今年のお中元商戦が始まり、贈答用だけでなく自分向けの需要をとり込む動きが広がっている。そごう・西武では夏の猛暑を見据えゼリーやアイスなどの涼しさを感じられるギフトを充実させるほか、簡易に包装され割安に購入できる自分向けの商品などの品揃えを拡充した。洗剤やトイレットペーパーなど、原油高の影響で値上げの波が広がることが懸念される日用品にも注力している。そごう横浜店・お中元担当・藤原誠氏は「パーソナルなもの、デイリーなもののニーズが増えている」と話した。高島屋でも猛暑を見据えた「ひんやり」する商品を数多く展開しているほか、サッカーW杯による“巣ごもり需要”を見込みピザやビールサーバーなど自宅観戦しながら楽しめる商品を扱う。高島屋・MD本部食料品部・正田峰仁氏は「自分でも楽しみたいという需要があり、そこに対応してギフトを作っている」と話した。高島屋はお中元の市場規模が縮小傾向にある中で、自分向けニーズを取り込みたい考え。
住所: 神奈川県横浜市西区高島2-18-1
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