思う。一緒になって客とものづくりをして新たな価値を創造していく、日本のものづくりをしていこうということが求められるのではないかと思う」と述べた。下請け体質からの脱却を図ろうという中小企業もある。石川県かほく市に本社がある創業70年余りの繊維メーカーが強みとしているのは、目に見えないほど細い糸。これまでは主に大手アパレルメーカー向けに生地を生産してきたが、素材の魅力を広く知ってもらおうと今取り組んでいるのが、みずから服を製造して販売まで手がける事業。消費者の声をじかに聞くことでニーズに合った商品の開発につながっているということで、直近の売り上げは5年前より2割増えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月9日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(金沢局 昼のニュース)
輪島市にある石川県立輪島高校は体育館が避難所となるなど今も地震の影響が続いていて、生徒のうち16人が内灘町の高校に通ってオンラインで輪島高校の授業を受けている。きょうは地震後初めて全校生徒が集まる行事として球技大会が開かれ、内灘町の隣にあるかほく市の総合体育館におよそ250人の生徒が集まった。そして男女に分かれてバレーボールのクラス対抗戦にのぞんだ。久しぶり[…続きを読む]

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