今夜放送「はじめてのおつかい」でMCを務める森口博子にインタビュー。毎回泣いて笑って涙腺パッキンがどうかしちゃってますね、本当に良い番組。町中で応援して支えているのが素晴らしい。平凡は奇跡だよねという気持ちになるなどと語った。今夜のキーワードは「灯火」。パジャマで買い物に出かけて不良のお兄さんに声をかけられ、初めて異性を意識した日について語った。K-POPにハマっていて今年はダンスに挑戦したいという。「はじめてのおつかい」は1991年に番組がスタート。森口は1996年から司会を続けている。オファーを受けた時のことを「かれこれ5年前」と振り返った。森口は今年デビュー40周年、番組も35年目のメモリアル。これまでの出会いへの感謝を語った。「はじめてのおつかい」は海外でも人気。森口は外国人が番組を通じて日本を見てるんだなと思ったんです。なんて日本は美しいんだろう。シーンを思い浮かべただけでざわざわざわってくるなどと語った。カメラマンを体験したことがある森口は、子ども目線の撮影の大変さについて語り、カメラマンや演出にポジショニングが良いと褒められたと明かした。「はじめてのおつかい」を通じて、子ども達からハードルの高さは自分も同じと教わったという。