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「ひまわり1号」 のテレビ露出情報

業界で天気予報精度NO.1とされるウェザーニューズに今田&孝太郎が潜入。お天気アプリのダウンロード数は累計約4500万。人気の秘密は高い予報精度にあるという。今や5分後の天気から2年先の気象予測、250m間隔で雨の強弱がわかる雨雲レーダーなど技術の進歩により情報は多種多様。
天気予報の始まりは1820年、ドイツの学者地図上に気圧分を書いたものとされている。一方、日本では1875年に虎ノ門で気象観測がスタート。日本初の天気予報はかなりざっくりしたものだった。新聞に天気予報が掲載されたのは1888年と言われている。それまで8時間先までの予報だったのが24時間先の予報までできるようになった。1925年にラジオ放送が開始。その最初の番組が天気予報だった。1953年にはテレビでも天気予報がスタート。天気予報が大きく変化したのが1974年、アメダスが全国各地に設置された。1977年には日本初の気象衛星「ひまわり1号」が打ち上げられた。1990年代に鳴ると現役女子大生がお天気キャスターに。1993年には気象予報士が国家資格に。
観測点は気象庁が1300地点なのに対し、ウェザーニューズは13000地点。AIを導入した独自のシステムで予報している。他社の約25倍の細かさである1km範囲の天気予報が可能に。ウェザーニュースのアプリで送信されたリポートで局地的な予報もできるようになっている。気象予報士が教える知って得する知識を紹介。波が出る雲を見るだけで大体何時間後に雨が降るかわかる。
ウェザーニューズでは天気以外の予報も行っている。「旬食予報」や「洗濯予報」などがある。人それぞれのニーズに合わせたメニューが人気の秘訣。約200人の気象予報士の頭脳があらゆるジャンルの予報精度を向上させている。

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