くも膜下出血について総合新川橋病院・佐野公俊が解説した。くも膜下出血による後遺症には幻聴や意識障害、麻痺、動眼神経麻痺などがある。くも膜下出血は意識がなくなる人や頭が痛いだけの人もいる。少し頭が痛い警告発作を放っておくと、その後すぐに大発作で意識がなくなることも多い。頭痛は今まで経験したことのない痛み。ほとんどの場合は兆候はなく突然の頭痛に襲われる。物が二重で見えるようになり、瞼が下がるという兆候がある場合もある。くも膜下出血は脳の表面で起こる出血、脳出血は脳の内部で起こる出血。脳梗塞は数時間以内にカテーテルで血栓を除去する必要があるため救急車を呼んだ方がいい。くも膜下出血は数時間以内に行った方がいいが、早いと再出血の危険がある。くも膜下出血は遺伝しないが、最大の原因である動脈瘤ができやすい血管構造が遺伝するため、家族がくも膜下出血や脳梗塞になったことがある人や高血圧と診断されたことがある人はくも膜下出血になりやすい。健康な人や日頃運動をする人でも発症する可能性があり、親やきょうだいに既往歴がある人は脳ドックの受診をした方が良い。お酒やたばこによって破けやすくなり、出血後は後遺症が出やすくなる。
更年期の女性は血管をしなやかに保つ働きのある女性ホルモンが乱れやすいため、くも膜下出血は女性に多い。脳ドックで動脈瘤が見つかった場合、かなりの部分は放っておけるものもあるが、危ない場合はカテーテルでできるものと手術に分けられる。何でも治療しないといけないわけではない。風呂場の急激な寒暖差、トイレで強くいきんだ時、職場などで重いものを持ち上げた時、くも膜下出血になりやすい。周りの人が発症したら、首が硬くなり曲がらない場合はくも膜下出血の可能性が高い。救急車が来るまでの間に右向きに寝かせ安静にし、激しく揺さぶったり無理に動かさない。事前に気づく方法は脳の血管の異常を調べられる脳ドックを受診すること。費用は3~5万円ほどで所要時間は30分~1時間半ほど。脳神経外科や検診センターなどで予約が可能。
更年期の女性は血管をしなやかに保つ働きのある女性ホルモンが乱れやすいため、くも膜下出血は女性に多い。脳ドックで動脈瘤が見つかった場合、かなりの部分は放っておけるものもあるが、危ない場合はカテーテルでできるものと手術に分けられる。何でも治療しないといけないわけではない。風呂場の急激な寒暖差、トイレで強くいきんだ時、職場などで重いものを持ち上げた時、くも膜下出血になりやすい。周りの人が発症したら、首が硬くなり曲がらない場合はくも膜下出血の可能性が高い。救急車が来るまでの間に右向きに寝かせ安静にし、激しく揺さぶったり無理に動かさない。事前に気づく方法は脳の血管の異常を調べられる脳ドックを受診すること。費用は3~5万円ほどで所要時間は30分~1時間半ほど。脳神経外科や検診センターなどで予約が可能。
