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「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」 のテレビ露出情報

池上彰が文芸評論家の三宅香帆と対談。高知県出身、京都大学文学部から大学院へ進み万葉集を研究しながら、書店で店長として勤務していたという三宅。その後、リクルートに就職するが数年で退社、理由は”本を読む時間がなくなったから”その思いから、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を執筆。自らを”文芸オタク”と称する三宅からどんな話が聞けるのか。
三宅の著書「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」は、働いている人の心に刺さった。三宅自身も想像以上に仲間がいたと話し、池上もその一人だったという。このタイトルは三宅自身が考えたという。三宅が幼少期に好きだった本は「クローディアの秘密」日本の児童文学にはない、リアルな感情を描いている様子に惹かれたという。自分の思いを本を読むことで自覚できるとのこと。
本が読めなくなって会社を辞めたという三宅。就職した当初も、そもそも本を買うために就職したようなものだったと話す。お金は出来たが、時間がないと気付き時間を求めて辞めたという。三宅にとって”人生を狂わせる”ような本が良い本だといい。本とは、作者と自分の”思想の戦い”だと話した。ベストセラーを生み出す秘訣は「テレ東BIZ」で。
働いた後に本を読む気力もなければ意味がないという。疲れていると本の”ノイズ”を受け入れられないと三宅は話す。池上流の働きながら本を読むコツは、移動時間など強制的に時間を作るとのこと。三宅流”働きながら本が読める秘策は、「テレ東BIZ」で。”池上は毎日1~2軒書店に行っており、NHK時代は3軒回っていたという。書店で人生相談を受けたこともあるとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23work23
三宅香帆が提唱しているのが「半身社会」。「全身全霊で働く」の対義語になる考え方で、副業や家族時間などを充実させる働き方だという。真山は「経営者と働き側が根本的に何が足りないのか考える必要がある」などとコメント。また、総実労働時間を減らすには上司が早く帰るべき、などと話した。

2025年3月30日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ(オープニング)
オープニングトーク。初出演の三宅さんは新書大賞を受賞。「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」が人気。三宅さんは「働いていると本が読めないという声をすごく聞いていて、なぜなのかを日本人の労働と読書の歴史から紐解くという新書になっています」などと話した。

2025年1月23日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,THE TIME,マーケティング部
本日は三宅香帆さんの「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を紹介する。

2025年1月4日放送 23:10 - 0:10 テレビ朝日
令和ロマンの娯楽がたり(令和ロマンの娯楽がたり)
人はなぜ考察せずにはいられないのか考える。「鎌倉殿の13人」の三谷幸喜は考察させる気がなかったのにSNSで毎週考察があってびっくししていたという。乾燥を言う側で目立ちたい人が増えたと蓮見は言った。「自分だけの考察を使用!」で目立とうとする人が増えたという。感想を言うだけでなく「考察」として謎解きすることで鑑賞の「報われ度」が上がると三宅は言った。人それぞれ意[…続きを読む]

2025年1月3日放送 23:00 - 0:00 テレビ東京
オードリー若林 経済始めました!ケーザイ三銃士
数々のヒット作を手掛けるライツ社。出版不況の中、重版率は7割。従業員はたったの7人の少数精鋭で企画力が武器。最新のヒット作は「放課後ミステリクラブ」。シリーズ累計28万部の児童書。著者・知念実希人さんは医師でもあり医療モノを得意とするミステリー作家。

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