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「ともぐい」 のテレビ露出情報

第170回芥川賞・直木賞が発表された。芥川賞に選ばれたのは九段理江さんの「東京都同情塔」。ザハ・ハディドが設計した国立競技場が建設され、犯罪者には同情すべきという考えが浸透している社会を舞台にした作品である。一方直木賞には河崎秋子さんの「ともぐい」と、万城目学さんの「八月の御所グラウンド」が選ばれた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 22:09 - 22:15 テレビ東京
わたしのヒュッゲわたしのヒュッゲ
小説家の河崎秋子さん。凶暴な動物との暮らしなど描いた著作で知られる。実家は牧場。趣味は庭で燻製を作ることや、青森伝統技法「こぎん刺し」による刺繍など。自分の精神に”追い”をつける効果が得られるんだそう。

2024年2月22日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
東京都内で第170回芥川賞・直木賞の贈呈式が行われた。芥川賞には九段理江さんの「東京都同情塔」が、直木賞には河崎秋子さんの「ともぐい」と万城目学の「八月の御所グラウンド」が選ばれた。

2024年1月31日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本地域発ニュース
第170回直木賞は河崎秋子さんの「ともぐい」が受賞した。河崎さんは北海道東部別海町の出身。北海道を舞台に自然の厳しさや複雑な人間関係を描く作品を生み出してきた。受賞作品の「ともぐい」は明治時代の白糠町を舞台に主人公の猟師が人間よりも獣に近い感覚で山の中を生きていく物語。作品の見所は臨場感あふれる描写。河崎さんは「昔の熊と戦っていた猟師の人の手記を見たりですと[…続きを読む]

2024年1月20日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチ(BOOKコーナー)
今回の直木賞はW受賞となった。 2017年受賞の「銀河鉄道の父」は親子愛を描いた物語。役所広司さんと菅田将暉さんが演じ大きな話題となった。河崎秋子さんの「ともぐい」を紹介した。河崎秋子さんは実家で羊飼いをしながら作家デビューした。現在は専業作家となり地元・北海道を舞台に主に動物を通して自然の厳しさを描いている。「ともぐい」も北海道が舞台となっている。

2024年1月18日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
作家の河崎秋子さんの著書「ともぐい」がきのう直木賞に選ばれた。「ともぐい」は壮絶な熊文学で、主人公が山でクマと対峙しながら己が何者かと葛藤する姿が描かれているそう。作品の背景には作家として異色の経歴があり、河崎さんは4年前まで北海道別海町で羊飼いと作家を両立していたそう。河崎さんは担当編集者の熱意次第では新たなクマ文学もなくはないなどと話した。

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