山鹿市で特産の栗や芋を使った料理を提供するキャンペーンがあさってから始まるのを前に、料理の発表会が行われた。「いもくり自慢街道」と銘打ったこのキャンペーンは、山鹿市が西日本一の生産量の栗やこれから旬を迎える里芋やさつまいもなどを味わってもらおうと毎年、開かれている。山鹿市の北部、鹿北町の飲食店などが栗や芋を使った料理を提供するキャンペーンで、きのうは料理の発表会が行われ、店の代表や市の関係者などおよそ20人が集まった。
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