菅野美穂・赤楚衛二W主演の映画「近畿地方のある場所について」の試写会イベントが行われた。イベントには恐いしかけがあった。参加者は目隠しをされ、イベント会場までバスで移動。こっそり、菅野美穂と赤楚衛二も同乗したが、目隠しなしの2人も驚く音などの仕掛けがあった。劇場に到着すると2人は参加者を驚かせようと客席へ。目隠しを外すとサプライズ成功。背筋の凍る体験を聞かれた菅野美穂は冷蔵庫に買った覚えのないキュウリなどが増えていると明かした。赤楚衛二は9階に住んでいた当時、1階のゴミ置き場に夜中の4時頃捨てに行ったが、エレベーターで戻って9階についたら人がうわ~って出てきたといい、あの人なんだったんだろうなどと話した。赤楚衛二はこの世で一番恐いものとして虫をあげた。芝居中に膝をぶつけても芝居を続けるが、虫だけは続けられないなどと話した。